1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

2001年 北海道旅行 [準備編] 04:ルート

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04:ルート決めは疲労困憊

地図の上のパセリ

ルートが決まるまでずいぶんと時間がかかった。まわりたいところはあっても、パセリと泊まれるところがなければ行くことはできない。
パセリと泊まれるところを探し出して決めるルートは七変化。このルートを決めるだけで疲労困憊。パソコン画面を見るのも北海道の地図を見るのも「も~、イヤぁ」とパセリのお散歩に何度出たことか(笑)

結果、千葉県-青森県大間-函館-ニセコ-富良野-旭川-遠別-(稚内-紋別)ー白滝ー帯広ー(苫小牧)-洞爺-函館-岩手県-千葉県というルートとなった。 大丈夫かな、このルートで・・・(^_^;)

詳しい宿泊情報はまた後々掲載します。

2001.07.01 函館(ホテル)

本州をひたすら走ることにしたため(詳しくは01:海を渡るってこんなに大変(フェリー) 参照)函館に入ってすぐには走らずにゆっくりしたいので、函館近くでどこか探さなければならなかった。大沼公園近くや湯の川温泉の旅館などの情報をいただいたり、ネットで探したり・・・。ほとんど大沼公園の方に決めていたんだけれど、夜がにぎやかすぎるらしい情報を得て、急遽変更。決めたのは「ホテル」。ここは料金がとても安いのでちょっと不安だったりもするけど、パセリの料金が2000円と他の宿泊施設と比べると結構高い。メールで問い合わせると翌日には返事が来た。モジュラージャックが使える部屋もあるということで、ペットOKかつモジュラージャックが使える部屋を予約。

2001.07.02  ニセコ(ペンション)

一番!とお勧めしてもらったたペンションで即決定!! 

2001.07.03   ニセコ(バンガロー)

ここで利用するキャンプ場のサイトにはペットOKとは書かれていないけれど、問い合わせたらOKだった。もちろん、バンガローでも床に何か敷いてOK。

2001.07.04   富良野(コテージ)

メゾネットのような感じに見える部屋の写真でなかなか良さそう。
予約をすると、パンフレットと前金の振り込み用紙を郵送してくるとのこと。前金が必要だったのは今回ここだけ。

2001.07.05   旭川(コテージ)

次の日のことを考えると、もう少し北の士別あたりで見つけられたら良かったんだけど、旭川ならお友達にもお会いできるしと決定。シャワー・トイレ付きのコテージはなんと大人7人用。しかも「居間と寝室」とサイトには書かれているのに寝具は無いの(笑)。どんなコテージか興味津々。

2001.07.06   遠別(キャビン)

稚内に行くために宿泊場所を探したけれど、あまりいいところが見つからなかったので、いったん計画を変更して道北へは行かないことにした。でも、最終的に遠別に見つかったので稚内まで行くことに。シャワーもないのが辛いけど・・・。

2001.07.07-08 白滝(バンガロー)

最初に問い合わせたときは即答でペットOKだったのに、予約するときになって別の担当者がペットの入室はかごの中とおっしゃる。問い合わせたときのことを話すとOKになった。ほっ。 担当者によって対応が違うって困るよぉ。

2001.07.09  帯広(ホテル)

友人から勧められたホテル。難点は夕食時にパセリを部屋で待たせること。でもすごく素敵な感じのホテルなので最初は2泊しようかと思っていたけれど、やっぱり1泊に・・・。2日続けてパセリを知らないところで待たせるのは、きっと自分たちが辛くなるから(^_^;)

2001.07.10-11  洞爺(トレーラーハウス)

キャンプサイトはペットOKとなっているけれど、バンガローはどうなんだろうと問い合わせてみた。そうしたら、今年の夏からトレーラーハウスを入れるのでそこでならOKとのお話\(^_^)/

2001.07.12-13 函館(ホテル)

函館をお散歩するために2泊。

2001.07.14 安比(ペンション)

この旅最後の宿泊になるはず。

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