1997年からのお出かけレポです。時代により制作方法が違いお見苦しい、読みにくい箇所が多々あると思います。できる限り現代版に合わせるよう作業していますが、過去に頂いたコメント等が消えてしまうこともあります。ご容赦いただけたら幸いです。

四国

2009

九州・四国 ぐるっと4221.4kmの旅 25 (アユ踊る清流キャンプ場~太平洋)

夜降っていた雨は上がり、雲の合間から青空が覗く朝を迎えた。 起床は5時半。 9時に寝て、5時半に起きるなんて、すばらしく自然と一体になっているような生活。ちょっと寝すぎだけど…。
2009

九州・四国 ぐるっと4221.4kmの旅 24 (安芸~アユ踊る清流キャンプ場)

夫の鼻の偉大さに感動し、褒め称え、うきうき走り出した車の中で、ラジオから天気予報が流れてきた。雨が降ると言っている。 わたしたちの向かう方向の空には、銀鼠色の雲が垂れ込めているから、わたしたちの脳内予報でも雨マークがちらちらしていた。しか...
2009

九州・四国 ぐるっと4221.4kmの旅 23 (須崎~安芸)

今日もまずカーテンのすき間からお天気のチェック。晴れを確認して、5時半に起き出した。 56号線と197号線の交差点にある道の駅かわうそは、夜中も予想通り車の通りが多かったが、気になって眠れないということはなかった。 少し窓を開けて寝てい...
2009

九州・四国 ぐるっと4221.4kmの旅 22 (四万十~須崎)

眼下に沈下橋と鉄橋が見えた。四万十川と言えば沈下橋。その沈下橋と鉄橋が並行しているならば、それは夫の好きなポイントに違いない、と思う間もなくハンドルは切られ、D5は坂を下って行った。
2009

九州・四国 ぐるっと4221.4kmの旅 21 (仁淀~四万十)

6時になって起き出した。空模様よりなによりいちばんにごはんをチェックする。 茹でただけの竹の子はやはり傷んでいた。煮物は問題ない。あぁ、全部煮てしまえば良かった、と今更嘆いても仕方ない。竹の子に悪いことをしてしまった、懺悔である。
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