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	<title>ぴょんぴょん・おーじ-おでかけ・ぴょんぴょん &#187; 2009</title>
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	<description>ペットとおでかけ、アウトドア ～キャンプ・カヌー・カヤック・ウォーキング～、くるま旅～ドライブ・車中泊～</description>
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		<title>手賀沼　西半周ウォーキング　02　(by パセリ)</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Nov 2009 09:49:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[釣り]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>しかし、しばらく行くと沼沿いの遊歩道は車道脇の歩道になってしまった。
排気ガスがいっぱいだ。
普通の買い物自転車もやって来る。
なるべく沼側を歩こうと柵ぎりぎりのところを歩こうと試したけど、なかなか歩きにくいね。
ししたの提案で山沿いの道を歩くことになったよ。</p>
<p></p>
<p>車がびゅんびゅん通る道路を渡り、枯れた田んぼのあぜ道を歩き、山に突き当たると右に曲がる。
車が一台通るだけで脇に避けなきゃいけないくらいの幅の道。でもそんなに車は通らない。
さっきの排気ガスとは違って、草木の匂いがする。
異国の方が自転車にのって後ろからやって来た。</p>
<p>「スみまセ～ん」</p>
<p>最近の日本人もそうだけど古くから日本人の人たちも無言で、ぎりぎり脇をすり抜けてゆくか、リンリンけたたましくベルを鳴らしてゆく人たちがいる。見習ったほうがいいね、礼儀。</p>
<p>湧き水が出ていて、水が飲めるようになっているところがあった。こういうの天の恵みっていうんだよね。
犬用と書かれたバケツも置かれていた。でも、そのバケツは水が流れていないんだよ。汲み置きされているから飲んじゃダメって言われた。せっかく用意してくれたんだとは思うけど、犬用も天の恵みが流れていたらよかったのに。人用は飲むなってことかな。</p>
<p>香ばしいいい匂いがする、とりちゃが言った。
木陰の向こうにイベント用テントが見える、とししたが言う。</p>
<p>もしかしたらパセリより、ポプラより鼻と目がいいらしい。くんくん鼻を鳴らしながら、コンビニごはんを食べなければ良かった、とぶつぶつ言いながら、新そば祭りに向かったふたりだった。
お蕎麦じゃ、ぼくたちはご相伴にあずかれない気がするから、足取りは軽くならないんだけどねぇ。</p>
<p>イベント会場ってたいていは、目の前を足いっぱいの森状態だからあまり好きじゃないんだけど、新そば祭りは思ったよりも空いていた。
いい匂いの元はおそばではなく、炭火で焼いていた鮎だった。残念ながら焼き始めたばかりで、時間がかかるらしい。</p>
<p>じゃまにならない場所で待っていると、駐車場の整理をしているおじさんが近寄ってきた。
去年、17歳になったシュナさんを見送ったそうだ。
ぼくとポプラを交互になでて、「兄弟? 親子?」とお決まりの質問をしてきた。
「血はつながっていないんですよ」とりちゃがこれまたお決まりの返事をする。もう少しひねったらいいのに、とぼくはいつも思う。</p>
<p>もうひとり、少し遠くで棒を振っていたのおじさんが近づいてきた。
ポプラが「うぅ」と唸った。
最初のおじさんがポプラに向かって「おりこうだねぇ。悪い奴がわかるんだね。吠えていいよ、噛んじゃえ」とけしかける。
頭に乗っちゃダメ、とポプラを目で制止した。
最初のおじさん曰く悪いおじさんという人が、「兄弟? 親子?」と聞いてきた。
「血はつながってないんだよ」最初のおじさんが応えた。古くからの知り合いみたいに。
そして「シュナウザーは賢いからさ～」と続けた。
ぼくをなでながら、その手は天国のシュナさんの感触を思い出していて、そのシュナさんに「よしよし」と声をかけているのが伝わってきた。
おじさんの手、あたたかかったよ、とても。</p>
<p>新そばをししたろがお盆に載せて近づいてきた。
用意されたテーブルの、他の人たちに迷惑がかからない場所が空いたところで食べる。
なぜかわからないけど、ぼくたちがこわいって思う人もいるらしい。かわいがってくれる人たちばかりじゃないんだって。
新そばは、ポプラもぼくも少しだけおすそ分けをもらえた。
蕎麦アレルギーじゃなくてほんとよかったよ。ポプラもけっこう上手に食べてたよ。もらうとき、顔を真横にして1本のおそばを下からつるつるっと食べるのが通だと思う。よかったら今度試してみて!</p>
<p>また、山際の道を通ってから車の通りが激しい道を渡り、手賀沼公園に入った。
この公園はミニSLが走っていたり、すべり台やアスレチックもあって子どもたちもたくさんいた。
沼に向かっては、大勢のひとたちが竿を出してた。
ししたとぼくは釣りしている人たちを眺めるコースを選んで、りちゃがポプラを連れてショートカットするルートを通ったので、ポプラがぼくに向かって怒るんだよ。
ポプラは、ぼくがちょっとでもいないと淋しいらしい。
でも、がるるって怒ることないと思うんだけどね。気持ちの裏返しってことかな～。おんなこごろもむずかしいけど、ポプラもなかなかむずかしいよ。</p>
<p>公園から沼沿いの小路に入ってゆく。
志賀直哉や武者小路実篤っていう人たちが昔住んでいたそうで、文学の道として広場があったり、そういう人たちの旧邸や白樺文学館などがあって、そんな場所 を歩くだけでなんとなく賢くなったような気分になる。毎日歩いたらいいんじゃないかと提案したけど、むずかしいと却下されてしまった。
京都の哲学の道に毎日行こうって言っているわけじゃないのになぁ。</p>
<p>小路は我孫子高校の裏を抜けて、手賀沼大橋にぶつかる。
そうそう、この高校の裏に簡易トイレもあったよ。入っていないからどんな感じかわからないけど…。</p>
<p>手賀沼大橋の大きな交差点を渡って、橋を上ってゆく。
歩いてきた10キロメートルは端の反対側。歩いてきた沼の端っこは見えないね。
これから歩く10キロメートルだね、ってポプラと覗いてたら「今度ね」って言われた。
いつも歩いているところだからわけないと思うのになぁ。
ポプラは「きょうはもうあるきまちぇんよ」って言ってたけど。</p>
<p>3時のおやつの時間にちょうど車に戻ることができた。
車に乗ったら、おやつをたべるのを忘れて眠っちゃったよ。
あと半周歩かないんだって思ったら気が抜けちゃってみたい。
あした行けたらいいな。
ぼくは20キロメートルくらい楽勝だよ。(たぶん)。</p>
<p>だから、また行こうね!</p>
<p style="text-align: center;">*   *   *   *   *   *</p>
<p>※ここからはrichaが書いてます。</p>
<p>今回は手賀沼だし～とためしにジーパンで歩いてみましたが、やっぱりダメですね(苦笑。たかが手賀沼ですけど、薄っすらとかいた汗がいつまでも湿ってそこに居座っている感じがしました。失敗、失敗。</p>
<p>沼の南側は自転車と歩行者・ランナーと線で区切られた舗装道がずっと続き、安心感があります。ただ、沼側が自転車走行路になっているので、沼を覗こうとすると自転車路を横切ることになります。注意しないと、安心しきって走ってきている自転車と衝突という危険もありそうです。
北側は南側と違った趣の道になり、途中は車道脇の歩道を歩くことになるのであまり面白くありません。沼と離れて山裾の道に移動すると湧き水や竹林を眺めな がら歩くことが出来ます。狭いので車とのすれ違いに気を配る必要もありますが、新そば祭りもその道から発見することができました。</p>
 「手賀沼　西半周ウォーキング」シリーズの前のページ &#187;  ]]></description>
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		<title>手賀沼　西半周ウォーキング　01　(by パセリ)</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Nov 2009 06:52:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<p>※今回はパセリが書きます。</p>
<p>今日はお出かけ日和という予報だったらしく、いつものことだけど突然手賀沼へ行くことになった。</p>
<p>今日はいつもの場所ではなくて、道の駅に車を駐めて、西側半周をするらしい。</p>
<p>半周なんてなまっちょろいこというんだよね。ぼくは1周くらい全く問題ないのに…。</p>
<p>道の駅の駐車場は狭くて出入りも多いからって、第二駐車場に車を駐めるらしい。泥の地面で凸凹しているから雨上がりのあとはちょっと歩くのがイヤな感じ。
ぼくもポプラもドロじゃないところまで抱っこされて、舗装された道に降ろされた。</p>
<p></p>
<p>
走っている人たちのじゃまにならないように、脇の芝生のところを歩きなさいと言われるんだ。だから、芝生の上を歩くんだけど、ときどき落し物があっていきなりリードを引っ張られる。こういうのを理不尽って言わない? ちゃんと拾っておいてくれればこんな目にはあわないんだけどさ。</p>
<p>歩いているとのどもかわくから、ときどきお水をもらう。
朝の軽い散歩だけで、ポプラは満足なのかな。2.5キロ地点くらいでもう飽きたようだ。抱っこをせがんでいる。</p>
<p>ぼくは今日という今日こそ、日々の物足りなさを十分に満足させてありあまるくらいにまで歩くつもりだから、甘えん坊ポプラのことを放っておいてすたすた先に行った。</p>
<p>ポプラも、抱っこしてもらえないし、おいてかれると思ったのかがんばって歩くようになった。</p>
<p>一度、ぼく以外のひとたちのために休憩。</p>
<p>ポプラはさっそく草むらに顔を突っ込んで怒られてた。
でももうすでに遅し。
ホプラのにこにこ顔には種がいっぱいついてた。かわいそうにおひげを引っ張られてとられてたよ。</p>
<p>ポプラの顔から種がとれるまで待って、出発。</p>
<p>西側ってどこまで行けるんだろう?
ぐるっと半周できるのだろうか。
自転車の人たちはびゅんびゅん抜いてゆく。
行ったきり戻ってくる人たちは見てはいない。</p>
<p>でも、対岸を走っている姿も見えない。</p>
<p>歩いている人たちも、走っている人たちも、自転車の人たちもいったいどこへ行ったのだろう。</p>
<p>案内板も立っているけれど、北側についてはなにも書かれていないらしい。ぼくには案内板が高すぎて見えないんだ。
南側は柏で北側は我孫子なのかな。同じ手賀沼なのに不案内だよ。</p>
<p>まさか現地でこんな不案内だとは思わなかったようだ。調べてくればよかったのにね。
仕方ないよ、行けるとこまで行こう。ほらっ。</p>
<p>それにしてもおなかがすいたなぁ。</p>
<p>今日はあまりに突然の出発だったから、コンビニで買ってきたお昼だって。
ベンチさえあればいつでもお昼。</p>
<p>北千葉導水ビジターセンターに空いているベンチがひとつ見えたから、そこでランチにしようって、てくてく歩く。
なるほど人生ってうまくいかないものなんだね。
着いたときには、ベンチが埋まってしまっていた。</p>
<p>歩くしかない。</p>
<p>草でおおわれた丘陵の柏ふるさと公園にたどり着いた。ところどころに、大きな木が枝を広げて影を作っている。フリスビーをしたり、たこあげをしたり、バトミントンをしたり、家族やふたり連れがあちこちで楽しんでいる。横目で見ながら通り抜けた。ポプラはどこからかなにか飛んでくるかとちょっとびくびくしていたみたい。四角い池ではコイがいないか覗いていたけど。
この公園では落ち着いて食べる場所が見つけられなかった。</p>
<p>歩くしかない。</p>
<p>対岸にも公園が見えた。そこまでゆくのかな。
公園の上にかかっている大きな橋を渡ってもいいけれど、あまり情緒がない、とくぐることにしたようだ。</p>
<p>いつしか手賀沼の端っこに行き着いていた。
大きな橋の下をくぐると、脇にあるのは沼から大堀川にかわっていた。</p>
<p>駅に続く街の中の、さっきくぐった大きな橋とくらべたらずっとこじんまりした橋を渡る。</p>
<p>みんなで橋の上にならんで、歩いてきた道を眺めてみた。
ずっと下ばかり見ていたのかもしれない。
川沿いの木が赤・黄に変色した葉っぱをひらひらまいている。</p>
<p>川には鳥もいた。携帯用望遠鏡で見ていたみたいだけど、鳥の名前は望遠鏡ではわからないらしい。
ポプラは相変わらずコイを探している。</p>
<p>橋を渡ってすぐに川沿いの道へ入るため右折した。
住宅街と川にはさまれた遊歩道がある。
足元は、ちょっともこもこした感じのクッションのある舗道だった。</p>
<p>川の向こう側から見えた公園にたどり着いた。
ここでもボール投げや、一輪車の練習をしたりみんな楽しそうにしている。
あ、ベンチが空いてるよ!
やっとお昼だよ。いつもはもらえないけど、出かけているとよくもらえるんだ。それに今日は行動食ってチーズも持ってきてくれてるらしい。食べたかったんだ。</p>
<p>サーモスに入れてきたコーヒーは飲まなかったけど、おにぎりやサンドイッチの端っことチーズをもらったからポプラもニコニコしてる。単純だね。でも、ときどき思う。単純な方が幸せかも、って。あまりいろいろ考えすぎるとよくないよ。</p>
<p>公園から続く舗道は住宅が間近にある道。住宅は皆、舗道に向かって出口がある。ここの舗道はみんなの庭の延長って感じかな。
その昔、手賀沼は汚染されて大変だったと聞いたことある。でも、そのおかげできっと今はほかのところよりいいんじゃないかな。あくまでもぼくの想像だけど。</p>
<p>住んでいる松戸では、大きな公園(20世紀の森と広場)も時間制限、入場制限(ぼくやポプラは入れない)がされていたり、近所の運動公園でも芝生の場所は人も犬も立入り禁止になっている。猫は自由なんだよ! それっておかしくない?
加えてりちゃたちが怒っているのは、駐車場のいちばん使い勝手の良い場所は「公用車用」なんてスペースを作っていること。「車椅子の人は連絡を」という看板だけが立っていて、どこに連絡すればいいかわからなかったり。とても市民のための公園とは思えないんだよ。役人っていうのは、サービス業としての自覚がないらしいね。もしペット税なんてものが導入されることになったら、ぼくにだって選挙権がほしいね!!</p>
  &#171;「手賀沼　西半周ウォーキング」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<item>
		<title>房総一周一泊ドライブ 02</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Nov 2009 04:17:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[房総]]></category>
		<category><![CDATA[車中泊]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>なぜか夜中、一時間ごとに目が覚めてしまった。
そして早朝4時。
どこからか大音量だけど不鮮明な放送が聞こえてきた。
もしや津波でも来る、という放送かと耳を澄ましてみたけれどなにを言っているのかわからない。
ほかにいる人たちの動く気配もなかった。
どうやら釣り人のラジオだったようだ。</p>
<p>7時になると今度は本当に町のアナウンスが聞こえてきた。
猟のシーズンなので目立つ服を着てください、とのこと。

</p>
<p>パセ&#38;ポプと朝の海辺の町を探検しに出かける。地味な服装だけど…(笑。</p>
<p>ウミガメがやってくるという白い浜。
鉄橋下をくぐりのどかな小学校や中学校の脇を通り、踏み切りを越え、線路沿いに歩き地元の人の通り道を使って線路を渡った。
こじんまりした駅の、静かな駅前通りを抜け、橋を渡って、海に戻る。</p>
<p>パセ&#38;ポプのごはんを温め、わたしたちは「ほうれん草と香っカッテージチーズのカレー」を温めた。
住み着いているらしい猫が、横目でちらってこちらを見てすたすたと去っていった。</p>
<p></p>
<p>勝浦のいつもの店に寄ってカツオを買っていこう。
勝浦に着くと、朝市が開かれている時間だった。
前に来たのはいつだったろうか。
人出はそのときと比べて増えているようだ。観光案内のマップを配っている人たちもいる。車も路肩にずらっと並んでいた。
雨がぽつっと落ちてきた。
店を広げている人たちが、空を仰ぎながら並べている品物に雨がかからないようにと、ごそごそ動き出した。</p>
<p>高知の朝市と比べちゃいけないだろうけれど…。なんでこんなに人が集まるのか不思議になる。</p>
<p>なにも収穫がなくいつものお店に歩いて向かった。
が、「今日はいいカツオがなくて、ごめんなさいね。せっかく来てくれたのに」と奥さん。
仕方ない朝市で買うか、とまた今来た道をてくてく歩く。</p>
<p>いつものお店なら2匹買うけれど、今回ははじめての場所だから1匹。
いつものお店ならたっぷり氷も入れてくれるけれど、今回は気持ち程度。かなり不安。
クーラーバッグに入れて、朝までパセ&#38;ポプのごはんを冷やしてきていたあるだけの保冷剤も突っ込む。
投売りになっていた無農薬でレース状になっている小松菜と人参も買ってみた。</p>
<p>九十九里有料道路を通る。
雨が本格的に降り出した。
こんな雨降りの日でもサーファーが多い。あちこちの駐車場には、ぶるぶる震えながらウエットスーツを着替えている人たちがいる。寒くても波が小さくても、たのしいんだろうね、きっと。
ある浜には白いテントと人だかりがあった。大会でも行われていたのだろうか。</p>
<p>銚子の釣り&#38;車中泊候補地に立ち寄り、お昼ごはん。
お昼過ぎから続々と人が集まってきて、竿を出していた。</p>
<p>銚子の港に行き、まぐろを購入。
たくさん氷を入れてくれたので、カツオも無事帰れそう。</p>
<p></p>
<p>夜、カツオとマグロのお刺身を囲んで食事。
教訓: カツオはやはりいつものお店で買わなければいけない。</p>
 「房総一周一泊ドライブ」シリーズの前のページ &#187;  ]]></description>
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	</item>
		<item>
		<title>房総一周一泊ドライブ 01</title>
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		<pubDate>Sat, 21 Nov 2009 03:56:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[2009_index]]></category>
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		<category><![CDATA[南関東(東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[車中泊/P泊]]></category>
		<category><![CDATA[房総]]></category>
		<category><![CDATA[海]]></category>
		<category><![CDATA[車中泊]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>天気予報で雨、雨、雨と言うから、というわけではないけれど、気分が乗らないことに拍車をかけてしまう。</p>
<p>雨ならばテントを張らずに車中泊で。</p>
<p>行く先は、午前中に検討して、出発はお昼過ぎ。</p>
<p>今回はパセリが連れてゆくというのでひさしぶりに「くま」も同行することになった。</p>
<p>最近はあちこちでウォーキングのイベントが開催されているのを見かける。
先日も寄った館山のジャスコで今回も買出しをして、ドライブの疲れを散歩でとる。</p>
<p>今夜は、昔から何度も遊んでいる場所で過ごそうと思っていた。
東京湾の向こうの三浦半島に夕日が沈んでゆく。もみじ色の空を走る車の中から眺めた。</p>
<p>「ここだったよね!?」と夫が言う。
大好きな場所に到着したらしい。
「えっ!?」</p>
<p>なにかが違う。
そんなにご無沙汰していたわけではないけれど、どこが煌びやかな、どこかけばけばしい、肌に合わない感じがする。</p>
<p>まわりを見渡すと、原因のひとつが見つかった。
海沿いの道にパチンコ店が出来ていた。</p>
<p>がっかりしてその場を去ることにした。</p>
<p>またひとつお気に入りの場所がなくなってしまった。
日が傾きあたりは薄暗い。</p>
<p>20kmくらい先になるけれど別の候補地へ向かおう。
夜に房総の町を走るのはもう10年以上していない。
昼間と違ってライトが灯り、海岸がくっきりと光のラインで浮き出ている。町も昼間からは想像できないくらい明るく、高いマンションの姿が現れた。
全然知らない街を走っているようだ。</p>
<p>2時間ほどで候補地近辺にたどり着いた。
ナビの示す道を進んでゆくと、デリカD5ではぎりぎりの幅の道へと入り込んでしまった。
誘導のために車を降りると、数人の人たちが宴会をしている声が響いてくる。
ブルーシートで宴会場を作って集まっているらしい。
少々不安になったけれど、駐車場に入っていくとその宴会の人たちは目にも耳にも入らないような場所を陣取っているらしかった。近隣の住宅には聞こえそうな気もするが…。
それとは別にポップアップタープを立てて食事をしている人たちもいる。
炭の香りにランタンの灯り。
ここってキャンプ場だったっけ?^^</p>
<p>夜釣りを楽しむ人たちもいる。</p>
<p>車から出ると房総とは言え、海から吹いてくる風は冷たい。ダウンを着こんで外に出て、軽くパセ&#38;ポプの散歩をする。</p>
<p>買い込んで来たもので食事にした。
ラジオをつけると、松江放送局の番組が流れてきた。沖ノ島のPRをしている。</p>
<p>チューニングをまわして他の局をキャッチする。
流れてきたのは「あなたのブルース」。東海放送だった。
ラジオ大阪も聞こえてきた。</p>
<p>短波放送で世界の局を探して楽しんだことはあったけれど、AM放送もこんなにキャッチできるなんて驚いた。
肝心の地元千葉の放送が入らなかったけれど…。</p>
<p>暗闇の中の海に、白い波が光っていた。</p>
  &#171;「房総一周一泊ドライブ」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<title>内房で釣り三昧、読書三昧</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Nov 2009 11:43:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[南関東(東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[千葉]]></category>
		<category><![CDATA[房総]]></category>
		<category><![CDATA[釣り]]></category>

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		<description><![CDATA[<p></p>
<p>月曜日を休めば連休!
なんてことを企んでいたが、土曜日もしっかり仕事になった夫。
予報でも月曜日に天気が崩れるという情報が流れ、神田古本まつりにも行きたいし、ということで近場の南房総へ出かけることにした。</p>
<p>近場とは言え、行きはよいよい、帰りは…なのが千葉県。</p>
<p>夫は釣りがしたいと言っていた。
わたしは読書にふけりたい。
ということで、竿と本を積み込む。</p>
<p>朝5時近くなると、藍色に染まる夜空の下もう歩いたり走ったりしている人がいる。近くの公園はそんな人たちで早朝からにぎわっているのかもしれない。</p>
<p>車で寝るつもりが、久しぶりの早朝の出発。</p>
<p>高速を軽快に南へと走ってゆく。</p>
<p>真っ暗だった夜が明けてくると、朝靄であたりは真っ白だった。</p>
<p>このくらいの視界だと、霞なのだろうか、靄なのだろうか、それとも霧なのだろうか。
</p>
<p>堤防にはすでにずらっと車が並び、竿を出す人たちで賑わっている。</p>
<p>パセ&#38;ポプと、貝殻が散らばる漁港の散歩をして朝食。パセ&#38;ポプのごはんはランチジャグに入れてきた。わたしたちはおにぎりと玉子焼きとブロッコリーと簡単なもの。</p>
<p></p>
<p>早速竿を持って釣りに出た夫。
今日持ってきた餌は家に保管されていたもの。賞味期限は書かれていなかったので、魚も食べてくれるだろうと思ったのは間違いだったようだ。
夫の背中がその様子を物語っている!?</p>
<p></p>
<p></p>
<p>少し車を動かして場所を変えてみたが…。
浜に近い側は、底が浅く、海底が目視できるほどだった。
港側に移動した夫。
昨日終わったハロウィーンのマークが入っている船に見守られ釣り糸を垂れていた。
パセ&#38;ポプとわたしは浜側でくつろぐ。
釣りを終えてのんびりと浜へもどるカヤックを、ゆっくりと目で追い、爆音と波を高く打ち上げて視界に入ってた水上スキーに目をぱちくりさせる。</p>
<p>車内に太陽の光が入ると暑くなるのでモスキートネットで少し軽減させている。
が、時折突風が吹いて、モスキートネットがたわんで、吹き飛ばされそうになった。窓を半分閉める。</p>
<p>お昼近くなったので、午後の予定を検討。
野営場所として以前からチェックしたかった場所へ行き、暴風とそれによる砂嵐に耐えながらパセ&#38;ポプと散策して適地かどうかチェックした。
パセ&#38;ポプの耳がうさぎのように後ろになびく。
風がなければ適地(笑。</p>
<p>このまま太平洋側へ出てドライブをメインにして帰路につくか、という案が出されたけれど、それは過去に何度もしていることなので却下。
再び釣れない堤防にもどり、夫は堤防先へと場所を変え、わたしはどっかりと読書することにした。</p>
<p>風がないと車内はぽかぽか。パセ&#38;ポプの目がうつらうつらと閉じていく。</p>
<p>時折車から降りて、ポプラは海に鯉がいないか覗き込み、パセリは遠くの浜を眺め、また車内に戻って夢の中へ。</p>
<p></p>
<p>14時近くなって、夫が帰ってきた。
近くでものすごい引きの何者かがかかった人がいて、どんどんギャラリーが集まったそうだ。
針にかかったのは「エイ」。
海面近くなってその姿が確認されると、ギャラリーは蜘蛛の子を散らすようにいなくなったらしいが、わたしは見たくて連れて行ってもらった。
しかし時すでに遅し。
わたしが行ったときは、ギャラリーも一人残らず立ち去ったあとで、エイも去っていたらしい。糸を切ったのかもしれない。
針が刺さったままのエイ。
胸にちくりと痛みが走る。</p>
<p>予報どおり、空には黒い雲が現れ始めた。</p>
<p>海を後にして高速へ乗ったが、わたしが目覚めたときは渋滞で下道へ降りるところだった。
千葉の渋滞はいつも悩みの種。</p>
<p>だから足が遠のいてしまう。
風がなければ快適な野営地もあったんだけどなぁ。</p>
<p>波音と鳥の声を聞きながらの読書ができたわたしは十分満足した一日だった。
夫は、どうだったのだろう、と少し気にかかる。</p>
<p>おつかれさまでしたm(__)m　&#62; 夫</p>
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		<item>
		<title>仲間とカヌー・キャンプ・焚き火@桧原湖　03</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Oct 2009 08:04:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー/カヤック]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[南東北(宮城・山形・福島)]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー]]></category>
		<category><![CDATA[桧原湖]]></category>
		<category><![CDATA[裏磐梯]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>6時前にシュラフを抜け出していった夫。
しばらくすると、外からごとごととカヌーを車から降ろし、運ぶ音が聞こえてきた。
これは出るな、
寝ている場合じゃない、
と慌てて起きる。</p>
<p></p>
<p>我が家は通常朝ごはんの前にカヌーでひと漕ぎするので、その手順でのんびりしていたら、仲間たちは朝ごはんの用意をさっさとして、そのおすそ分けをいただいてしまったm(__)m。
パセ&#38;ポプもごはんを見ての武者震いか、寒いせいかぶるぶる震えていたので、ごはんを温め食べさせることに。</p>
<p>出艇は8時を過ぎてからになった。</p>
<p>誰かが置いていった缶が出艇する場所に沈んでいたので、夫が陸に引き上げる。</p>
<p>まだみんなが来ていないのに、パセ&#38;ポプは早々とカヌーに飛び乗り、湖に出るのを待っている。</p>
<p></p>
<p>
ドクちんパパsyujiさんは、カヌーとひなちゃん&#38;ゆうこさんを迎えに行った。
ドクちんはさっき拾い上げられた缶につながれてしまった(笑。</p>
<p></p>
<p>風が出ないことを祈りつつ、おなかが温かくなった分身体もぬくぬくになって湖に出る。</p>
<p>どこからともなく、地球の内側から出てくるような低いどーん、どーんという音が響いてきた。
一度ならず、二度三度、いやもっと聞こえた気がする。</p>
<p>地震? 噴火?</p>
<p>少し、みんなの顔がひきつった気がする。
いったいなんの音だったのか、未だわからず。</p>
<p>桧原湖の湖岸は、セメントに砂利が混ざっているような層で、まるで人工物のように見えた。
去年、わたしは湖に出なかったから初めての桧原湖散策。</p>
<p>桧原湖は小野川湖より多くわかさぎ釣りのハウスがある。</p>
<p>桟橋を発見。
どこかに抜けている道があるわけではなさそうで、桟橋上には動物の糞が散乱していた。
とてもあがれるような状態ではない。
たぬきかなにかのトイレになっているようで、近づくのも躊躇われた。</p>
<p>浜に上陸。
ポプラはカヌーに乗ること自体が好きらしいが、パセリがカヌーを好きなのは、浜に上陸して探検できるから。
浜が見えるとぴーぴーなく。</p>
<p>わらわらとシュナたちが動く。
それぞれの距離を保って…。</p>
<p>シュナもそれぞれ性格があり、ドクちんはどこまでもてけてけ冒険に出てしまう。パセリよりも大胆。
パセリはドクちんを追いかけて、仲間がいるから強気になるのか、呼ばれてもしらんぷりする。
ポプラはポプラの時間で人の間をふらふら、ふらふら。
うみんちゅはおとなになって、パセリにも紳士的な対応をしてくれた。
くぱは、うみんちゅの分も行動的になった?
ひなちゃんは、どんぐり拾いに夢中。あ、ひなちゃんはシュナではなかったわ。</p>
<p></p>
<p>ポプラは本当にカヌーに乗るのが好き。
うみ&#38;くぱ家のカヌーに飛び込んでいた。
うみんちゅが「それ、ぼくんちのですけど」と言っている。</p>
<p></p>
<p>家族で記念撮影。</p>
<p>冒険に出ているドクちんを「ドク～っ」と呼ぶと…</p>
<p>わらわら、わらわら寄ってきたシュナシュナっこたち。
みんな、記念撮影に参加したいらしい(笑。
</p>
<p>少し風が出てきた。</p>
<p>浜を出よう。</p>
<p>
キャンプ場側の岸へ向かって漕ぎ出す。
きらきら宝石のような輝きの湖面。</p>
<p>輝きに囲まれて湖上で談笑。</p>
<p>ゆらゆらと漂う。</p>
<p></p>
<p></p>
<p>対岸に浜を見つけるとパセリが叫びだす。
「あそこに行く～」
再び上陸。</p>
<p>この浜の上には車の往来がある道があり、どこまでも浜は続いている。さきほどの閉じられている浜と違って冒険者たちには楽しいかもしれないけれど、監視者にとっては気も目も休まらない浜だった。</p>
<p>ドクちんはまた冒険へと繰り出し、パセリも後をついていく振りをして、とことことゆく。</p>
<p>ドクちん家からコーヒーとクッキーをいただいた。
パセ&#38;ポプはクッキーに釘付け。</p>
<p>パセリは冒険よりクッキーを選んだらしい。</p>
<p>いきなり夫が「全日本水切り選手権大会」をはじめ、おとなたちはこどもにもどって湖に向かって石を投げはじめた。
安心して石を投げられる場所って、あまりないかもしれない。
5段跳び、6段跳びに拍手を送った。
ちなみにギネスでは51段跳びが記録されているそうだ(驚。</p>
<p style="text-align: center;">ゆうこさんと、ゆみこちゃんからいただいた写真。Thanks! m(__)m</p>
<p style="text-align: center;"></p>
<p style="text-align: center;">
<p>木々の香りが漂うキャンプサイトに戻る。</p>
<p>それぞれのテントに入るとみんなもくもくと撤収開始。</p>
<p>ゆっくり遊びすぎて、帰ってきて食事を作ることも出来ず、
結局食材もお持ち帰り(^^ゞ。</p>
<p>撤収中、パセ&#38;ポプはおくつろぎタイム。</p>
<p>13時前、撤収完了。</p>
<p>楽しかった仲間との時間はあっという間に終わってしまった。</p>
<p>昨日は、大好きな会津まわりで帰ろうかと思ったけれど、
パセ&#38;ポプのシャンプーもするため会津まわりではなく、これまで通っていない道を探して帰ることに。
何度も裏磐梯は来ているし、下道も随分塗りつぶしたつもりでもまだまだ通ったことのない道はある。</p>
<p>次にみんなで会えるのは、また秋だろうか。
春もいいねぇ。
またみんなの顔が揃う日を楽しみに、楽かった時の余韻を感じながら、高速に乗るまでは知らない町を縫って行く。
まだ帰りたくない、といつまでもだらだらとした道を走るわたしたち(笑。</p>
<p>そして、パセ&#38;ポプのシャンプータイムから逆算したタイムリミットに、高速へ。</p>
<p>みんなの笑顔がうれしかった3日間。
また、会いましょう♪</p>
 「仲間とカヌー・キャンプ・焚き火@桧原湖」シリーズの前のページ &#187;  ]]></description>
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		<title>仲間とカヌー・キャンプ・焚き火@桧原湖　02</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Oct 2009 06:33:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[南東北(宮城・山形・福島)]]></category>
		<category><![CDATA[桧原湖]]></category>
		<category><![CDATA[焚き火]]></category>
		<category><![CDATA[鮎]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>夜、パセリはなにを考えたのか、パセリのために足元に置いておいたウエスタン・マウンテニアリングのバーサライト(シュラフ)から外れたルームの角に丸くなっていた。
呼ぶと、わたしたちが寝ているモンベルの薄べったくなったシュラフに入り込んできた。バーサライトとは雲泥の差なのに…(笑。
パセリがシュラフに入るのは珍しいのだから、やはり寒かったのだろう。
ポプラはずっとシュラフにもぐりっぱなしだった。</p>
<p>6時を過ぎて起きだした。
桧原湖は朝靄に覆われていて、真っ白な世界になっている。
紅葉はたった一日でも、
また進んで、
秋の装いへと変わった気がする。</p>
<p>霜の降りた草を踏まないようにパセ&#38;ポプの散歩をする。
レインウエアもあるし、
先日新調したレインドッグガードもあるのに、
不精なわたしたちは、
せっかくの高機能ウェアをしまいこんだまま、 朝露に濡れない場所を選んで歩いていた。
</p>
<p>キャンプ場の敷地は、隣地と川が境界になっている。
前年来た時は水のない川だったが、今回は台風の影響か大量の水が流れた様子が見て取れた。そしてそのまま川の流れはなくなり、水溜りが各所に出来ていた。そのせき止められた水溜りには湖へとたどり着けなかった魚たちが何匹も泳いでいる。
やまめの稚魚もひらひらと泳いでいる。
このままではみんな死んでしまう、と夫が救出作戦に乗り出した。いったんサイトに戻ってバケツを持ってきた。
魚たちは、自分たちがいる世界の水は干上がってしまうことも知らずに、近づくと石の影に身を潜める。
ブラックバスらしい黒くてころんとした魚もいた。本当にあちこちブラックバスがいる。
差別はいけないかもしれないけれど、なるべく多くのやまめをすくい出し、湖へと放流した。
夫の手は、秋はまだ始まったばかりでも冷たくなっている水の中で、真っ赤になっていた。</p>
<p>パセ&#38;ポプのごはんは解凍し、わたしたちはサンドウィッチと持参したスープ。
うみ・くぱ家にサンドウィッチを少しばかりおすそ分けしたら、おいしいスープをいただいた。
しかも持参したものとそっくり(笑。</p>
<p></p>
<p>散歩に出たパセ&#38;ポプが、後から合流しようと行ったわたしを見かけて突進してきた。
両手を差し出し抱きとめよう、と思ったら、
突如方向転換。
急カーブ描いて、パセ&#38;ポプともに去っていった。
</p>
<p>うみ&#38;くぱは寒くてフリースでゆきんこのようになっている。
パセリもフリースをかけて…
ポプラは抱っこをせがんで、ひざの上で。
</p>
<p>
「焚き火、焚き火、焚き火」と騒ぐわたしのために殿方たちがせっせせっせと焚き火の準備中(^^)/
ゆみこちゃん、お芋の面倒を見てくれてありがとう。</p>
<p>太い枝はポケットチェーンソーで切る。
一家にひとつの大きなサツマイモと小さな玉ねぎを焚き火に放り込んだ。
玉ねぎは写真を撮ったあと「もう少し」と焚き火に入れたら炭と化してしまった。</p>
<p>
14時前、ドクちん家が到着。
わらわらとみんなでランブリを立て、あっという間に合同リビングが完成した。
</p>
<p>syujiさんは、鮎を焼く。</p>
<p>ひなちゃんはいつまで一緒に遊んでくれるのだろう。</p>
<p>それぞれの午後がゆったりと過ぎていった。</p>
<p></p>
<p>カツオのポン酢漬け、 パセ&#38;ポプのごはんづくり。
ヘッドライトつけて仕込んでいる姿は、なんだか魔女みたい(^^ゞ。</p>
<p>なにを話すでもなく、ただ火をかまっていた気がする焚き火。</p>
<p>ローラーロースターには豚バラを刺してみた。いろいろ刺すもの持って行ったのに、食べるよりただぼーっとしていた。</p>
<p>syujiさんはひなちゃんを寝かしつけるつもりでテントに入ったのに、ひなちゃんに寝かしつけられたらしく、テントから元気に出てきたのはひなちゃんだった。</p>
<p>夜は暑くて、ポプラがシュラフから出たり入ったり。
パセリはど真ん中を陣取って、朝まで動かなかった。
足を動かせなくてきつかったなぁ。</p>
<p>夜になってアルコールからお茶にしたため眠れず…。
しかもポプラの出入りで、一時間ごとに目がらんらんと冴えて、夜中に起き出してひとり焚き火でもしようかと何度も思った。</p>
<p>結局、うとうとしたままシュラフの中で過ごしてしまったけれど。</p>
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		<title>仲間とカヌー・キャンプ・焚き火@桧原湖　01</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Oct 2009 14:03:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
		<category><![CDATA[南東北(宮城・山形・福島)]]></category>
		<category><![CDATA[Hex]]></category>
		<category><![CDATA[ヒルバーグ]]></category>
		<category><![CDATA[ルーム]]></category>
		<category><![CDATA[桧原湖]]></category>
		<category><![CDATA[焚き火]]></category>
		<category><![CDATA[裏磐梯]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>今年は仕事で、もしかしたら1泊しか出来ないかも、
当日にならなければ出発の日も時間も決まらないかも、
とずっとはっきりせず、わたしたちにとってもあまり喜ばしくない状況だった。
が、神はわたしたちに味方してくれたらしく、あちこちに爪あとを残して大暴れした台風も過ぎ去り、仕事も問題なく片付き、希望通り2泊が確保できた。</p>
<p>出発は土曜日からはじまる連休の2日目に当たる日曜日の朝。
予定より1時間遅れで出発して、9時過ぎにガソリンスタンドに寄った。
警察署に一番近所にあるスタンドだからか、バイクやミニパトに乗った警官が署内かと間違うほどたくさんスタンドにいて、セルフで給油している。スタンドのおにいさんに紙を渡して、給油後にこやかに談笑して三々五々散っていく。ガソリン給油、セルフで入れていることは評価するとしても、始業時間後に行うのね…。</p>
<p>夫が使った給油口はガソリンがいっぱいになっても給油が止まらず、あふれ出てきて手動で止めた。
スタンドによってはノズルの形が違うらしく、角度によってか止まらないことがあるらしい。</p>
<p>ガソリンスタンドのスタッフは雑巾を片手にやって来て、ぽーっとしながらガソリンが流れたあとのあるドアを拭いた。「これでいいでしょ」って感じ。
とても気分良くとは言えないままガソリンスタンドから出ると、東京を挟んだ向こう側にある山々がくっきりとビル群のバックに並んでいる景色が見えた。気分復活。
連休中日だから混んでいないだろうなんていうのは甘い考えだった。
東北道に乗ろうとしたら渋滞25kmの表示が出ている。
急遽、常磐道へ変更。
よく見ればナビは外環から常磐道へとルートを決めていたらしい。</p>
<p>もうとっくに出発しているかもしれないうみ・くぱ家に連絡をする。</p>
<p>うみ・くぱ家ものんびり出発になったらしい。
よかった。
お互いあわてずに、のんびり行こう(^^)/
</p>
<p></p>
<p>自衛隊の飛行機が連帯を組んで西の方へ飛んでいった。</p>
<p>渋滞が起きていたのは事故のせいと、北関東道へ向かう車が渋滞していたため。</p>
<p>リアでくつろぐパセ&#38;ポプは、渋滞があってもなくてもお構いなし。</p>
<p>シートベルトという縛りがあっても、くつろぎ方を知っている。</p>
<p>磐越道に入ると、
パセリは右側を下にして足を投げ出し、
ポプラはうつ伏せで手足を前後に放り出してカエルポーズ。</p>
<p>今日は磐梯山がくっきりとその姿を見せている。</p>
<p>先日シルバーウィークとよぱれる連休後に来た時、
「昨日までの連休では前の道がびっちり渋滞していて」とホットドック店の店員の人が言っていた。</p>
<p>連休中日の今日も五色沼の前の通りは渋滞していた。</p>
<p>いつもは空き地で誰も停まっていない臨時駐車場もいっぱいで、車が入れずにあふれている。
まだ紅葉には早いけれど人は大勢詰め掛けているようだ。</p>
<p>五色沼の喧騒を抜け、先日お世話になった小野川湖を右手に見て、桧原湖に向かう。
明日はクラシックカーパレードだ。</p>
<p>目的の桧原湖にあるキャンプ場が見えてくると、草木の間に人と車に埋め尽くされている景色が飛び込んできた。
バス釣りの大会らしい。</p>
<p>車を場内に進め、停める場所がないので、わたしがひとり車から降りて受付に向かった。
管理人さんはキャンプするわたしたちのことを思ってくれたのか「今日が最終日だから」と、わたしたちの気持ち以上にこの人手に辟易しているように言った。</p>
<p>キャンプ場は、台風の影響で大きな木もばっきり折れていたり、小さな枝が一面に落ちていたり、地面には小さな小川や水溜りが出来ていた。
場所によっては湿っていてサイトには適さなかった。
あちこちサイトに適当な場所を探したけれど、結局前回と同じ場所に我々のサイトを作ることにした。</p>
<p>まずは台風でもてあそばれ折れた枝と、転がっている石を集めてサイトから除くことから。
あとから到着するうみ・くぱ家もシェルとのことだったので、サイズを考えて我が家の場所を決定した。</p>
<p>今回はシェルを連結する。
しかし、これまでと違って、長屋(?)形式にしてみることを提案してみた。
うみ・くぱ家もルームなのでシェルをばっちり連結させるとプライバシーがなくなってしまう。それではせっかくのんびりしに来ているのにあまり芳しくないので、軒先を共有することにしてみた。
これ、我ながらいい案だったと思う(^^)v。
</p>
<p>夫ししたろがユニセラに火を熾していると、うみ・くぱ家が到着した。</p>
<p>うみ・くぱ家はシェルを立て、ルームを…と思ったら、やっちゃったのか、計画通りなのか、ルームがなかったそうだ。
試し張りするといっていたHEXはしっかり入っていたので、シェルの中に立てている。
天井も干渉しないし、スペースも悪くない。夏ならメッシュだけで涼しいだろうけど、秋の裏磐梯ではしっかり幕体をかけてばっちり防寒もできる。
なかなかいい感じにうみ・くぱ家が仕上がった。</p>
<p>このままでは風が吹き抜けていくので、ヒルバーグのタープで壁を設置。
明日やってくるドクちん家のランブリがここに入る予定。</p>
<p>ポプラはなぜか落とし穴をあちこちに作成していた。</p>
<p></p>
<p>17時を過ぎるとすっかり暗くなって、辺りは夜に包まれた。
うみ・くぱ家のユニセラにも火が入り、ニャーがふたつ並んだり、小さなランタンが灯ったり、ジェントスも用意したりして、見た目も暖かくなった。</p>
<p>尚ちゃんはユニセラで秋刀魚を上手に焼いてくれた。我が家のようにファイアーにはなっていない。
うちは、ユニセラで夫が豚バラを焼いてくれた。</p>
<p>仲間とキャンプは久しぶり。
他愛ないおしゃべりをして、
ときどき、外に出て空を見上げる。</p>
<p>星が煌いている。
あちらの星から見ると、地球という星は輝いて見えるのだろうか…。</p>
<p>おそらく、わたしは身勝手にもさっさと夢の中に入り込みたくなったようで、
自分でも気づかないままいつの間にかシュラフに潜り込んで寝てしまっていた。
</p>
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		<item>
		<title>仲間とカヌー・キャンプ・焚き火@桧原湖　TOP</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Oct 2009 11:47:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009]]></category>
		<category><![CDATA[2009_index]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー/カヤック]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[南東北(宮城・山形・福島)]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー]]></category>
		<category><![CDATA[桧原湖]]></category>
		<category><![CDATA[焚き火]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>恒例になっている仲間3組での一年に一度のカヌー&#38;キャンプ。
今年もその時期になった。
去年は紅葉で鮮やかな時期だったけれど、今年は少しだけ早い。</p>
<p>
集合場所は、仲間と会う2週間前にも数日滞在していた裏磐梯。(未だレポはアップしていませんm(__)m)
前回とまったく違う心持で、向かう。</p>
<p>待ってくれているのは、
待ちたいのは、
友人たちの笑顔。</p>
<p>今回もよく笑った3日間になった。</p>
  &#171;「仲間とカヌー・キャンプ・焚き火@桧原湖」シリーズの次のページ ]]></description>
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	</item>
		<item>
		<title>きらきら上越&amp;ゆらゆら小野川湖キャンプ　エピローグ　09</title>
		<link>http://odekake.pyonpyon.org/09_0928_09.html</link>
		<comments>http://odekake.pyonpyon.org/09_0928_09.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 28 Sep 2009 09:31:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[信越(新潟・長野)]]></category>
		<category><![CDATA[南東北(宮城・山形・福島)]]></category>

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		<description><![CDATA[夫の頭痛に関して
<p>夫ししたろの頭痛は、帰宅後も日を追うごとにひどくなり、頭を抱えてもだえ苦しむほどになってしまった。
いつも行っている病院に予約をとって診てもらうと、特に悪そうなところはなく、そんなに痛いならCTでも撮る?というくらい。
輪切り画像では、脳に異常は見つからなかったそうだ。
「痛み止めを20錠でも30錠でも出しますよ」と言われ、そんなにいりませんよと遠慮(?)して20錠をもらってきた。
それにしても原因がわからないのは気持ちが悪い。
肩も痛くなるということから滑落したことが原因じゃないか、と素人なりに考え、パセ&#38;ポプの散歩途中で最近出来た新しい整骨院に寄ってみるよう促してみた。
パセ&#38;ポプと外で待っていると、そこの先生はやはり滑落を原因と診たようだった。
交通事故でもスポーツ事故でも、人は瞬時に頭を守るということをするためどこかに無理がかかるらしい。
事故当時は緊張したりしているため無理がかかった痛さを感じないが、段々と現れてくるそうだ。
今は強くもんだりせず、やるとすれば細い針で筋肉をほぐすことくらい、と言われて帰ってきた。</p>
<p>薬が切れると途端に激しい頭痛が襲ってくるようだ。
このまま頭が割れてしまうのでは、と見ているわたしが怖かった。
少しでも痛みが緩和するならと針へ行った夫は、行く前よりも苦悶した表情で帰ってきた。
針は夫に合わなかったのかもしれない。</p>
<p>他になす術がないのだから痛みがなくなるまで薬で抑えるしかない。薬が切れる前に薬を飲むようになった。
最初は1日2回だったが数日すると3回飲まないとならなくなった。1週間ほどでまた2回ですむようになったがもう薬は残り少なくなっている。
30錠もらってくればよかった、と今更言ってもしかたがない。また診療して追加してもらってきた。</p>
<p>擦り傷ですんで良かったね、などと笑っていたが、滑落の後遺症は想像以上に辛そうだった。</p>
<p>2週間ほどで薬はまったく必要なくなり頭痛から解放されたようだ。
後遺症ってこんな風に出てくるのだ、と初めて知った。</p>
<p>どうか、みなさんもお気をつけください。
滑落しないように気をつけることが一番ですが…。</p>
<p>今回の旅は、パセリの様子がおかしいことから延期して始まり、夫の頭痛が帰宅後もずっと続くという、ちょっと普段の旅とは違うものとなったけれど、パセリも夫も今は元気。
また、笑顔で出かけよお(^^)/</p>
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