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	<title>ぴょんぴょん・おーじ-おでかけ・ぴょんぴょん &#187; 2006</title>
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	<description>ペットとおでかけ、アウトドア ～キャンプ・カヌー・カヤック・ウォーキング～、くるま旅～ドライブ・車中泊～</description>
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		<title>手賀沼散策 Part II</title>
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		<pubDate>Sun, 15 Oct 2006 12:51:57 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>すみません、2006年には掲載できそうにないので、こちらも画像だけアップします^_^;</p>

<p></p>
<p></p>

<p></p>


<p></p>

<p></p>
<p>2006.12.30</p>
<p>この先は「ポプラ鯉に恋するの巻」</p>



<p></p>



<p></p>



<p></p>


<p></p>
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		<title>手賀沼散策</title>
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		<pubDate>Mon, 09 Oct 2006 13:14:28 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>すみません、2006年がもう終わりそうなので、画像だけアップしています^_^;</p>


<p></p>
<p></p>

<p></p>


<p></p>


<p></p>


<p></p>


<p></p>


<p></p>
<p>2006.12.29　画像UP
すみません、画像だけアップなんてことすっごーくイヤだったんですけれど、今年中に間に合いそうになかったので…m(__)m</p>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 12</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Oct 2006 13:33:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2006]]></category>
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		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
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		<description><![CDATA[
<p>5時前に起き出した。
夜中吹いていた風も、降り続けた雨も、まだ止んでいなかった。
そして、窓の外はまだ暗かった。
窓に打ち付ける雨は霧のようになったり、大粒になったり刻々と変わる。</p>
<p>
8時には、ここを出発する予定だった。
まずパセ&#38;ポプごはんをつくり、パセ&#38;ポプに食べさせる。</p>
<p>わたしたちは昨晩のキムチ鍋におうどんと卵を入れて食べる。</p>
<p>外はずっと雨が降ってるのに、管理棟の中はストーブで乾燥していた。</p>

<p>6時頃、白々と明るくなってきた。
山々は雲の中。</p>

パセ&#38;ポプもすっかり管理棟に慣れて、片付けをしている傍を駆け回る。

<p></p>

<p>そして、荷物を車に運びに行くと、パセ&#38;ポプ一緒に様子をうかがう。</p>
<p>昨晩テントを張った男性グループは山には登れたのだろうか。車の姿はまだ管理棟から見えている。</p>
<p>パセ&#38;ポプがごはんを食べてから2時間は車での移動を避けているので、その間に荷物を車に積み込みのんびりする。</p>
<p>ラジオで天気予報を聞く。一日中雨の模様。</p>

<p>7時半過ぎ、管理人さんにお礼のメモを残して、雨の中出発することにした。</p>
*　*　*
<p>昨日ししたろが行って、その混雑に恐れおののいて帰ってきた温泉のある山荘に寄ってみる。
山荘辺りは見事な紅葉だったから、と遠回りしてくれた。</p>
<p>山荘に入ると、地下がダイニングになっているらしく朝食の音が聞こえてきた。最近は旅館、ホテルなどを利用しなくなっているから、なんだか久しぶりに聞く音の気がして懐かしい。といっても一応1年に一度くらいはホテル泊しているのかな(苦笑)</p>
<p>館内は特に見るものもないので、そそくさと出てきた。</p>

<p>確かに山荘辺りは、色濃く紅や黄色に葉が染まっている。
雨が降っていなかったら、パセ&#38;ポプとゆっくり散策もできてよかったのだけど、とても外に出て歩くような天気ではなかった。だから写真も車の中から…不精なわたし^_^;
</p>

<p>ここは県境。山形からすぐにまた秋田県に戻る。</p>


<p>仙人の水という湧き水が道路脇に派手な旗とともにあったので、プラティパス2リットルと1リットルに入れてみた。雨に濡れながら凍るようにつめたい水を詰める。お賽銭も忘れずに入れた。</p>

<p>前方、低く、雲が広がっている。予報どおり雨はずっと降り続いていた。</p>

<p>道の駅。特に珍しいものなし。レディーボーデンの自動販売機が珍しかった(笑)</p>



<p>雨が激しく降る中、ひどく迷惑な運転をする壊れたBMW。煽ったり、あっちへこっちへと割り込む。とうとう我が家の車の前にも無理矢理割り込んできた。運転しているのは女性。ブレーキランプも壊れているし…(直しなさいよ～)。動きもとても目障りで、よく事故を起こさないですんでいると思う。まぁ、周りが接触されるのを避けて大変なだけで、ご本人は事故に向かって一直線という感じだけど気付いてないんでしょうね。あまりにひどかったので、なにかあったとき証拠にもなるように写真を撮り続けていた。</p>
<p>最後も無茶な運転だったけれど、目の前から消えてくれたときは、心底ホッとした。</p>
<p>右折すると寒河江、左折すると仙台。
どちらに行こうかずっとずっと迷っていた。
最後の選択を迫られた交差点。さあ、どうする?
選んだ道は、まっすぐ(笑)。
しかし、このまままっすぐ行くと、以前も通った狭い峠道だと発覚した。
変更しなくては…。</p>

<p>太陽が出てきた。</p>
<p>ぼけなし観世音菩薩も出てきた。寄らなくちゃと思ったけれど、今日は止めておく(笑)。</p>



<p>高速に乗るかまたまた迷ったけれど、まだ正午。高速に乗るのは早すぎる(高速に乗ると旅が終わった気がするの)。
高速脇の道に入っていくことにした。
大丈夫か?という細い道。しかも急な上り坂。ぐんぐん天へと上っていく。
もしかしたら、避けた峠道より危険だったかも!?と少々不安に慄いていたら、15分ほどで頂上に出た。頂上は雲の中で辺りの様子はなにも見えない。</p>

<p>仙人沢に出た。今日は仙人に縁がある。散策に良さそうな雰囲気のところだったけれど、ツキノワグマもいるのか、看板に熊の絵が描かれていたのですたこらさっさと逃げることにする。
</p>


<p>あぶくま川は昨日からの雨のせいか、ドロドロの大河になっていた。</p>


<p>こけしも田んぼもみんな雨でぬれねずみ。</p>



<p>途中、レトロな郵便局を見つけて喜んだり、ひなびた商店街を抜けて、映画のセットのようなお店ひとつひとつにきゃっきゃっと感動した。</p>

 感動をそのままおうちにお持ち帰り～ということで、まだ明るいけれど高速に乗ります。流山で降りたときは真っ暗(笑)

<p></p>
<p>たった2泊3日の旅だったのに、そんな短い旅とは思えないほど充実した時間を過ごすことが出来た。
秋田は、ししたろとわたしの爆笑する思い出の地だったりもするので、今回パセ&#38;ポプと一緒に来ることが出来てよかった。今度は十和田湖でカヌーも浮かべてみたいと思っている。</p>
*　*　*
<p>あぁ～、やっと帰ってこられたわよぉぉぉ～。</p>
<p>短い旅だったのになぜかレポは3ヶ月もかかる長期な旅になってしまった。船旅世界一周から帰ってきちゃうわ(爆)。
お付き合いいただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。</p>
 「秋田の湖で紅葉狩りカヌー」シリーズの前のページ &#187;  ]]></description>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 11</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 11:40:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[ルーム]]></category>
		<category><![CDATA[嵐]]></category>
		<category><![CDATA[湖]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>管理棟に近い駐車場に車を停め、今度は荷物を運ぶ。
管理棟の宿直用の和室を使ってと言われたけれど、フローリングの方にマットとシュラフての方が気が楽ということで、シュラフとマット、ピロー、フリースブランケット、キッチン用具、食材、ランタン、パセ&#38;ポプ用のトイレシーツなどなどを持ち込む。</p>
<p>
荷物を運び追えて、今度はパセ&#38;ポプを車から降ろして管理棟へと行こうと、パセ&#38;ポプの様子を見ながらうつむき加減で歩きはじめた時、車に載せてあるカヌーの端っこにおでこをしたたか打ってしまった。おでこはなんともなかったけれど着けていたヘッドライトがばらばらになり吹っ飛んだ。電池があっちへこっちへころころと転がり、ライト部分は分解してしまっていた。ヘッドライトのおかげでわたしのおでこは無傷だったのだろう。
ライトがひとつなくなって、ししたろのヘッドライトを頼りに、電池と部品を探す。
一応電池と部品を回収し、パセ&#38;ポプと管理棟へ。</p>
<p>管理棟の電気はすべて落ちている。自動販売機などがあるので、電気が入っていたらうるさいし明るいしで眠れなかっただろう。しかし、シェル程度ならランタンひとつでも明るいけれど、20畳ほどの管理棟は暗い。管理人さんが電池式のランタンをいくつか点けて置いていってくれたので、かなり助かった。
おそらくレンタル用だと思える銀マットも用意してくれていた。サーマレストを持ち込んだので使わなかったけれど、管理人さんの心遣いに感謝する。</p>
<p>所謂ログハウスで、窓にはカーテンなどない。風が吹くとがたがたと窓が鳴る。
わたしの予想などあてにならないけれど、それでも予想以上の強い風が吹き始めていた。テントサイトより管理棟の方が風当たりが強い場所の気もするけれど…。</p>
<p>18時20分には、管理棟でビールを開けてくつろぐことが出来た。</p>



<p>使っていいよと言われていたのでお台所を借りる。置いていってくれた電池式ランタンとヘッドライトを頼りに、途中まで出来ていたパセ&#38;ポプご飯を完成させた。
次にわたしたちのごはん作りに取り掛かる。といっても、今夜も簡単にキムチ鍋。
管理棟の窓際に置いてあるテーブルで、ぐつぐつ煮ながらお鍋をつつくことにした。
湖も湖を見下ろす山々も真っ暗で、窓にはわたしたちの灯りが映っている。
</p>
<p>19時頃には風がおさまってきた。
パセ&#38;ポプにごはんをあげて外に出てトイレタイムにする。パセ&#38;ポプはごはんを食べると必ずトイレに行くので、キャンプのときはいったん外に出ることにしている。家では自分たちで勝手に室内のトイレに行く。
外に出てみると、おさまったかのように見えた風がまだまだ強く、冷えてきていた。</p>
<p>暗闇の中に一台の車のライトが光った。そして、近づいてくる。
悪いことをしているわけじゃないけれどどきどきした。が、杞憂に終わり、ライトは遠ざかっていった。</p>

<p>20時近くなって備え付けのストーブを点けた。管理人さんが寒かったらストーブ点けてと言っていたが、やはり広いし天井も高いし寒い。</p>

<p>はじめての場所だからかポプラは落ち着かなかった。
パセリはマットとシュラフの上でころんと寝ていたが、居場所が定まらないのかポプラは抱っこ～とせがんでくる。
窓ががたがた言っているからかもしれない。
そういえばポプラはコテージやホテルなどに泊まったことがない。パセリは経験していたから余裕だったのだろうか。初めてのときでも余裕だった気はするけど…。
寝る場所は外から見えないところにするつもりだったけれど、食事をする場所からも見えなくなってしまってパセ&#38;ポプの居場所が困ると思い、マットとシュラフは近くに置いておいたのに、ポプラはちょっとした距離でもダメみたい。そういえばシェルのルームでパセ&#38;ポプと寝ていたかと思うと「出せ～っ、抱っこ～っ」をせがむっけ(^_^;)
</p>
<p>21時をまわって、パセ&#38;ポプとまた外に出る。
相変わらず風が強い。
なぜか外に出ると車がやってくる。関わるのはいやなのでそそくさと管理棟に戻った。
入ってきた車は管理棟前に停まり、男性が一人降りてきた。管理棟の階段を上がってくる。
わたしたちは管理棟の中に入った場所で、パセ&#38;ポプの足を拭いているところだった。</p>
<p>なぜか大昔間違って観てしまった映画「シャイニング」が頭の中に流れ出した。
恐怖が甦る。内容は覚えていない、というかちゃんと観ていない。でも、怖かったことは覚えている。
シャイニングは舞台がホテルで、雪の中を追いかけられるようなシーンがあったと記憶している。</p>
<p>管理棟は強風の闇の中。知らない人がコツコツと階段を上がって近づいてきた。
管理棟内は和室や台所、トイレ以外は外から丸見えである。そして、玄関は上半分がガラスで下半分が木で出来た引き戸になっている。
パセ&#38;ポプの足を拭くわたしたちはしゃがみこんでいるので、隠れるつもりではないけれど、隠れているように見えたかもしれない(笑)。できるなら関わりたくない気持ちはあったけど…。
入り口のドア一枚隔てたところに男性が立った。
男性がドアをノックした。
風が窓を叩いてがたがたと音を立てる。
ししたろはドアをがらがらと開けた。
強い風が内部に入り込んできた。</p>
<p>ポプラが吠えた。</p>
<p>「すいません。管理人の方ですか?」男性が聞いてきた。
ごく常識的に…。今考えれば、そっちの方が怖い?(笑)</p>
<p>明日の朝早くから山に登るので、ひとつ離れた駐車場にテントを張っていいか知りたかったらしい。
たしか管理人さんは駐車場でP泊やテントを張る人たちに迷惑していると言っていた。管理人さんの言っていた駐車場は管理棟前の駐車場だけのことを言っていたのか、もうひとつ離れたところのことも言っていたのか、わたしたちにはわからない。そして、「良い」も「悪い」も言える立場ではなかった。
駐車場でP泊なりテントを張ればサイト料を払わないですむ、と受付をせずに駐車場を占拠する人たちがいるとは聞いていた。このキャンプ場はたった840円である。
驚くほどきれいに掃除されているトイレや炊事場、管理してくれている方たちへの料金にしたらとても少ない金額のはずなのに、それすら払わずトイレや炊事場をただで使うその人間性に情けない気持ちでいっぱいになる。</p>
<p>その男性はもちろんシャイニングでもなく、わざわざ管理棟に確認にくるくらいだから非常識な人でもないのだろう。男四人なので車の中で寝るにはつらいからテントを張りたいんですけどねぇ、と言っていた。もし管理人さんがいてテントを張るならサイトへと案内すればきっとそちらに張った人だと思う。</p>
<p>ひとつ先の駐車場は管理棟の窓からもよく見えた。その男性の車は駐車場に向かい、駐車場でテントを広げ始めた。風に煽られて四苦八苦している様子だった。
しばらくして、キャンピングカーらしき車も停まったようだった。</p>
<p>10時近くなると、風はますます暴れだしていた。まるで台風のような嵐である。
窓ががたがたと揺れた。湖を囲んでいる木々が大きくうねり、風は唸り始めた。</p>
<p>管理人さんが何度も管理棟へ泊まってと声をかけてくれたことに感謝した。普通だったら断り続けたはずのししたろとわたしの意見が一致して管理棟に来て良かった。シェルを張った場所がこのときどんな状態になっているかはわからない。意外と木々が風をさえぎって風の恐怖なんて感じていなかったかもしれない。でも、管理棟でのこんな恐怖体験は、なかなか出来るものではない(笑)。家にいると雷や台風に心躍らせてわくわくしてしまうことがある。今回の管理棟宿泊体験は最高にわくわくするものだった。</p>
<p>ストーブはついていたけれどやはり寒いので、玉子酒を作り身体の中から温まってから、シュラフにもぐりこんだ。</p>
<p>シュラフにもぐってもなかなか眠れなかった。
風だけではなく雨も降り始めた。
雨が風に遊ばれて窓に打ちつけている。</p>
<p>シェルだったら、風はなかったとしても、あの湿地サイトで水溜りが出来ていたかもしれない。まだ新しい幕体をデビューさせずに古い幕体を使っていたから雨がシェル内にしみて来ていただろう。</p>
<p>頑丈な管理棟でもわたしは一時間ごとに目が覚めた。寝ていると高い天井がより高く感じる。窓はガタガタと時折強く響く。天井トップの高い位置にある窓もがたぴし音をさせている。</p>
<p>こうなるともうわくわくは通り越している(苦笑)。</p>
<p>何度か目を覚ましては、眠り、を繰り返し、4、5回目に起き出すことにした。</p>
 「秋田の湖で紅葉狩りカヌー」シリーズの前のページ &#187;  &#171;「秋田の湖で紅葉狩りカヌー」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 10</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 08:55:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<p>今日17時に、管理人さんは帰ると聞いていた。
きのこをあげるから取りに来てといわれていたので、17時前にししたろが管理棟に向かった。
わたしはごはんの支度。
ししたろを見送って数分後、入れ違いに管理人さんがサイトにやってきた。
管理棟に向かったししたろに会っていないとおっしゃる管理人さん。</p>
<p>本来ならすれ違いようがない一本道。</p>
<p>しばしぽかんときつねにつままれたようになってしまった私。
たぶん、管理人さんもきつねにつままれていたことだと思う。
ほんの一瞬、管理棟を出る管理人さんと管理棟に入るししたろがお互い死角になるところがあったのだろう。きっと、それしかない。</p>
<p>
管理人さんがやってきた理由は「管理棟に泊まってほしい」というお願いのためだった。
今夜はわたしたちだけになるので管理棟に泊まらないか、と前に聞かれたとししたろが言っていた。しかし、せっかくのキャンプだし、パセ&#38;ポプもいるし、自分たちだけでキャンプしていることは珍しくないなので断っていたのだ。
またわざわざ言いに来てくれた管理人さんは、パセ&#38;ポプがいるしというと、「なんもなんも」とまったく問題ないと言う。そして「主人と相談してみます」と応えると、東京弁につられてしまったのか「スジンも大丈夫ってしゃべってたども心配だから」って(^^)。
なーんか、胸の奥まで笑顔になる。</p>
<p>管理棟にまた戻っていった管理人さんとししたろは、今度は無事出会えたようで、ししたろもわたしと相談すると言って帰ってきた。</p>
<p>管理人さんは普段宿泊者がいる場合は管理棟に泊まるらしい。しかし、今日はどうしても帰らなければならない。その理由は、ご友人が山で亡くなったお通夜に出るからだった。経験豊かでとても慎重なそのお友達が山での不慮の事故で命を落とされた。
そして、天気予報ではなにも言っていなかったが、湖の上を風が吹き始めていた。管理人さんは天気が崩れることも心配していたそうだ。きっとわたしたちだけを残していくことはいろいろな意味で心配だったのだと思う。</p>
<p>ししたろもこの風から今夜の天気は怪しいと予測していた。これまでも荒れた天気のときにキャンプはしているけれど、管理人さんの気持ちとお言葉に甘えることにした。管理棟に泊まるなんてことは滅多に出来ることじゃないし、泊まらせてもらおうということに決定。</p>
<p>決まれば、撤収にかかる。急がなくちゃ。
撤収するなんてこれっぽっちも考えていないから、荷物は全部広げている。しかも調理中。</p>
<p>17時15分　撤収開始。
作りかけていたパセ&#38;ポプのごはんや
晩御飯の下準備などもすべて片付ける。
中身の入ったお鍋も
切りかけのお野菜も
キッチンツールも
ナイフも、
シュラフも
マットも
ピローも
フリースブランケットも
コットも
テーブルも
ストーブも、
シェル内に引いたロープも
そこにかけていたランタンも、
ラジオも
iPodも
本も。</p>

<p>17時30分　残るはシェルになった。ここまで片付けば余裕。写真撮影もする(笑)。
すでに暮れて暗くなっているから、写真はぼけぼけだけど^_^;</p>
<p>最後にシェル。
そしてルームも。
そして、もちろん忘れてはいけないカヌーもパドルも、
全部車に載せた。</p>

<p>17時40分　撤収完了。</p>
<p>17時45分　お水を捨てて、パセ&#38;ポプも車に乗る。
もう暗い。ヘッドライトを頼りに忘れ物がないか点検して出発。</p>
 「秋田の湖で紅葉狩りカヌー」シリーズの前のページ &#187;  &#171;「秋田の湖で紅葉狩りカヌー」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<item>
		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 09</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 04:41:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2006]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
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		<category><![CDATA[リビングシェル]]></category>
		<category><![CDATA[ロール・ア・コット]]></category>
		<category><![CDATA[湖]]></category>
		<category><![CDATA[足湯]]></category>

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		<description><![CDATA[
<p>カヌーから降りて、ひたすらまったり。
シュラフは車の上でほこほこになる。
パセ&#38;ポプは二人並んで草の上でごろごろ。</p>
<p></p>

<p>天気も良く、昨日より人出も多い。来週がベストになりそうな紅葉を少し早めに、ゆったりと眺められただろう。
ここがキャンプ場になっていることに驚く方がいたり、千葉から来たことを知ってそれはそれはと歓迎してくれる方がいたり、ここを訪れたことをことさら絶賛してくれた方もいた。
「ここは秋田で一番のおすすめポイント」だそうで、ここを選ぶなんて素晴らしいとお褒めの言葉を頂いた。知らなかったけれど、そうなんだ!?と嬉しさ倍増(^.^)
車がお好きな方も通りかかり、紅葉も真っ青(?)になるほどの我が家の真っ赤かな車のいでたちに目を留め、「かっこいいなぁ～。あ、ナンバーもいいねぇ」と声をかけてくれた(大テレテレ^_^;)。
もちろんパセ&#38;ポプがいることに気付かれて「犬も一緒に泊まっているの?」と驚かれた方たちもいる。
犬連れの方も何組かいらしたけれど、海外で日本人に出会ったときのようにちょっとよそよそしい方の方が多かったかしら(苦笑)。</p>


<p>お昼ごはんは、とり農園のさがりと、とてもおいしそうだったのでスーパーで買ってきた砂肝を焼く。
あとは山岳グルメのカレーとパン。</p>
<p>そうそう、声をかけてきた方が、テント泊なんて淋しい食卓だと思ったのか、おにぎりをひとつ置いていかれた。
知らない方からいただくことは、こんな世の中で正直抵抗がある。
親切にしていただいたことに疑いを持つなんてこれほど哀しいことはないけれど、実際にあってはほしくないことが起きているから気をつけなければいけないことも事実。
アルミ箔を開くと、海苔で包まれていないおにぎりが現れた。具はシャケだと言っていた。
所謂塩結びというのだろうか。海苔で包まれていないおにぎりは生涯で初めての気がする。
さすが秋田、お米も美味しかった。
えへへ、しっかりいただいちゃいました(^^ゞ。
ごちそうさまでした～(^o^)丿</p>

<p>パセ&#38;ポプをルームに入れると、やっぱり居心地いいふかふか場所(イスカのダウンブランケットとか、プロライト)を見つけて長くなる。</p>


<p>午後、コットに横になって本でも読もうと思ったら、本の上に寝るパセリ。
パセリがいなくなったと思ったら、今度はポプラが…。</p>
<p>仕方ないのでただ寝る(苦笑)。</p>

<p>15時
ほこほこふかふかになったシュラフとともにパセ&#38;ポプもルームに。
これ以上のふかふかはないというシュラフにうずもれるパセ&#38;ポプ。
</p>
<p>ししたろさんは近くの温泉にお風呂に行った。</p>
<p>が、15分ほどで帰還。異常な混み方で入れなかったそうだ。
ならば! とお湯を沸かす。
そして、バケツに汲み入れる。(なんだかんだ役立つキャンプ用のバケツシアトルスポーツのキャンプバケットとかスノーピークのバケツとかね)。
このとき、思い出した。ジェットボイルの活用にいまいち必要性を感じないわたしが、唯一これがあればと言っていたことがある。
福島でランラン・キャンプのとき、まだ日本に入っていなかったジェットボイルをこちょびさんがお披露目してくれた。
そして、わたしが言ったのは、「これならお風呂がすぐできる!」。</p>
<p>ジェットボイルがあったら時間とエネルギーの節約ができただろう。
今回持っていないわたしたちは、ヤカンとお鍋でお湯を沸かし、水と混ぜて適温にした。(帰ってきて即購入しちゃいましたよ(笑))
頭を流し、身体を拭き、残ったバケツのお湯を見て、「あっ!」と閃いた。
コットに座って足を入れる。「MY 足湯」(←ぴょんぴょん・おーじの登録商標です(ウソ)。ほんとはプライベート足湯って書こうと思ってたんだけど、調べたらいっぱい出てきちゃったので急遽変更(笑))。</p>
<p>うひゃあーっ、気持ちいい～♪
温泉の効能はないけれど、リフレッシュ&#38;リラックスできること間違いなし。
ししたろも想像以上の気持ち良さにうひょうひょ笑っていた。</p>
<p>身も心もすっきりした16時過ぎ
パセ&#38;ポプごはんを作り始めた。</p>
*　*　*

<p>未来のことはわからない。
いつもちょっと先のことだって何もわからずに「今」を生きている。
そう一寸先は、闇ではないけれど、わからない。</p>
<p>でも、虫の知らせというのもあるわね。
せっかく知らせに来てくれても、気付かない…ということもある。</p>
<p>午後になってから吹き始めた風が少し強くなってきていた。
天気予報は荒れるなんてことひと言も言っていないけれど…</p>
<p>コットに腰掛けて、iPodから流れる歌を口ずさみながら野菜を切る。お肉も切る。</p>
<p>パセ&#38;ポプはすぅすぅ寝ている。</p>
<p>わたしたちは、このまま、いつものように、ごはんを食べて、シェルの中でぬくぬくと過ごすはずだった。</p>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 08</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 02:28:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2006]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー/カヤック]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[カナディアン]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー]]></category>
		<category><![CDATA[湖]]></category>
		<category><![CDATA[秋田]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>
ししたろはカヌーに乗ってくるというので、カメラを持ってついていった。</p>
<p></p>

<p>カメラで何枚か写真を撮ったらシェルでのんびり読書のつもりで行ったのだけど、見ていたら乗りたくなってしまう。^_^;</p>
<p></p>
<p>サイトに戻ってボンバーギアのパドルパンツを履き、PFDとグローブとパドルを持って湖に戻る。
最近はこのパドルパンツを履いている。ほんとは寒い時にウエットの上に履くものだった気がするけど、わたしは普通のアウトドア用パンツの上に履く。これまではレインウエアを着ていたけれど、やっぱりパドルパンツの方が安心でもあるしね♪
ただ、暑かった日は汗をかいたので、今のところそれが最大の難点。今日のような涼しい陽気だとばっちり。</p>

<p>湖岸に行くと、ししたろさんたちが戻ってきてくれた。
</p>


<p>誰もいない湖面を静かに滑り出す。
まずは湖を一周。
気のせいか、昨日より赤や黄色が鮮やかになっている気がする。
透明度は相変わらず。って、一日で変化するのか(笑)。</p>


<p>湖にわたしたちの影が映っている。
ししたろさんはきつねと…。</p>
<p>
青い空が湖も青くする。</p>

<p>上陸できる小さな浜にカヌーを寄せて、ししたろとパセ&#38;ポプが降りた。</p>

<p>わたしひとりでカヌーを漕ぐ。久しぶりのカナディアン。
スターンズもソロで乗るようになって、カナディアンもソロで乗りたくてたまらない。</p>
<p>ビーバーテイルのパドルにしてからは上手になったような錯覚も加わっているから、もう誰にも止められない。
ただ、ストップをかけているのは自分自身。そう、わたし。</p>

<p>浜に近づくと、ポプラが無謀と思える乗り方で飛び乗ってきた。
まだ舟が浜についていないのに、近くにあった岩に片足ジャンプして、次にガンネルに片足で飛び移り、わたしの目の前にやってきた。</p>
<p>「ぽーちゃん、こわいよ…」</p>
<p>ししたろもパセリもいない舟は駆け回れるほど広いのに、やっぱりバウに固執するポプラ。
しかも、浮力体が入っていないから、思い通りにバウしがみつきができなくて、何度もガンネルに後ろ足までひっかけようとしているし。</p>

<p>パセリも乗りたい様子だったので、浜に近づけると、ポプラが睨みをきかす(苦笑)。
この後、飛び乗るパセリとじゃれついたポプラがバウの上でがっちんこ。
静かな湖畔にししたろとわたしの「ひえ～っ」という声が響いたはず。</p>
<p>静かな湖畔はだんだんと人の気配が増えてきた。昨日よりも人出が多そうだ。</p>
<p>駐車場からカメラを向けている人たちもする。
手漕ぎボートも数艇出てきていた。</p>
<p>いつものことだけど、「あ、犬が乗ってる!」と驚かれる。
何年も驚かれているし、ここ数年でずいぶんカヌー人口も増えて、犬だって乗っている様子をネットでも見かけているけど、まだまだ珍しいのかしらね。</p>
<p></p>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 07</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 01:20:42 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[湖]]></category>
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		<description><![CDATA[

<p>5時に起床。温度は5度くらいだった。
少し肌寒いほどで、予想はまったく裏切られた温度である。</p>
<p>昨晩は自転車でやってきた東北大学の学生たちと、おとなりの女性方、他に一組くらいだったらしい。
とてもとても静かな朝が広がっている。
</p>
<p></p>

<p>パセ&#38;ポプと朝の散歩に湖岸を歩く。</p>
<p>カヌーから見る景色とは違う。
足元に生えている葉っぱが誰よりも先に真っ赤っかになって秋の到来を現していた。
子供の頃、母親に「子供の頃はこんな遊びをしたの」と教えてもらった。「草の茎を一本ずつ持ち、2本を互いにかけて引っ張り合うおすもう」。その遊びに使う草のように見える草が地面近くで真っ赤になっていた。あの葉がこれほど真っ赤になるなんて知らなかった。違うものかもしれないけれど…。
つたうるしや漆も他の木々に比べて早く色づいる。</p>
<p>
湖面は凪いでいる。
風が吹くことが多い湖と聞いたけれど、今日も漕げそうだ。
山の上からお日様が顔を出した。温度がどんどんあがりそう。</p>

<p>シェルのドアパネルのファスナーがまた昨晩壊れてしまった。これで2度目。一度修理に出したけれど、直っていなかった。
今はもう脇にドアとなるファスナーがついたシェルが出ているから、旧型の出入り口にしていたパネルはそう頻繁に開け閉めすることはないだろう。でも、旧型はここ以外出入りするところはない。使用頻度が高い場所の上に、ペグでテンションもかかるところにしてはファスナーが貧弱の気がする、というのは我が家の見解。</p>
<p>だらだらのんびりキャンプではあるけれど、シェルがだらだらしているのはいただけないのよね。
開けっ放しになってしまうので虫も入ってくるし…。</p>

<p>パセリはなぜかガタバウトがお好き。絶対すわり心地良くないと思うのに、乗りたがる。</p>

<p>携帯電話が入ると言われている山の上に行ってみることにした。
あっちを向いては携帯を掲げ、こっちを向いては高々と携帯を上げる。なんかの儀式か…。怪しすぎるわたしたちの行動。
結局、auは入らなかった。docomoだったら入ったのかなぁ。ししたろはまたもやauを見限ってdocomoにかえると鼻息を荒くしていた。
実際帰ってきてすぐに携帯を見に行ったのだけど、FORMAばかりになっていたためdocomoにも不安を感じて未だauを使っている。
</p>

<p>朝食は昨晩作った芋っ子汁(翌日の方が断然美味しい)と、目玉焼きと、スベアクッカーで炊いてもらったごはんを済ます。
</p>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 06</title>
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		<pubDate>Sat, 30 Sep 2006 12:37:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2006]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[ブナ]]></category>
		<category><![CDATA[星]]></category>
		<category><![CDATA[武井バーナー]]></category>

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		<description><![CDATA[
<p>カヌーから帰ってきて、まったりと午後を過ごす。
そして夕食の準備もする。
今夜はもちろんスーパーで見かけた「芋子汁」
いつの間にか我が家では「芋っ子汁」になっていた。</p>
<p>里芋と舞茸と、なめこ、ねぎ、鶏肉、糸こんにゃくを煮て、味噌または醤油で味付けする。最後に、セリ。これは忘れちゃいけないものだと作ってから実感した。
今回はししたろのリクエストで味噌仕立て。もちろんお味噌は地元秋田のお味噌。
これがとても美味しいお味噌で、この味噌を肴に日本酒が呑めそうなほど。</p>
<p>
里芋が煮えるまで時間がかかりそうなので早めに準備をはじめた。
最初はただ里芋を煮るだけだけど。
ひたすらやわらかくほっこりとなるように祈りながら煮る。
小さなお鍋だから、何度か水から煮直した。</p>
<p>熊が出ると嫌だから、今回はiPodも持ってきていた。ラジオが入らなかったら音出せなくて困るから。
iPodは初代かその次くらいのもの。ほとんど使わずにiPodも年をとってしまった。普段はどちらかといえばギガビートの方を使っているので、今回のお供はiPod。ランダムで最初に流れてきたのは、山下達郎だった。うーん、なんか違う(笑)。ラジオもなんとか入ったので、ご当地ラジオを流してみる。ちょっと、ノイズが多いけど、いいか。</p>

<p>
湖も山も静かに夜を迎えようと準備を始めていた。</p>

<p>日が傾いてきた。一台の車がやってきて、すぐ脇の台のところで今夜の寝床を決めているようだった。
女性ふたり、明日の朝から紅葉の山を歩くのだそうだ。
ご婦人方はその台ではなく逆の木々に囲まれた奥まった隣サイトにテントを張ることにした。
あっという間にテントを立て、「お風呂行きたいの～」という声がしたかと思うと、あっという間に車で出て行った。</p>

<p>暗くなるのはもうは早い。
武井バーナー301で暖を取る。
熱々の芋っ子汁で温まる。
パセ&#38;ポプも同じような晩御飯を平らげた。</p>
<p>さといもは犬にとって蓚酸カルシウムが多く口膣痛になると書かれているところもある。ただ、パセ&#38;ポプにはあげても今まで問題になったことはない。柑橘系もダメ(犬は嫌い)なんて書かれていることも多いけれど、それもパセ&#38;ポプにはまったく当てはまらない。キシリトールが犬にも良いなんて言われていたこともある。もちろん、わたしは信じなかった。根拠はなかったんだけど、人間に良いから…っていう短絡的な図式が見える気がしたの。もちろん、これから再び危険説が翻るかもしれないけれど…。
まぁ、よくわからないけど、わたしのわけわからない勘で、パセ&#38;ポプのごはんにはサトイモも入っている。</p>

<p>ごはんを食べた頃には、あたりは真っ暗。
今夜はキャンドルランタンも点けた。</p>
*　*　*
<p>一度やってみたかったことがある。
寝転んで星空を見上げること。たくさんの星たちとしばらく向き合ってみたかった。
何度か書いているけれど、高校生のときのカナダでのキャンプでは、テントから顔だけ出して星空を眺めていた。
それはそれで面白かった。
タープやシェルの外に出て、星空を仰ぐことは良くやっている。
やりたいのは、覆われていない場所にマットを敷いて、その上に横になって星を見ること。</p>
<p>夕方から雲が広がり星空は残念ながら無理かもという空模様だった。
しかし、天はわたしを見放さなかった!
シェルから覗いてもたら、天空には星が無数に輝いていた。</p>
<p>やった!</p>
<p>幸い今回は高床の台があるので、ひとりZライトとイスカエアダウンを持って、台に上がり寝転がった。
目の前に広がるのは満天の空。
視界のすべてが星空。
少し顔を傾けると空に向かって伸びているブナの先端が見える。</p>
<p>横になると真正面を向いたままで、星たちと向き合える。
無理なく、ただ眺めていられる。
大きく息を吸って、大きく息を吐く。
視界の右端で蒼く瞬く星がひとつあった。
何度も何度も、居場所を知らせるように瞬いている。
じっと見つめる。
その星だけが他の星と違って見える。
明るく大きく蒼く。
他の星と比べれば、特に明るくも大きくもないけれど、目立っていた。
吸い込まれていくような感覚。
と、その星の姿がだんだんと見えなくなり、すっかり姿を消してしまった。
今までずっとその星を見つめていた目がうろうろ。
つながっていた手が離れて置いていかれたように淋しく哀しくなる。
良く見れば他の星の姿も見えなくなっていた。</p>
<p>星たちとわたしの間には雲が広がりはじめていた。
星は雲の向こうにいる。
ただ、見えなくなっただけ。</p>
<p>現実世界でも、ただそのときだけ見えなくなっただけのことなのに、不安になったり哀しくなったりすることあるのよね。
慌てたり、取り乱したり、悲しんだりすることじゃないのに…。</p>
<p>ちょうど立ち上がろうとしたとき、心配したししたろが迎えに来た。</p>
*　*　*
<p>シェルに入るとパセ&#38;ポプが大歓迎♪
母の作ってくれた鯖の照り焼きをみんなでつつきながら、地酒をちびちび。</p>
</p>
パセはもうねますよ

</p>
ぽーたんはだっこ～

</p>
S: 今日の絵日記描き書き

<p></p>
<p>ほろ酔い気分で、今日も大満足。おやすみなさい…。Zzzzz</p>
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		<item>
		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 05</title>
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		<pubDate>Sat, 30 Sep 2006 12:22:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2006]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー/カヤック]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[カナディアン]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー]]></category>
		<category><![CDATA[湖畔]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>トレッキングコースもあるというので、ししたろが管理人さんに聞きに行くと「こんな穏やかな日は滅多にないからカヌーを出したほうがいいよ」とアドバイスされて帰ってきた。
えぇっ?　この湖はなかなかカヌー出すことが出来ないの? と認識不足だったわたしたち(苦笑)。
あわてて、カヌーを出して湖へ。</p>
<p></p>

<p>想像以上に、いやいや、ずっと驚きの声を上げてしまうほどきれいな水で出来ている湖だ。
底はすぐ&#8221;そこ&#8221;にあるような錯覚に陥る。手が届きそうなほどに透明。水面に写る空や山、紅葉、そして底に沈んでいる木や葉っぱ、石などが一緒になって不思議な世界を醸し出す。</p>
 水の色は青くなったりエメラルドグリーンになったり、変化する。残念ながら写真におさめることは出来なかった。
湖畔の駐車場にはカメラと三脚を持って紅葉と湖を捉えようと集まっている方たちもいた。その方たちならきっとこの湖の素晴らしさを写真で表現できるのだろう。一眼とか腕があれば、わたしももう少しましな画像を載せることもできるかもしれない(笑)。でも、わたしたちは目に焼き付けてきた。
ファインダーを覗くことに気をとられるより、生の空気、生の景色を堪能したいとも思っている。
昔はずいぶんカメラ覗いてて、失敗したと、今は思うから…^_^;
 
<p></p>

<p>横になって空を真正面に見てみる。
パセリがわたしの腹筋を鍛えようとしたのか、「あっ!」とおなかにもたれかかる。うっ。</p>

<p>まねっ子ポプラはやっぱりパセリの真似をしてわたしのおなかに…。</p>
<p>つ、つらい。</p>
<p>優雅な気分は、湖の底に沈んでしまう。
</p>
<p>わたしたちがカヌーでゆらゆらしていると、手漕ぎボートで管理人さんが観光で来ているご婦人方を乗せて湖に漕ぎ出してきた。
ご婦人方が「あんらぁ、犬さ乗っかってるんじゃないのぉ。かっわいいさねぇ」なんて(言葉デタラメだけど)声をかけてくれる。
が、それくらいはわたしもわかるのだけど、そっから先のおしゃべりが通じない。英語よりわからないかも(爆)。困ったけれど、そこはお互い船の上。なんとなーく離れていっておしゃべりも遠くなった。</p>

<p>まだパセリはわたしの膝の上に乗っている。漕ぎにくいのよ～。</p>

<p>えっ、今度はポプラ?
</p>

<p>うそ、パセリ～ぃ、ポプラ～ぁ
焦げないってば。
</p>

<p>湖は流れ込みがあるところで、沼は水が湧いて出来ているもの。
ここはもちろん湖なので流れ込みがある。一番奥の一箇所、ちろちろと流れ込んできていた。</p>

<p>この湖は酸性が強いらしく魚がいないそうだ。
そのため釣りをする人もこないので荒れないと管理人さんが教えてくれた。
動力船もいないし、魚がいないから渡り鳥も釣りする人もいない、もちろん生活排水も入ってこない。だから水が汚れない。</p>
<p>湖の東側は赤茶けた大きな石がゴロゴロしていた。西側湖面近くまで緑で普通の土。赤茶けた石はない。
目線を上に上げるとすでにカラフルに装いを変えている山が広がっている。
日々刻々じわじわと下界へと色を染め替えてくるのだろう。
そして、その後長い期間、真っ白な世界になる。</p>

<p>ポプラ…。</p>
<p>あなた、乗り出しすぎだわ。
落ちるわよ～っ(*_*;
</p>



<p>まわりの景色は、今、一瞬しかない晴れ晴れしい衣装替えの姿を見せてくれる。
水面上からその姿を見ると、歩いているのとはまた違う姿が垣間見ることができる。
そして、パセ&#38;ポプも今の一瞬だけ見せる姿。
おバカなわたしたちは景色よりパセ&#38;ポプを撮っちゃうの^_^;</p>

<p>ポプラのおひげはなんで濡れてるのかしら???</p>
<p></p>
そろそろ帰りましょう。バウは帰宅ラッシュの模様(笑)。
 
<p></p>
 「秋田の湖で紅葉狩りカヌー」シリーズの前のページ &#187;  &#171;「秋田の湖で紅葉狩りカヌー」シリーズの次のページ ]]></description>
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	</channel>
</rss>

