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	<title>ぴょんぴょん・おーじ-おでかけ・ぴょんぴょん &#187; てくてく/ウォーキング</title>
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	<description>ペットとおでかけ、アウトドア ～キャンプ・カヌー・カヤック・ウォーキング～、くるま旅～ドライブ・車中泊～</description>
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		<title>宝篋山　常願寺コース　03</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Dec 2010 03:51:36 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>20分ほど休憩して、珍しく家族写真撮ったりして、下山。</p>
<p>
山頂から降りる山口コース(1)のルートはふたつあったらしい。ひとつは0.7km、わたしたちが下って来たのは0.4kmの細い道だった。上りで使っていたらパッと見どこが道かよくわからないかも。
山口コース(1)はどこにも嫌な場所がないくらい、明るく快適なルート。
眺望もよく、パセ&#38;ポプもさくさく歩ける。
途中数カ所水はけが悪くどろんこの場所があったけれど、パセ&#38;ポプもねちょねちょしながら自分の足で歩いた。こういうとき、パセ&#38;ポプもちゃんと自分でルートを選んでいる。山頂から30分ほどで先日Uターンした宝篋名水に到着した。ここからはもう知っている道だから安心だ。
パセ&#38;ポプもあちこちの匂いを嗅いでわかっているみたい。</p>
<p> 前回はパセリは行きも帰りも抱っこして渡った沢。今回はもう自力で渡る。
パセリと夫が沢を渡っているときに、前方から10歳くらいの男の子がものすごい勢いで走って来た。山のこういう場所では不釣り合いな街での格好。しかも、ひとり。
幻でも見てしまったのかと目をこすりたくなる。
夫とパセリが渡りきったとき、その男の子は夫の横を走り抜けようとした。
夫は驚いて、声をかけた。
「この時間から登るの?」
無視する子ども。
「ちょっと、これから登るのか〜?」
まったく聞こえてないかのように無視。
なんだろう、この子、変。と思っていたらカーブで隠れていた向こう側から家族らしい人の姿が現れた。
父親と男の子の姉と思われる女の子が歩いてくる。
女の子も街の格好のまま。父親らしき人はザックを背負っていた。
「これからですか? お気をつけて」と挨拶をしてすれ違う。
すでに2時を過ぎている。</p>
<p>枯れ葉に覆われた道は先日の雨のときに川になったようで、枯れ葉の山が両端にこんもりと連なっている。
そんな枯れ葉の山に顔を突っ込むポプラ。</p>
<p>明るい雑木林を抜けると今度は杉林。
またパセ&#38;ポプに杉の枯れ枝がいくつもくっつく。</p>
<p>このところずっと全国ツアーのUST配信の追っかけをしている坂本龍一氏&#38;大貫妙子さんの唄を口ずさみながら、ポプラと、前を行く夫とパセリを追う。</p>
<p>舗装路に出ると、パセ&#38;ポプから杉枝や種を取る。
いがいがの種を取るには軍手が威力を発揮した。
山頂付近からずっと聞こえていた犬の声が近くなった。麓のお宅にいる犬の声だったようだ。
庭先にいたおじさんに挨拶すると、山では離したのかい?とパセ&#38;ポプのことを訊かれた。
「いえいえ、うちはずっとリードをつけてます」と言うと、
「ありゃ、せっかくなんだから自由にしてあげなくちゃあ」と言われてしまった。
わたしたちは怖くてノーリードには出来ないのです。一種の分離不安かな。</p>
<p>さてここからは平地をひたすら歩きます。
いったいどれくらい距離があるのか、どれくらい時間がかかるのかまったく情報がない。
夫がガーミンでだいたいの位置を確認したものの、距離が出ず、しかも田んぼの中の道は表示されなかった。では、と取り出したのはiPodとBF-01B。
しかし、ネットにつながらないと地図が表示されない。safariも接続できない。ああでもこうでもない、と歩きながらずっとiPodと格闘する。よく携帯を見ながら歩いている人がいて、いったいなにをそんにやっているのだろうと思っていたが、今の私はそんな感じ。なにをやってもつながらないのでiPodを再起動してみた。
やっとつながった! が、もう用はなかった。目の前に国道が見えている。</p>
<p>びゅんびゅんと飛ばす車の脇をてくてくと歩いて行く。
パセ&#38;ポプの歩きは相変わらず早く、まったくペースが落ちない。
しかしやはりこういう車の往来が激しいところを歩くのはよくない。目がごろごろと痛くなってしまった。
日が傾き宝篋山が赤く染まかけた15時50分、小田休憩所に到着した。</p>
<p>山口コースの駐車場から小田休憩所まで約1時間だった。
すごいな、パセ&#38;ポプ。5時間ずっとペースを落とさずまだまだ歩けるというくらいな元気さには感服する。
パセリは心臓の薬も飲んでいるし、変形性脊椎症でもあるので、病院では安静にしていた方がいいと言われている。でも、こんなに元気に歩けるのに安静になんてしていたら病気になりそうだ。</p>
<p>軟弱な私は、下りで小指が水ぶくれになっていた。</p>
<p>パセ&#38;ポプともに、よく頑張った。
なんでこんな目に遭うのかってほどのことだろうに、文句も言わずずっとついてきてくれた。
ありがとう。</p>
<p>何の覚悟もせずに連れていかれたパセ&#38;ポプにとっては大変な道のり
パセ&#38;ポプの健気に歩く姿を思い出すと涙が出てくるくらい。</p>
<p>パセ&#38;ポプを車に乗せ、少しだけ残しておいた出し巻き卵などをあげる。ものすごくおなかが空いているようだ。
きっと今晩のごはんもがっがつ食べるだろう。</p>
<p>帰路の車の中では普段はしないのに、iPodで音楽をかけた。(まだ車のオーディオには入れていないから)
今ツアーをしている大貫妙子と坂本龍一のCD。
帰宅したらすぐにそのLIVEのUSTを聴くつもりだった。
が、帰ってネットにつなげると、会場から観客が出て行く情景。キツネにつままれたようだ。
楽しみにしていたのに時間をきちんと確認していなかった。
ちょうど終了したところだった。残念。
車で聴いていた頃、Liveもやっていたのだった。iPodで見ればよかった。(後で知ったが、iPodでは観られなかったらしい。車の中で観ようと格闘していたらそれはまた別な意味で哀しかったかもしれない。)</p>
<p>思い通りに行かなかったことも、時として良い結果へと進むこともある。
今回は、夫の強い要望に引きずられ、出だしはいかにも行かない方が良いという暗示めいたことが何度もあり、パセ&#38;ポプにも大変なところを歩かせることになってしまったけれど、結果は行って良かった。パセリはますます自信ありげな顔つきになったし、ポプラもなかなかやることがわかった。なにより、みんなで歩いたことはわたしたちにとって貴重な1ページになった。</p>
<p>夫の強引な思いつきに感謝である。そしていつもついて来てくれるパセ&#38;ポプ瀬にも感謝。</p>
<p>しかし、失敗は失敗のままのこともある。</p>
<p>切り過ぎた前髪は、この後美容院に行ってますます悲惨になり、すぐまた違う美容院で手直ししてもらっても、数ヶ月に渡って辛い日々が続いた(レポをアップするまでにそれだけ時間もかかっているという証ね)。まあ、これもこのパセ&#38;ポプとの登山と一緒に笑い話として思い出されることだろう。</p>
<p>だったら、切り過ぎた前髪さえも、結果良しということかな。</p>
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		<title>宝篋山　常願寺コース　02</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Dec 2010 02:47:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[てくてく/ウォーキング]]></category>
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		<category><![CDATA[宝篋山]]></category>
		<category><![CDATA[筑波山]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>今回も結局外環三郷から高速に乗ることになった。</p>
<p>高速は驚くほど順調で、あっという間に目的地に到着した。</p>
<p>今日のルートは穏やかなルートらしいが、パセ&#38;ポプにとって危険な道だったら引き返すというのがわが家の鉄則。
小田休憩所に車を停める。11時頃でもわが家と同じように出発する人たちが何組かいた。熊鈴をつけている人たちもいる。熊、いるの!?　それともイノシシにも効果あるの?
一応持って行こうかと常備してある場所を探したら、いつの間にか夫が降ろしてしまっていた。</p>
<p>えぇ〜っ??? やっぱり、なんか先行き怪しくない?　なんて今更言ってももう遅い。</p>
<p>田んぼや畑の間ののどかな道を歩いて行く。
距離は長いけれど、危険な場所が少ないらしい常願寺コース。
一昨日の雨で川になったらしい道。
きっと一気に水が流れたのだろう。
と、坂の上を見ると、落葉をたっぷりと押し込んだ袋をいくつも乗せて、電気三輪車を操るおじいさんが現れた。パセ&#38;ポプを見て微笑みながら声をかけて、するすると下って行った。</p>
<p>なるほど、確かに夫が調べてくれていた通り穏やかな道のようだ。
脇には沢の小径なる別ルートもあるらしい。パセ&#38;ポプと一緒だから通常のルートにしよう、と石がごろごろしていて少々足下が険しそうな小径ルートは避けることにした。
しかし、辺りが杉だらけになって暗くなると前方の道がどろどろで木道が続いているように見えた。
そしてそこには「沢の小径は右」という標識が立っていた。
なぜかその木道らしい先の道の状態を偵察にも行かず、案内通りに沢の小径へと向かった私たち。
こんなにあっさりと誘導されてしまうとは情けない。
パセ&#38;ポプにとってよかれと思って選んだこの道は、手強かった。パセ&#38;ポプにすれば自分の背丈ほどある大岩を登ることになってしまった。沢の小径なんて、とてもかわいい道ではない(苦笑。</p>
<p>夫がパセリを抱いて上がったり、夫が先に上がって下から私がパセリを抱き上げて渡したりする。ポプラは最初自力で登っていたけれど、パセリが抱っこしてもらう様子を見て、「次はぽーたん!」と抱っこをせがむようになった。
大岩では果敢にチャレンジしてずるずると落ちて、やっぱり抱っこ!と頼んで来たりもした。
何度も沢を渡り、杉の枯れ葉をいくつも足につけて引きずりながらも、まったく疲れも見せず、パセ&#38;ポプはがんがん登って行く。
登るのはいいが、この道を下っていくのは危険すぎる。
こんな大変な道だなんて、聞いていない。
ここまで来ては戻るにも戻れないではないか。</p>
<p>夫のウソツキ。
こんなルートなんて聞いてないよ。ぷんぷん。</p>
<p>カメラをぶらぶらさせているとパセ&#38;ポプを抱っこするにも危険なため、夫もわたしもカメラはザックにしまった。
故にパセ&#38;ポプとの難所は画像がない。
(※人だけならとても楽しいルートだと思います。)</p>
<p>しかし、パセリもポプラもタフである。
まったく足はぶれないし、疲れた素振りも見せない。あちこち匂いが気になるらしく、くんくん匂いを嗅ぎ回ってもいる。イノシシの匂いでもするのかな。
20分ほどで杉林の中の暗い沢のルートが終わった。時間を見たから20分とわかったけれど、感覚としては1時間くらいの長丁場だった。
そして、メインルートへと合流する。明るく歩きやすい雑木林に入った。
もしかしたら、メインのルートは歩きやすかった?
分岐のところで、この先のメインルートは道がぐちゃぐちゃで木道、なんてことをなぜか思い込んでいた。
思い込みって、恐ろしい。こうして道迷いも起きるのだろう。
しかも、ここで少しメインルートの様子を探ってくればいいものを、早く登ってしまうことばかりが頭にあったらしい。</p>
<p>標識が現れた。
まだ四分の一ほどしか登って来ていない。
1時間かけて四分の一ということは、単純に計算してあと三時間弱かかるということ!?
山頂に到着するのが三時になってしまう。
聞いてない、聞いてない、聞いてない。
下りに三時間かかったら、もう暗くなってしまう。
どうする、どうする、どうするの?
楽しんで歩かないと息が上がるということを知った。
夫はわたしがバテていると思ったらしく気を使ってくれる。が、バテているのではない、ぷんぷんしていたのだ。</p>
<p>登って来た道は下りでは使いたくない。
先日途中まで登ったルートなら下りでも難なく行ける。
とにかく山頂まで行けば違うルートで下れる、登らなくては。
山頂で休んでいる時間はない。
お昼を食べる以外に、ゆっくり景色を眺めているなんて余裕はない。
そう考えている今が気持ちに余裕をなくしていた。</p>
<p>尖浅間山頂まで50mという分岐で、少しでも早く宝篋山へ行こうと尖浅間山頂へは行かずに歩いた。
夫も下りのルートはわたしと同じことを考えていた。
下山してから駐車場までは遠いけれど、そちらの方が安全だろう。
下山したところで、待っていれば夫だけが駐車場に行き車を回してくるとも言っていた。しかし、タクシーなどいないだろう。下山したときのパセ&#38;ポプの様子で決めよう。
尖浅間山から宝篋山への尾根伝いの道は明るくからっとあっけらかんとした道だった。野鳥の広場と名付けられた開けた場所もある。高い木で覆われていないなだらかに下って登る小径からは、遠く眼下に霞ヶ浦が見えて来た。
パセ&#38;ポプはあちこち顔を突っ込んで、種の運び屋さんになっている。</p>
<p>今とってもまたつくことは分かっているのだけど、顔が緑色なのは怖い。</p>
<p>前方に数台車が停まっていた。
えぇっ、ここは車で入ってこられるの!?　と驚いたが整備のために入って来ている車だった。いやしかし、なんであれここには車で入ることが可能ということね。</p>
<p>山頂に到着した。3時間かかると思った場所から、1時間しか経っていない。拍子抜けした。</p>
<p>頂上付近は各ルートから登って来た人たちが沢山いた。
ラブ二頭とすれ違ったという人もいた。
頂上にはダルメシアンがいた。オフリードだったので、ちょっと身構えたが、私たちが到着してすぐ下山していった。
リードの問題は難しい。でも頂上には人もそれなりにいるしリードをしていることで危険とは思えない。</p>
<p>犬の姿を見かけたのはこのダルメシアンさんだけ。
もしかしたらパセ&#38;ポプはイノシシではなく、ラブやダルメシアンの匂いを気にしていたのかな。</p>
<p>テーブルと椅子のセットが何カ所か設置されていたので、有り難く使わせていただく。
パセ&#38;ポプにはチーズ巻きを作って来た。
目の前に筑波山を眺めながら、昼食にする。</p>
<p>宝篋山のルートガイドを見ると、常願寺コースの上りは2時間30分と書かれている。尖浅間山頂へ行かなかった分が30分かな。よかった4時間もかからなくて(笑。
下りの山口コース(1)は1時間20分。途中までは登って下りている道なので安心感もあるし、問題なく明るいうちに降りることが出来るだろう。あとは小田休憩所までの道のり。いったいどれくらいの距離があるのかがわからない。</p>
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		<title>宝篋山　常願寺コース　01</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Dec 2010 00:50:13 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>先日下見(?)してきた宝篋山に行くことになりました。</p>
<p>年をまたいで二ヶ月も経ってからのレポです^^;</p>
<p style="text-align: center;">*　*　*</p>
<p>前髪を切り過ぎたのは、大貫妙子さんのライブをずっと見続けているせい^^;
昨晩なにを思ったか、ぱっつん…と切ってしまった前髪。
朝起きて見慣れない前髪に、夢ではなかったとため息をついた。</p>
<p>その前に、まだ布団の中にいたわたしは、今日用意するものというリストを夫から見せられた。
え、ほんとに行くの?</p>
<p>片道3時間と言っていたルート?</p>
<p>というか、リストって、前日寝る前に見せてほしいんですけどね…。
せっかくのお休み、
ピアノ弾きたいな。
レポの続きをアップしたいな。
絵も描きたいんですけど〜。</p>
<p>寝ぼけた目で見た夫の書いたリストには、お弁当ってあった。</p>
<p>ごはんはあまりないから、おにぎりはふたつしか出来ない。
あとはもう、いつも冷凍庫に入っているソーセージ。そして作るならば卵焼き?
パセ&#38;ポプにはチーズ巻きを作って行こうか。</p>
<p>あれ? わたし行く気になっている。</p>
<p>パセ&#38;ポプの短い散歩に夫が出かけ、わたしはお弁当を作る。</p>
<p>散歩から帰って来たパセ&#38;ポプにごはんをあげて時間をチエック。食べ終わったのが8時だから出発は9時。遠出の場合は、ごはんを食べてから車に乗せるまでは最低でも一時間はあけるようにしている。</p>
<p>自分たちのごはんはこの間に済ませ、ファーストエイドやライト、カメラ、防寒具(シート、ツエルト、ダウンベスト等)をザックに詰める。</p>
<p>予定どおり9時に家を出発した。</p>
<p>が、昨晩から用意していた地図を忘れたらしい。出発する予定の休憩所でもらったものだから、今回もいただくことにしよう。
数回前から出かけるたびに、三郷南あるいは三郷スマートICから乗るより有料道を通っても流山から乗った方がいいのでは?と話していたので、今回こそ流山から乗ろうと走り始めた。
が、ETCカードを忘れたらしい。別のカードはあるけれど、マイレージのことを考えると忘れて来たカードは重要だった。家に引き返す。用意していた地図は…また置いて来ていた。
そして、15分ほど走った。夫は携帯電話を忘れたことに気が付いた。確かに私の携帯から電話をしても車の中はシーンとしている。どうやら昨日バイクで出かけたときにジャケットに入れっぱなしらしい。
ということは、財布もない。
再び、家に引き返す。
もしかしたら、行かない方がいいってことじゃない?と不安が広がった。
夫が、携帯電話と財布と地図を握りしめて、家から飛び出して来た。</p>
  &#171;「宝篋山　常願寺コース」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<title>竜ヶ崎蛇沼</title>
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		<pubDate>Sun, 28 Nov 2010 14:29:17 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[紅葉]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>パセ&#38;ポプと行ける手ごろな公園というのは意外にないもの。
実際、徒歩圏内にある広大な公園はペットは入れない。すべて開放とはいわないが、今どき愛犬は家族として行動している人たちが多く、一緒に訪れる事が出来ない公園は、市民として利用できない公園ということで、それはいかがなものかと考えてしまう。せめて半分、いや三分の一でもいいから犬と利用する人たちへのリターンも増やしてもいいのではないだろうか。</p>
<p>近所の公園が使えないから、というわけではなく今日は竜ヶ崎で用があったので、パセ&#38;ポプと歩ける公園を探して行ったのだった。森林公園という素晴らしいらしい公園もあるようだが、やはり…そこは犬は出入り禁止。
というわけで、ちょっと名前が恐ろしいけれど蛇沼公園という場所に目星を付けた。</p>
<p>どこが入り口がわからないままナビの地図を見ながら住宅地の道を進む。
住宅地が途切れた境の場所に駐車場が見えた。10台ほど停められるこじんまりとしたスペースだった。先着していた車からは、ちょうど男性がカメラと三脚をかついで公園の中に入って行くところだった。</p>
<p>公園内の樹々はすでに紅葉し、足下の遊歩道は落葉で覆われている。残念ながら紅葉はほとんどが茶褐色であでやかさはない。
そして、足下は樹々の葉に覆われているため湿っていて、場所によって滑りやすい。</p>
<p>が、この一帯は別世界だった。</p>
<p>パセ&#38;ポプの小さな足が落葉を踏んで、かそこそと心地良い音をさせていく。</p>
<p>五官が働き始める。</p>
<p>沼は樹々の間からお日様の日を反射して輝いていた。
沼に近づく獣道は「マムシ注意」と書かれていたので、入らなかった。
沼を一周できるように整備がされているわけではなく、沼にも近づけず、あっという間に車を停めた場所に戻って来てしまった。</p>
<p>あっけない。
別世界に迷い込んだ夢の冒険が、突然起こされてしまったような、淋しさ。</p>
<p>そのとき「茨城県指定　ヘルスロード」という案内板を見つけた。
一周ぐるっとまわれるルートではないが、公園を出て歩いてみることにした。
閑静で車道と歩道がしっかり分けられた住宅街を歩いて行く。玄関の落葉掃除をしているご夫人からパセ&#38;ポプに声をかけられた。</p>
<p>しばらく歩いて行くと、今度は「竜ヶ崎市てくてくロード」の案内板を見つけた!
こちらはちゃんと一周できるルートになっている。</p>
<p>いいじゃない!?</p>
<p>しかもその案内版の脇には蛇口があり、犬のイラストも描かれていることから犬との散歩にも使っていいということだろう。犬連れにも優しいなんて、竜ヶ崎市ポイントアップである。</p>
<p>いくつかの公園と住宅街を抜けて…
と、超手抜きだけど(苦笑)、約一時間の散策は終了した。</p>
<p>おいしいパン屋さんはないかとネットで探して、住宅地のなかの一軒家でやっているお店に行ってみた。
こじんまりとしたショップだったが、ひっきりなしに車がやってくる。しかもその停め方が驚くほど乱暴な方々ばかり。ご近所迷惑になってパン屋さんが移転するのも遠くないのでは?などという心配をしてしまうほどだった。カレーパンは辛口のものを選んでみたけれど、どれもあっさりしていて、私にはちょっともの足りず。ツォップの濃い味と半々にしたいくらいかな。サンドウイッチはパンも具も上品な味でgood。</p>
<p>次はパセ&#38;ポプとこの山を登ろうと三角錐の人工的なたつのこ山を見上げながら、これらのパンを頬張り、満腹になって、竜ヶ崎をあとにした。</p>
<p>※2010年も終わろうとしている12月30日、今年の分を中途半端でもとにかくアップ出来るものはしてしまおうという魂胆で、アップしてしまいます。またいずれ手を入れるつもりではいますm(__)m</p>
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		<title>宝篋山</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Nov 2010 11:32:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[2010_index]]></category>
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		<category><![CDATA[南関東(東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[つくし湖]]></category>
		<category><![CDATA[宝篋山]]></category>
		<category><![CDATA[登山]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>会津の紅葉を満喫するにはこの週末が最適でもあり、最後だろう。
しかし、残念ながら出かけられる時間は、すでに日曜日のお昼になっていた。</p>
<p>今日はまた父が出かけるというのでタイミング悪く、見送りする時間になってしまった。
父はネットで渋滞チェックしていたらしく「高速はどこも空いているね〜♪」とご機嫌よろしく、毎度のことながらエンジン音を立てずに車は静かに走り出して行った。(未だに慣れない^^;)</p>
<p>さて、わが家はどうしよう。
高速で会津に向かえば、もちろん夜に帰ってくることも出来る。しかし午後の声を聞いた途端、お日様は一気に斜めに傾いて行く。
こんな時間から会津に行きたくない。
会津へ行くなら、ゆっくりとした時間を過ごしたい。
だいたい、そんなスケジュールだとパセ&#38;ポプが車に乗っているだけになってしまう。</p>
<p>夫はこの前から山に行きたいとずっと言っている。
ひとりで行ってもいいよ、と言っているのに、なぜか行かない。
そんな夫がここぞとばかり、パセ&#38;ポプも登れそうか試しに行ってみよう、と先日見つけた低山へ行くアイディアを出した。</p>
<p>言っておきますが、わたしは山に自分の足で登らなくてもいいのです。
わたしがしたかったのは、紅葉で色とりどりにぎやかになった会津の景色を見たかったのです。
そして、それが叶わないなら、次回ゆっくりと紅葉を堪能できる場所に行きたいのです。</p>
<p>しかし、きっと夫は「お山行きたい」と言い続けるでしょう。</p>
<p>ならば、スイッチ・オン(笑。
二階からザックを降ろし(今回はdawnのオリーブにしてみた)、薄手のジャケットを収納サックに入れ、帽子や小物もザックへ放り込み、パセ&#38;ポプには目立つ服を着せる。
サーモスにコーヒーを入れ、パセ&#38;ポプの水筒にも水を入れ、みんなで車に乗り込んで、さあ、出発!</p>
<p>高速に乗ったのは13時にあと数分という時間だった。
確かに高速はがらがらだった。昨日は渋滞情報がずいぶん出ていたのに、日曜日の日帰りで出かける人は少ないのだろうか。</p>
<p>パセリは、ピローの下にもぐったり、抱えたりしてくつろいでいる。ポプラはいつもの位置に収まっている(最初の画像)。</p>
<p>目的地は数日前にも行った場所なので、今回は圏央道を使ってみようとつくば中央へ向かった。
高速から見える並木が色づいている。</p>
<p>車に常備しているエクストラクターなどをザックに入れた。</p>
<p>平沢官衞遺跡に寄り、登山について聞くと、初めてなら山口1から登って山口2コースで下りるといいですよとアドバイスをいただく。
「時間はどれくらいかかりますか?」
「一時間半くらいですね。」
「登って下りて一時間半!」と驚くと、
「いえいえ、登るだけで一時間半」とのこと。
ということは往復で3時間。</p>
<p>「ぜひ、楽しんで来てくださいね」と送り出されたが、すでに14時近い。
山頂まで行って戻って来たら、17時。真っ暗じゃないの?</p>
<p>どうせ山頂へ行く気はないけれど、観光案内としてはかなり問題ではないかしら。
そういえば、シアトルでも同じようなことがあった。ぜひ、行ってみて、素敵な街だから! 遠くないわよ、あっという間。have a nice trip!と白髪のいかにもアメリカンというふっくらした体系のおばさんが送り出してくれたことがある。行けども行けどもおばさんがかわいくて素敵な街といった場所に辿り着けなかった。やっと町に着いても帰る時間を考えると滞在時間はほとんどなく、大急ぎで町をぐるっと巡ったけれど出るときはすでに夕刻。シアトルのホテルに戻った時はすっかり夜も更けていた。あのときは車だったからいいけれど…。</p>
<p>登山口の駐車場で車を停める。一台車が停まっていた。
どこから歩いて来たのか、カブーの帽子を被った男性が駐車場脇を通り山へと入って行った。</p>
<p>山の麓の畑や人家のある細い道を歩き出す。
畑の角で立ち話しているおじいさんとおばあさんに挨拶をする。
「これからですか?　暗くなりますよ」おじいさんが心配したのだろう声をかけて来た。
「山頂まではいかないので…」
そういうと笑顔で見送ってくれた。</p>
<p></p>
<p>登山口まで行って様子を見るだけと言っていた夫はどこへ行ったのか。
パセ&#38;ポプを後ろにひいて歩いて行く。
普段の散歩なら前を歩かせるのはよくないかもしれないが、パセリの体調を考えれば様子が見えない後ろについてこさせるのはどうかと思うんですよ。
ゆっくり行って、と言ってもパセリの様子が見えないのだから、次第に歩調は早くなる。</p>
<p>人家がなくなったところから桧の林に入ると、昼間だというのに暗く、写真はどれもぶれぶれになるほど。
なだらかに登って行く道はとても歩きやすい。途中から沢沿いを歩いていることに気付く。</p>
<p>少し勾配がきつくなってきた。
パセリのペースが少しばかり落ちる。わたしのペースも。
下って来たご夫婦がわたしたちの姿を見かけて脇で一休みしながら道を譲ってくれた。
パセ&#38;ポプにも声をかけて、とても優しく接してくださる。
「山頂まで行くの?　すぐ暗くなるよ」やはり心配される。普通は、心配するはず。観光案内の人はやはり問題よね。</p>
<p>桧の林から雑木林に変わると、あたりがぱっと明るくなる。足下にはすでにカラフルな枯れ葉が積み重なり、その中にアケビもいくつか落ちていた。
桧の林でもそうだかったけれど、イノシシが土を掘り返しているらしい。</p>
<p>蛇行していく登山道の先が、川をまたいでいる!
川と行っても、水深を測れるほどでもないし、たいしたことはないけれど水嫌いのパセリ、水大好きなポプラをそれぞれ抱っこして渡ることに。
パセリが足下に気をつけて、と夫に抱かれながらじっと下を見ている。</p>
<p>この川のあたりが山頂までの中間地点。
もう少し登ってカーブのところまで行くと、関東平野が眺められる場所とのことなので、もう少しだけ先に進もう。
カーブを曲がって出た先は、明るい日が差していた。
名水と書かれた水飲み場もある。ちょうど2.5kmくらい歩いて来たらしい。</p>
<p></p>
<p>日のあたる場所は背の低い小さな笹が一面に生えていた。笹は若芽なのか、美味しいらしくパセ&#38;ポプが夢中になって食べまくっている。
パセ&#38;ポプ、パンダになるよ。
あいにく景色は霧がかかっていて眼下に広がる景色を堪能することはできなかったが、パセ&#38;ポプは笹を大量に食べて満足だったようだ。</p>
<p>これ以上登ってしまうと暗くなるので、ここでUターンする。</p>
<p>
下りはなぜだかパセリがパワーアップして、すたこらすたこら進んで、あっという間にまた川を渡る場所。
パセリは帰りも夫に抱っこされて渡ったけれど、ポプラは自分で渡りたがっていたので、自力ですたすた。おかげで足がびしょびしょ。だけど、やっぱり何事も自分の足でクリアしたことは嬉しいのだろう。なんとなく満足気に見えるポプラ。とは言え、パセリは抱っこされたエコヒイキにまんざらではないみたい^^。</p>
<p>また雑木林を抜けて、桧林を抜けて、どんどん下ってゆく。
途中パセ&#38;ポプにおやつをあげる。ものすごい食欲で、人の指をかじる勢いで驚く。</p>
<p>山から下りると、もう畑には人の姿もなくなくっていた。
車に戻るとだいたい15時半。
パセ&#38;ポプのどろんこになった足は、用意して来た水で洗う。</p>
<p>車の中に入ったパセ&#38;ポプは身体中から達成感を漂わせているようだ。</p>
<p></p>
<p>とにもかくにも、一同無事に楽しく秋の低山登りを満喫して、夕焼けに染まる空を眺めながら帰路につくことができた。</p>
<p>しかし、夫は、きっと今度は頂上行くぞ〜、と言うのだろうなぁ(苦笑。</p>
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		<item>
		<title>筑波遠足(北条〜平沢官衙遺跡〜北条大池)</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Nov 2010 14:57:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[2010_index]]></category>
		<category><![CDATA[てくてく/ウォーキング]]></category>
		<category><![CDATA[南関東(東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[てくてく]]></category>
		<category><![CDATA[宝篋山]]></category>
		<category><![CDATA[散歩]]></category>
		<category><![CDATA[筑波山]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>遠足ならば、前日までにおやつの準備もして、忘れずに遠足の栞をリュックに入れ、前の晩はドキドキしながらなかなか寝付けずにいる、というのがお約束のパターンかもしれない。</p>
<p>しかし、遠足の前の晩も修学旅行も前の晩も特にドキドキしなかったわたし。
ただ、あれこれ旅の状況を考えて、何を用意するか、何を置いて行くか、準備をしている時間はわくわく楽しく、今でも大切にしたい時間。
なのに、夫の突然の出かけよう宣言のため、準備の時間はほぼないに等しく、出かけようと決めたら1時間以内(パセ&#38;ポプがご飯を食べて一時間経っていたら)にもう車は走り出しているという状況。
まぁ、準備するものはほとんどなく、車にほとんど載っている。万が一の時に必要になる水を入れ替え、カメラのセット(一眼や各々のカメラ、ビデオ、充電器など)や、帽子、飲み物など毎回決まりきったものを車に放り込むだけになっているのだけど…。
冷蔵庫を開け、簡単に作れそうなものでお弁当を詰める。着替えて、戸締まりをして、今回はパセ&#38;ポプの軽い散歩をした後、11時前に出発した。
前日に決めていれば、今頃は悠々と目的地を歩いていたことだろうに。</p>
<p>上流での雨は激しかったらしく、江戸川は溢れて河川敷までが川のようになり、滔々と流れる大河に変貌していた。</p>
<p>今日の目的地第一候補は、先日夫がひとりでポタリングしてきたつくばりんりんロードの辺り。
広い青空の下にどーんと筑波山がそびえる。
曖昧な記憶を頼りに車を駐める場所を探したが、見つけられず偶々見つけた公共の駐車場へ。すでに満車だったが少し待っていたら車が一台出た。
歩き出すと、旧道の傍らにある店先に人が集まっている。スタンプラリーというイベントが行われているようだった。
イベントがあることすら知らなかった私たちは横道に逸れてつくば道を少しだけ通り、脇道へと入った。</p>
<p>すでに12時を過ぎておなかが空いていた。
お寺も多く、腰をかけてお弁当を食べる場所ならたくさんある、という言葉を信じていたが、お寺はどこか入りにくい雰囲気があり、歩けど歩けどお弁当を食べられそうな場所はどこにもなかった。おなかを空かせたままりんりんロードに出て、歩く。</p>
<p>古い住宅の並ぶ一本奥の道へと足を向ける。掘のような水路に沿った道だった。
水路というのか掘というのか、底の方に水が少し溜まっている所と、ほとんど水がなく枯れている所ばかり。そんな溝の底にはシジミの殻がびっしりと広がっていることに気付く。水路にシジミ?と気になりながらもそれは誰かが捨てたものとは思えないほどあちこちに現れた。どうやらシジミは自生しているらしい。黒っぽい水底に鮮やかに目立つ真っ赤なアメリカザリガニの姿も見られた。</p>
<p>駐車場に戻り、ごはんの食べれる公園を探そう。
ナビで発見した平沢官衙遺跡を目的地にして車を走らせる。
筑波市内全体でのイベントらしく、ここでも駐車場の片隅にテントが出ていた。地元の人たちが作ったというキュウリの佃煮や胡麻、竹箒などを購入する。車内でおなかを満足させて、遺跡を見に行く。犬連れ禁止かもしれないとドキドキしながら近づいて行くと、広々とした芝生はみんなに開放されていた。有り難い。
目の前に芝生に敷き詰められた小高く広がる景色には、スケールがとれず圧倒される。
千年以上前の奈良・平安時代の筑波郡の役所跡で、その施設のうち正倉（高床式倉庫）が実物大で復元されて建っている。今日はラッキーなことに普段非公開だという倉庫内も開放されていて、近くまで行ってみることが出来た。</p>
<p>

1000年前、この場所がいったいどんな風景で、周辺にいる人たちの毎日の生活はどんなだったのだろう。
現在の役人たちの問題はこの時代とどれほど変わっただろう。
傍若無人な役人たちは今も昔もそう変わりがない気がしてしまう。
ここで、1000年前もどれほどの人たちが役人たちに泣いたことだろう。そんな役人たちの中にも、真に役に立つ人たちもいたのだろうけれど…。なんてことを考えてしまった(笑。</p>
<p>ボール遊びをしている家族連れ、シートを広げて寝転がっている人たち。
海外から来ている人たちを案内して英語で説明している人。
高床式倉庫三棟の背後には筑波山山頂が少しだけ覗いている。</p>
<p>
遺跡全体を取囲むように溝跡は、上幅4m、深さ1.2mほどらしい。これくらいのもので守れるの?と思ったけれど、見た目よりも深く広くて実際なかなか越えられるものではないようだ。
降りて行くのは簡単。しかし、パセ&#38;ポプは難なく上ったけれど、夫の二駆では難しいらしい。上りきったパセ&#38;ポプがまた喜んで溝に降りて行った。</p>
<p>無事溝から脱出して、平沢官衙遺跡の隣にある北条大池へ向った。
桜にぐるっと囲まれた池は蓮がびっしり覆い尽くすほど。数人の人が釣り糸を垂れている。
ポプラは本当に水の中に興味がある。水の中だけでなく、境界の向こう側かな。塀の向こう、門の向こうを見ずにいられない。普段のお散歩でも人の家を覗きたがる^^;。
蓮の実があちこちに見られる。蓮の実も食べられるそうだ。
時期が来たら手賀沼に摂りに行こうと思っていたことを思い出した。</p>
<p>10分ほどでぐるりと一周し、車へ。</p>
<p></p>
<p>この辺りのガイドマップに頂上から東京方面の夜景が見えて素晴らしい、と書かれていたので立ち寄ってみることにした。</p>
<p>宝篋山という山の休憩所だった。
ちょうど山から降りて来たご夫婦があなたなら30分くらいで頂上行けますよ、と夫に言っていたそうだ。30分で頂上!?</p>
<p>なるほど山に夜景を見に登るくらいだから、楽なのかな。</p>
<p>夜の山道を歩くのは怖いけど、それさえ問題にもならないほどなのかもしれない。真偽のほどは確かではないので、休憩所などで確認してからどうぞ。</p>
<p>夫はこの山が気に入ったらしい。
夕日を浴びながら、わたしたちは遠足を終え、パセ&#38;ポプと元気に帰路についた。</p>
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		<item>
		<title>さくらめぐり@松戸 3　八ヶ崎さくらまつり</title>
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		<pubDate>Sun, 04 Apr 2010 09:09:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
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		<category><![CDATA[公園]]></category>
		<category><![CDATA[桜]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>4月3日、日曜日。なぜか早朝５時に電話の子機が激しいアラーム音を立てた。すっかり目を覚まされてしまった夫はひとり自転車に乗ってでかけて行った。</p>
<p>わたしも一時間ほど遅れて起きだしたが、あちこちの電気類が点滅していたり妙な状態になっていた。ネットにもつながらない。
朝５時過ぎに停電があったようだ。珍しいこともあるもんだ。</p>
<p>ひとり自転車で出かけた夫は、松戸桜めぐりをしてきたらしい。</p>
<p>昨日わからなかった八ヶ崎のさくらまつりの情報は、今日になっても正確な時間がわからなかったらしい。</p>
<p>天気はくもり。これはパセ&#38;ポプとお花見さんぽに行っても暑くなくていいんじゃない?</p>
<p>ということで近くで行われている八ヶ崎のさくらまつりへ。</p>
<p>当日になってもどこから交通規制されて、どこが会場かとても不案内なさくらまつり。</p>
<p>パイロンを立てて、その前で棒を振り回している全然楽しそうじゃなくて仏頂面のおじいさんが二人見えた。近づいていくと、「ペットはだめだからっ! (あれ、見な)」と棒で壁に貼り付けた紙を指す。</p>
<p>何様?</p>
<p>ひと言物申して差し上げたかったけれど、やめた。時間の無駄。</p>
<p>会場の案内図もないから、どこから会場なのかもわからないまま、わき道に反れて歩いてゆく。わき道から入れば、ペットの規制のことなどなにも知らずに入っていけてしまう。入っていってなにか言われるのはとても気分が悪いので入らないが、全く知らずにわき道から入っていく人たちも多いだろう。</p>
<p>八ヶ崎のさくらまつりは、桜並木の下ではなかった。</p>
<p>規制されているのだろうと思った桜の下の道は車がいつもどおり往来している。パセ&#38;ポプと桜の下を歩いていくと、交差した道の一部が規制されている。そこが会場だった。犬さん連れの人が会場らしい道路へと入っていく。棒を持ったスタッフがひとり。こちらはさっきの人たちと違ってにこやかにしている。</p>
<p>桜のないさくらまつり。</p>
<p>屋台は桜のない場所に並んでいた。</p>
<p>中途半端だなぁ。これまでもこんなおまつりだったのかなぁ。</p>
<p>残念だけど、こんなおまつりではもう二度と来ないと思った。昨日の常盤平がどれだけ綿密に企画されているか気付かせるものになってしまっていた。</p>
<p>
夫が屋台で買ってきてくれたケバブや唐揚げを持って、以前も桜の季節に見上げた公園に向かう。</p>
<p>見事な桜に囲まれている小さな公園。カメラを向けている人がひとり。ベンチで人と待ち合わせしている人がひとり。</p>
<p>わたしたちは公園の端のベンチに座った。(公園の写真撮ってなかった!)</p>
<p>と、そこにタクシーが一台増えた。公園の脇に一台停まっていたのだが、そこに並んでもう一台が停まったのだった。一台目はエンジンを切っていたのに、二台目のタクシーはエンジンをかけたまま降りて一台目のタクシーの運転手に大きな声で話しかけている。</p>
<p>「はっきし言ってさぁ、大迷惑なわけよ、毎年。あのさくらまつりってさ」</p>
<p>エンジン切れば、そんなに大きな声出さなくてもいいと思うのね。</p>
<p>排気がこちらに流れてくるのね。はっきり言って迷惑なのよ～(笑。</p>
<p>夫「今日のケバブの方がお肉が多かったね」
私「わたしは昨日のほうが多いと思った。お肉の変わりにトマトなのかと思ったもん」</p>
<p>ひとつをふたりで食べるとこういうことが起きるのかも。昨日は私のほうがお肉を多く食べ、今日は夫の口にたくさんのお肉が入ったらしい(笑。</p>
<p>パセ&#38;ポプはケバブのパンの端と、外出時だけもらえるからあげに舌鼓を打つ。</p>
<p>あと1週間で13歳になる(自称5歳)のぱせりは、2時間歩いてもがんがんリードを引っ張って歩く。疲れを知らないらしい。階段も駆け上り、後ろから付いていく私たちを心配そうに振り返るくらい。</p>
<p>変形性脊椎症もあるから少しはおとなしくしたほうがいい気もするけれど、落ち着いてゆっくり歩くようになったらかえって心配しちゃうだろう。自称5歳を大声で言えるのも、まだまだ落ち着かない若いときと変わらない体力でいるからだしね。</p>
<p>さくらは、うれしいね。
みんなで幸せを感じながら、その花を見られるのが最高だね。</p>
<p></p>
<p>おまけ画像</p>
<p>常盤平さくらまつりの会場から1本くらい道を入った公園で発見した恐竜たち。</p>
<p>朝のお花見ドライブでは準備中だったみたい。</p>
<p>大きな恐竜はごろんと転げていて、小さな恐竜たちはこそこそと集まってかわいく密談。パセ&#38;ポプ、近くで会ったらどんな反応したのかなぁ。ちょっと試したかったかも(^^)</p>
 「さくらめぐり@松戸」シリーズの前のページ &#187;  ]]></description>
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		<item>
		<title>さくらめぐり@松戸 2　常盤平さくらまつり・運動公園</title>
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		<pubDate>Sat, 03 Apr 2010 09:08:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[散歩]]></category>
		<category><![CDATA[桜]]></category>
		<category><![CDATA[犬連れ]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>
４月３日の朝、さくらまつりが開催されると車で通れなくなるから、とパセ&#38;ポプを連れて朝の桜見物へ再び車で行くことに(笑。</p>
<p>歩行者天国の交通規制がはじまる前だったけれど、すでに片側の歩道は屋台が占拠していて堂々と車道を歩く人たちがいた。警察が歩道にあがるように言っても、まったく効果なし。</p>
<p>警察は本気で市民の安全を考えているわけではないし、車が通っている車道を平気で歩く人たちは「歩行者」という鎧を着ているのだろう。もし事故があっても歩行者が強い、と。</p>
<p>淋しく、哀しく、空しい日本になってるよね。
歩行者と車は、サービス提供側と消費者側と似ている。
ほとんどの人がどちらの立場にもなるのに…。</p>
<p>八柱あたりから常盤平、五香までの新京成線３駅をつなぐ桜並木とその下に立ち並ぶ屋台の列は圧巻。こんなに大々的なお祭りだとは知らなかった。</p>
<p>人出も多そうだし、今日はパセ&#38;ポプを実家に預けてお祭りに来て見よう、と後ろでひっくり返っているパセリやポプラにはナイショで夫と相談。</p>
<p>
いったん家へと舞い戻り、パセ&#38;ポプを実家に。
そして、普段はまったく縁のない新京成線の駅へてくてく、てくてく歩く。パセ&#38;ポプがいない歩きはなにか物足りなく感じてしまう。その分、てくてくてくてく歩くことに集中してしまう(笑。</p>
<p>ローカル線という雰囲気の駅から電車に乗り込んだ。
車内の広告枠ががらがら。でも常磐線・千代田線のように貧困ビジネスの弁護士事務所の広告は見かけなかった気がする。</p>
<p>八柱、常盤平でも大勢の人たちが降りてゆく。わたしたちは五香で降りた。五香から戻るように歩いてくるつもりだ。</p>
<p>駅を降りて右手へ。
すごい!
桜のトンネルも見事だけど、屋台が果てしなく連なっている。
人もどんどん流れている。
まるでテレビか映画でみたことのある日本の祭りという風景。
その風景に紛れ込んでいく。</p>
<p></p>
<p>しかし、見事に日本全国、そして各国の食が並んでいる。
はじめて見たやげん堀 七味唐辛子!
そして、たこ焼き、お好み焼き、焼きソバ、唐揚げ、とうもろこし、ベビーカステラ、あんず飴、じゃがバタ、こんにゃく玉、牛タン串、鮎の塩焼き、広島焼き、那須若鶏ステーキ、きび団子…
きゅうり一本漬けもびっくり。
大きな音と煙で出来上がる丹波のポン栗にトルコのケバブ、トッポギ…などなどなど
我が家の近所のラーメン美春も出張出店していたり、さくら通り沿いのお店もみんな街をあげてのまさしくお祭り騒ぎ。
五香から常盤平駅近辺までは花見ではなく屋台や人ばかり見に来たのかという状態。常盤平駅を過ぎると人もまばらになって、ゆっくりとさくらの花を堪能することができる。
それにしても常盤平のさくらまつりはさくらの木の元にゴミ箱がきっちり置かれていて、いっぱいになる前に収集するなどかなり徹底されいた。そのときには気付かなかったけれど、他のさくらまつりに行ってはじめてこの常盤平のさくらまつりのスタッフの人たちが来場者たちに気を配っているかわかった。
快晴で温度も上がっていたし、ごった返している人の足元を歩く犬さんたちははぁはぁと息が上がっていて大変そうだったけれど、犬連れにも暖かい人たちが多かったようにも思う。参加する人たちが気持ちよくいられるのは、スタッフの人たちのおかげ。だからこのおまつりは盛況なのだろう。
</p>
<p>八柱駅に近づくと屋台の列がなくなり、桜並木の下を歩く人たちも少なくなる。このまま駅から電車に２駅ほど乗って帰るつもりだった。が、このままなんとなく歩いて帰ろうかということになった。この場所から自宅の間には２１世紀の森と広場という広大な公園がある。ペット入園禁止のため、わたしたちが利用することはほぼない。全面とはいわないからせめて市民としてこの広大な一角でも利用したいなぁ。
松戸は犬を家族にしている人たちがとても多いと聞いている。マナー向上も必要だけど、市民の憩いの場をもっと広く公平に開放して活用させて欲しいよ。花の手入れなどたくさんの人が仕事していて税金が使われているようだけど、閉鎖的な公園に首をひねってしまう。こんな快晴で陽気のいい日でも園内はがらがらだし…。みんなさくらまつりに行ったの? (笑。
公園内のホールでは７月に 山下洋輔スペシャルビッグバンドのライブがあるらしい。近いからとても嬉しいけど、音響が良くないっていうこと聞いてるからなぁ(悩。
公園内の小川沿いを探索しながら、近所の高校の桜も堪能。
さくらまつりを含めて３時間、駅で言うと４駅分アスファルトの上を歩いて帰宅した。</p>
<p></p>
<p></p>
<p>さぁ、次は近所の運動公園でパセ&#38;ポプとお花見散歩へ。
野球場の周囲の八重桜はまだまだ小さくて堅い蕾。陸上競技場をぐるっと囲むさくらはすっかりぴんくに染まって、さくらの霞のよう。ここ数年やっとお花見の季節の週末だけは開放するようになったので、競技場内の観客席やまわりの芝生でお花見を楽しんでいる人たちもいる。
桜は咲いているときはいいけれど、散り始めるとMシュナには禁断の場所になってしまうから、しばらくは近づけないのよね。
</p>
 「さくらめぐり@松戸」シリーズの前のページ &#187;  &#171;「さくらめぐり@松戸」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<item>
		<title>さくらめぐり@松戸 1　常盤平・八ヶ崎・運動公園</title>
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		<pubDate>Fri, 02 Apr 2010 00:14:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[2010_index]]></category>
		<category><![CDATA[てくてく/ウォーキング]]></category>
		<category><![CDATA[南関東(東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[公園]]></category>
		<category><![CDATA[桜]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>４月２日の夜。
パセ&#38;ポプと車から夜桜見物。
このときから週末はさくらいろに染まったようだ。
八ヶ崎のさくらまつりは交通規制の情報や会場の情報がほとんどない。唯一見つけた看板には日曜だけ開催のように書かれていた。土日開催かと思ったら、違うのね。走る車からは時間さえわからない。以前はもっと看板も多くはっきり書かれていた気がするけれど。だからこそおまつり会場には近づかないようにして出かけていたんだし…。明日には情報が増えることを期待しよう。
常盤平は提灯に明かりが灯っている。ほとんど散っていない白とピンクの桜のトンネル。今年はほんとうに見事に満開とさくらまつりが重なっているなぁ。
さくらまつりによる交通規制の情報もしっかり確認できた。</p>
  &#171;「さくらめぐり@松戸」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<title>手賀沼　東半周</title>
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		<pubDate>Sun, 06 Dec 2009 05:36:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[てくてく/ウォーキング]]></category>
		<category><![CDATA[南関東(東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[手賀沼]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>
		<category><![CDATA[道の駅]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>今日は先日半周した残りの半周を歩くことに。
出発時間は前回とほぼ同じお昼頃。</p>
<p>スタートは鳥の博物館駐車場からになった。
第2駐車場にしようかと思ったが、博物館脇の駐車場が偶々一台空いていたので車を滑り込ませる。
頭上には広く高く青い空。
風はなし。</p>
<p>駐車場には、手賀沼カヌークラブらしき人たちの姿があった。となりの車の中にはPFD(ライフジャケット)が放り込まれている。
来年の蓮の時期こそ手賀沼にカヌーを出そう。</p>
<p>そうそう今回夫は一眼のカメラをクビラックというものを使って下げてみた。その名のとおり(笑)、首が楽らしい。わたしも試したけれどたしかに楽! (わたしの装着方法はザックに止める方法だけど)　首が辛い方はぜひお試しを。</p>
<p>手賀沼東側にある鳥の物館近辺はもう何度も歩いている場所。
暖かいこともあって、親水広場では12月だというのに声を上げながら大人も子どもも水と遊んでいた。</p>
<p>パセ&#38;ポプとまっすぐに沼の周りを巡る遊歩道へと向かう。
親水広場にあるミニ手賀沼で、数年前にポプラは黄色い鯉に恋をした。それ以来ポプラは日本各地で鯉を探す。そのことを覚えていたようで、ミニ手賀沼にゆきたがったが、今日はポプラの恋に付き合っていられない。</p>
<p>歩こう。</p>
<p>ぽかぽかの小春日和で人出も猫出もいいようだ。
いつもの猫広場前には何匹も猫が居た。ベンチは猫たちのひなたぼっこの場所。</p>
<p>釣堀では池の周りにびっしりと釣り人が群がっている。</p>
<p>いつ来てもいる気がする白鳥も暑いらしく、翼をあげ、翼の下に風を通しているらしい。手賀沼に、白鳥の湖を踊るプリマドンナの姿が浮かぶ。</p>
<p>手賀沼北側には小さな池か沼がいくつかある。そのひとつがごぼこぼと音を立てていた。覗いてみると、底のほうから水が沸いているのか流れてきているのか、水面が盛り上がっていた。もしかしたらカッパがおぼれてる?</p>
<p>こちら北側は、遊歩道は自転車道と分かれていない。しかも細いので、後ろから急に近づいてくる自転車には注意が必要だ。
自転車や歩行者、走っている人とすれ違うときなどにあまり端に寄り過ぎると、アメリカセンダングサが群集しているところがあり、パセ&#38;ポプにあっという間にくっついてしまうと大変。
しかし、整備された南側に比べてのどかな雰囲気なのはやはり北側かな。</p>
<p>東屋のベンチに座り、譜面台に載せた楽譜を見ながらピアニカを黙々と吹いている御仁がいた。
サビになると、「あ、この曲だったんだ!」とわかる。
曲が変わって362歩のマーチになった。調子のはずれたところも愛嬌。曲と曲の間に休憩も入れずずっと吹き続けていて、いつまでも後ろから追いかけてきていた。
東屋で休みたい、と思っている人にはかなり迷惑な方ではある。きっと家でも迷惑がられて練習できないのだろうけれど。</p>
<p>手賀沼から派生した川を渡る。以前も橋の上から覗き込んでいたポプラ。
今回もガードレールの下から身を乗り出して覗き込む。
ここには黒い鯉しかいない。</p>
<p>少しばかり手賀沼を離れる。
草むらの中に立て札があった。
「エサのない
猫です
どなたか
拾ってくれませんか
犬、猫を捨てないように」</p>
<p>ポプラも気になったのか立ち上がって覗き込んでいたが、エサのない猫の姿はなかった。</p>
<p>手賀沼の東端には我孫子高校の野球部グラウンドがある。先日西側を周ったときの我孫子高校の裏を通った。野球部の高校生は授業が終わると手賀沼を4分の1周してグラウンドに来るのだろうか。
夕焼けと沼。
夕日を浴びて走る野球部員たち。
マネージャーがタオルを持ってあとを追う。
青春ドラマだわ。(共学かどうかもわからないけれど…(笑)</p>
<p>対岸の南側へ橋を渡ると、手賀沼フィッシングセンターがある。そこは釣堀だと思っていたら、BBQや食事もできるらしい。車が何台も駐まっていた。</p>
<p>南側に渡った場所も、これまで何度も来ている場所。
空いている東屋を見つけて、お弁当を広げることにした。今回は家にあるもので作ってきたおにぎりや玉子焼きやブロッコリーとカリフラワーのチーズ焼きなど。</p>
<p>北東側に富士山らしき姿が見えた。
緩やかな丘にへばりつくように広がる住宅。その背後にそびえている。
良く見れば雲だった。</p>
<p>小さなグループ、大きなグループで集まっている自転車の人たちがあちこちにいる。
ゼッケンをつけている人たちも集まってきた。大会でも開かれているのだろうか。いつまでもその列は続いていた。そして、何度も私たちを追い越していった。</p>
<p>今日はとても気持ち良さそうだ。</p>
<p>これまで歩いてきた対岸は、歩いている人や走っている人たちの姿は見えない。
ピアニカの音がかすかに聞こえてきた。</p>
<p>これからは鳥の博物館が段々近くに見えてくるはず。</p>
<p>後ろから、ストックを付き、短いスキー板にローラーがついているようなもので、グガーグガーと音をさせて滑りながら近づいてきた人がいた。
その音に振り返るが早いか慌ててわたしの影に隠れ、すれ違いざま抱っこをせがんだのはポプラ。
ポプラの苦手な音。カートやスーツケースを引きずる音など、腰を落としてしまうほど最悪らしい。</p>
<p>気を取り直してまた歩き始めると、今度は歩くのが面倒になったらしく抱っこをせがむ。
パセリはまだまだ元気に歩くのに。</p>
<p>道の駅にたどり着いた。前回はここから歩き出した。</p>
<p>さすがに今日は人が多い。
小さなルート表示が立っていた。
さっき列を成して走っていった自転車の人たちの大会だろうか。</p>
<p>わたしたちは道の駅を抜けて手賀沼大橋を渡って対岸に戻る。前回とは逆方向。
パセ&#38;ポプを見かけてうちにもシュナがいるんですよ、と声をかけてくれた人たちが2人もいた。
道の駅でソフトクリームでも買おうと入ったが、並んでいたのでかわずに出た。パセ&#38;ポプにもおやつ、と思ったけれど残念。夫とパセ&#38;ポプは誰かと話していた。またシュナを待たせているいう人たちだった。
さぁ、橋を渡って戻ろう。</p>
<p>
橋の下には白鳥がいた。
足の裏が蒸れたのか、片足を水中から出して干している白鳥もいる。
ポプラは親白鳥を見つけた、と思ったのか白鳥の足こぎボートを上からじっと眺めていた。
違うよ、と伝えて引っ張って歩く。
今度は白いラグビーボールのようなものが浮かんでいた。
泥の中に顔を突っ込んでいる白鳥だった。
パセリは耳を後ろにして驚き、ポプラはさっきの親白鳥より興味津々の驚いた様子でじっと見つめていた。</p>
<p>橋を渡り鳥の博物館の第二駐車場脇を通り、親水広場へ。駐車場ととなりの畑の間にはこんもり盛られた道がある。午後になるともう傾いてしまう冬の日差し、畑にわたしたちの影をうつっていた。
鳥の博物館脇に「finish」と書かれた看板が立っていた。まるでわたしたちのためのよう(笑。きっとなにかイベントがあったのだろうけど、なんだったのだろう? 手賀沼はイベントが多いようだ。</p>
<p>今日もだいたい10km。
夫のつけた万歩計は15000歩を超えていた。
パセ&#38;ポプだったらいったい何歩になるのだろう。
よく歩きました。
車に乗ると、ひっくり返ってくつろぐパセリ。疲れた足は上にあげたほうが心地よいと知っているようだ。
ポプラはまたパセリに居場所を占領されて少々困っている様子。</p>
<p>冬は近場でも安心して歩くことが出来るからとても嬉しいね。
また、行こう♪</p>
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