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	<title>ぴょんぴょん・おーじ-おでかけ・ぴょんぴょん &#187; 北陸(富山・石川・福井)</title>
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	<description>ペットとおでかけ、アウトドア ～キャンプ・カヌー・カヤック・ウォーキング～、くるま旅～ドライブ・車中泊～</description>
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		<title>九州-山陰　3186km　くるま旅　10(加賀～千葉)</title>
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		<pubDate>Sun, 11 May 2008 04:54:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008]]></category>
		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
		<category><![CDATA[中部(静岡・愛知・三重・岐阜)]]></category>
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		<category><![CDATA[道の駅]]></category>
		<category><![CDATA[飛騨]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>山中温泉ゆけむり健康村ゆーゆー館は静かな朝だった。</p>
<p>雨は小雨になって気にならないほどになり、温度は9℃。
弟さんが定年退職したので、キャンピングカーで一緒に来ているんだという岡山から来ていた女性と話をする。
別のキャンピングカーから外に向けて写真を撮っている人がいた。レンズの方向を見るとサルがいた。</p>
<p>
7時半小松市　8℃</p>
<p>8時　白山市　「走行注意10℃」という電光掲示板。
10℃って何か起きる温度なの?
それとも何度でも走行注意って出ているの?</p>
<p>しめ鯖高菜寿司で朝ごはんにする。</p>
<p>金沢では兼六園の脇を通り、金沢駅に行ってお昼用の駅弁を購入することに。
しかし、コインパーキングでも、頭上車高が厳しく車を停められなかった。
わたしが駅までダッシュ。</p>
<p>北陸道に乗る。</p>
<p>富山方面に行くつもりだったのに、ナビが鳥取方面を指示した。
「えーっ」と言っている間に鳥取方面へ。
一区間で降りてまた乗った。</p>
<p>小杉で野田ナンバーを見た。
とても久しぶりに感じて懐かしい(笑。</p>
<p>呉羽サービスエリアでパセ&#38;ポプの散歩をする。</p>
<p>高速でずっと帰るのはつまらないので、また降りてしまうわたしたち。</p>
<p>神通川のダムはどれも不気味な気がするのはなぜだろう。</p>
<p>人の手が入って、そのまま放置されたような不気味さを感じてしまった。
</p>
<p>吊り橋が造られているところをはじめてみた。</p>
<p>両岸から伸びて行って、中央で、もうすぐ合体するらしい。
少しずれているように見えるけど大丈夫なのよね。</p>
<p>神通川第一ダム</p>
<p>　薄波　坂田金時ゆかりの地</p>
<p>坂田金時ゆかりの地って全国に何箇所かあってびっくり。
岡山とか足柄は知っていたけれど、ここ富山市にもゆかりの地が!</p>
<p>金太郎さんって、全国行脚していたのかしら?</p>
<p>カモシカ発見</p>
<p>パセ&#38;ポプとじっと見詰め合って、パセリはお別れを惜しんでいた。</p>
<p>11時25分岐阜県飛騨市に入る。
トンネル内からもメールを送れるし、電話もつながるところが多い。</p>
<p>横山楡原衝上断層</p>
<p>不思議な風景だ、と写真を撮ったら衝上断層だった。</p>
<p>詳しくは岐阜の地学・よもやま話がとても面白い。

</p>
<p>『岐阜県の最北端にあたる神岡町横山の神通川河床には，下盤が手取層群からなり，上盤が飛騨片麻岩類からなる横山楡原衝上断層が あり，国の天然記念物に指定されている．この衝上断層は，この河床だけではなく周辺地域において北西―南東方向に延びており，広い範囲で飛騨片麻岩類が手 取層群の上にのり上げている．神通川河床では飛騨片麻岩類が35°ほどの傾斜角度で南西側 (左側) からのり上げているが，ここの展望台からは全体が同じような色調の岩石としてしか見えず，断層の位置は確認しづらい．飛騨片麻岩類の形成時期は少なくとも 古生代ないしそれ以前であり，手取層群の形成時期は中生代のジュラ紀後期～白亜紀前期であるから，この衝上断層は白亜紀前期以降に大規模に圧縮力が働いて 手取層群に覆われていた飛騨片麻岩類が手取層群の上にのり上げたことになる．しかし，白亜紀後期以降にこの地域でこうした激しい変動があったとは考えにく いことから，手取層群の堆積後，白亜紀中頃までに起こったと考えられている．
岐阜の地学・よもやま話-断層[3] 横山楡原衝上断層～のり上げ～より』</p>
<p>11時半　以前探検した「土」の脇を通過する。</p>
<p>おばさま運転の車が前にいて、この車を先頭にずらずらと大名行列になっていた。
やっと交差点が出てきてわたしたちは左折。
おばさんの車は直進。
わたしたちが左折するとき、後方にいた車がおばさんの車の前にびゅんと出た。
おばさん、まだわかっていない様子だった。</p>
<p>道の駅 スカイドーム神岡によってみる。</p>
<p>「スーパーカミオカンデとオンラインで結び、研究者がモニターしているものと同じ画面を表示。またスーパーカミオカンデの1/50の模型や本物の光電子倍増管も展示しています。」とのこと。
だけど、みんな首をかしげていた。
スーパーカミオカンデ紹介ビデオを流しているほうがわかりやすい。</p>
<p>3台連なったバスが前方を走っていく。観光バスだったらまた大名行列?と思ったけれど、脇に寄せて道を譲ってくれた。別にスピードを出すわけではないけれど、その気持ちが嬉しい。</p>
<p>12時過ぎて高山市に入った。</p>
<p>12時45分奥飛騨温泉上宝で、金沢で買った駅弁も広げて、食事にする。</p>
<p>クマ牧場なんてまったく記憶にないけれど、写真には撮っていた(笑。</p>
<p>北海道のクマ牧場みたいなものだろうか。
7℃という温度。

471号線が土砂崩れで通行止めになっていた。</p>
<p>迂回すると、そこはししたろには魅惑的な場所だったようで…。
こごみを収穫した。</p>
<p>霧の安房トンネル　6℃
自動発券機は久しぶり。
前の数台がみんなドアを開けたり降りたりして料金を払っている。
うちの車はどうなるだろう。
以前ルーフに乗っているものの高さで、トラックか何かと勘違いされて、上方から発券されたことがあった。
しかし今回は運良く、うちの車にはちょうど良かったのか、上手い具合に車を寄せられたのか、問題なく料金を払うことができた。</p>
<p>トンネルを抜けても真っ白だった。</p>
<p>もう車が多い。
上高地入り口を過ぎ、酒巻温泉付近はまだ雪の塊がどーんと山腹にへばりついている。
今度はバスが大名行列を引き連れた。
何度も道を譲れる場所があるのに絶対譲らない。バスもいろいろなのねぇ。30分以上も後続車たちをいらいらさせていたバス。一台だけなのに…。
長野に入るともうテリトリに入ったような気になってしまう。
日帰り圏内だし、まわりを走っている車のナンバーがなじみのものばかりということも大きいかもしれない。</p>
<p>高速に乗る前にODショップにふらふらと立ち寄り、本を5冊ほど購入。
高速を走る車の中で山名の不思議とかイザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読むを「ほーっ」とか「へーっ」と言いながら読んだ。こういう雑学的なことは大好き。</p>
<p>中央道から圏央道へ。
時間的には変わらないだろうけれど、今回は圏央道にした。
やはりトンネルが多い。今回の旅はトンネルがやたら多かった気がする。
何度通っても、どれだけ走っても、やっぱりトンネルは好きじゃない。</p>
<p>18時半　三郷ICを降りた。
たった9日間でも街はよそよそしい気がする。</p>
<p>約3186kmの旅。</p>
<p>道がつながっていて、しかも舗装されていなければ、こんな短期間でこの距離を走ることはできない。でも、道路は自然破壊そのもの。地球への疵であることも忘れちゃいけないと思う。あちこちでこんな道路必要なの?と思う道が右往左往と伸びていて、人間、特に日本人の道路関係族のことが頭に引っかかってしまう旅でもあった。</p>
<p>と言いつつ、この旅も、パセ&#38;ポプも元気で無事に帰れたことに感謝する。そして、おつかれさま、ししたろさん。</p>
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		<item>
		<title>九州-山陰　3186km　くるま旅　09(鳥取～加賀)</title>
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		<pubDate>Sat, 10 May 2008 03:56:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008]]></category>
		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
		<category><![CDATA[中国(島根・鳥取・山口・広島・岡山)]]></category>
		<category><![CDATA[北陸(富山・石川・福井)]]></category>
		<category><![CDATA[車中泊/P泊]]></category>
		<category><![CDATA[山陰]]></category>
		<category><![CDATA[車中泊]]></category>
		<category><![CDATA[道の駅]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>道の駅「清流茶屋かわはら」は、さすが土曜日というのか、土曜日だというのに、と言っていいのかわからないけれど、コンビニへの人の出入りはそこそこで、駐車スペースもほぼ空いていた。
7時半、わたしたちも出発する。
しかし寒い。
涼しいを通り越して寒くなっている。</p>
<p></p>
<p>鳥取砂丘は一応その様子を生で見るだけは見ようと思っていた。
別に歩かなくてもいい。一応歩くときのために、野鳥の長靴は車に入れてきているけれど(いつもか(^^ゞ)。
天気予報はお昼くらいから雨模様になると伝えていた。
すでにどんより雲が重く、搾り出さなくても水が滴ってきそうな気もした。
砂丘入り口の方へ行くと無料駐車場と書かれた看板がみやげ物店の前にいくつも立っている。どう考えてもみやげ物店の駐車場。まだ開店していないので、スペースには入れるけれど停めるのは憚られる。有料駐車場もあった。
砂の美術館が空いていたので、とりあえず車をそこに入れる。
そこは、たまたま今日イベントのために事前打ち合わせする関係者のために開けていたらしい。関係者が、この上に駐車場があってそこからリフトで砂丘に行けますよ、と教えてくれた。
リフトに乗る気はないけれど、上からだったら砂丘全体が見渡せるかもしれないと上がっていく。
駐車場はがらがらだった。展望台のようなところは見当たらず、今車で来た道を歩いていくしかないようだった。
風が冷たいので上着を着込む。
歩き出すと今日のイベントのひとつだと思える砂の城がそびえている。すごいすごい。砂で作っているなんて気の遠くなる作業なんだと想像する。でも、雨が降ったらどうなるのだろう。水の泡というか雨でただの砂に戻ってしまわないのだろうか。砂に戻らないのも困るけれど、今日戻ってしまうのはかわいそう、などと思っていると砂の道を発見。砂丘へ一直線に下っている砂の道だった。</p>
<p>下り始めると下から駆け上がってくる青年がいた。「おはようございますっ!」朝から元気だ。しかも歩いていても滑る砂の坂道を駆け上がるなんてすごい脚力。
パセ&#38;ポプは四駆でがんがん降りて行く。</p>
<p>砂丘入り口から砂丘へ。
数メートルいくと目の前にどーんと砂だらけの景色が広がる。</p>
<p>きっとここでみんな記念撮影するのね、というお立ち台があったのでパセ&#38;ポプも載せて見た。
あまりいい顔をしてくれない。</p>
<p>砂ばかりの同じ景色がずうっと先まで続いているのは、パセ&#38;ポプにとっても妙にうつったようだ。
トリックだとでも思ったようなそんな風に見え、最初おそるおそる歩いていた。目標が定められなかったのかもしれない。
しかし、そのうちこの景色に馴染んできたのか、今度はどこまでも走り出しになった。ここでは絶対リードは放さない。放したらきっとパセリはあっという間に点になってしまうだろう。
それを追いかける気力も体力もない。(上の写真でははらっとリードが離れていて、驚いた(笑)。</p>
<p>なぜか人が溜まっている場所がある。
団体なのだろうか。
集まっているということは眺めがいいのだろうか、と普段は人の集まっているところは避けて通るのにその場所へ近づいていってみた。
なんのことはない、リフト降り場だった。
そしてその周りにはラクダ乗り場があり、ラクダ撮影場所でもあった。
ラクダに乗らなくても携帯でラクダを撮影したら一枚100円らしい。
きっと寄ってたかって携帯を向けるのだろう。
今日はらくだの姿はなかった。</p>
<p>鳥取砂丘にらくだっていつからいるのだろう。
砂丘とらくだという関係を定着させてしまうのはどうかと思うが、千葉県の御宿には月の砂漠のらくだ像があったっけ。</p>
<p>砂漠の景色はもしかしたらずっと見ていても飽きないかもしれない。飽きる人にすれば5分も持たないだろうけれど。
駐車場へ、さっき下ってきた砂の坂道を登って戻る。
この道を駆け上がっていた青年はやっぱりすごい、と実感する。
車に乗り込んだら雨が降ってきた。いやはやギリギリセーフ。
砂漠で雨に降られると砂はどんな感じになるのだろう。それもちょっと知りたかったけれどこんな寒い日に試すことではない。
鶏めしとチキンライスで朝ごはんにする。
風が強く車が揺れる。</p>
<p>さっき砂丘に居た人たちはどうしているのだろう。</p>
<p>10時兵庫県新温泉町に入った。
「道路は広く美しく」という標語に驚く。</p>
<p>ふらふらと細い道へ入っていくと目の前はるか上方に鉄橋の姿。
「すごいよ、鉄橋だ」と言うと、ししたろは「もしかしたら」と感嘆の声を出した。
狭い、家と家の間をすり抜けると突然目の前が開け、家々の上方にかかる鉄橋がどーんと姿を現した。
余部鉄橋というらしい。
鉄橋の橋脚ではクレーン車がいて工事をしていた。</p>
<p>撤去するための工事らしい。</p>
<p>鉄橋下には駐車場と無人の建物があり、そこには来訪の記録をするための大学ノートが置かれていた。
なくなってしまうこの鉄橋の思い出を語っている人たちの文字で埋められている。
ただつい先日のGWに書かれたと思われるページは、ただ子どものらくがき帖になって使用されていた。親はどうしてそれを止められないんだろう。</p>
<p>雨が降る中、鉄橋を見上げていると電車が走っていった。</p>
<p>車内では、
パセ&#38;ポプが、心躍らせて小雨の中でカメラを向けている姿に、怪訝な顔をしていた。</p>
<p>気温がどんどん下がっている。11度になった。
ガソリン149円という文字にししたろがハンドルを切る。
157円～160円くらいがこの辺りでの相場だったのに、この価格でやっていけているのだろうか。まがいものじゃないわよね、と少々不安になりながらも満タン(笑。</p>
<p>風情のある住宅地</p>
<p>そして間違って入り込んだ畑道。</p>
<p>こんなに海の近くの畑って不思議な気がする。
ずっと海の近くだったのだろうか。段々海に近くなってしまったのだろうか。買ったのだろうか。何代も何十代も続く土地なのだろうか。</p>
<p>木造の家並みの間をすり抜けた。</p>
<p>キャンプ場。料金高い。
房総よりは安いけれど…。
その上に無料ドッグランがあった。なんだかとっても不釣合いな風景に思えたけれど、需要があるのかしら。無料というのは喜ばれるだろうけれど。</p>
<p>雨の中、自転車を押して山の上り坂を中学生が歩いてくる。
いったいどこからどこへ行くのだろう。
ナビで見ると、最寄の中学からそこまでで直線距離3キロメートル。しかもずっと上り坂。行きはすいすい快走だろうけれど帰りは辛いだろう。

浦島太郎発見館 水の江里浦嶋公園の脇を通過した。</p>
<p>14時半、伊根に到着。
道の駅舟屋の里公園に行ってみるが、食事がいまいち。
観光案内所で近隣マップをいただき、おすし屋さんか食堂にしようと道の駅を出た。
「かもめ」なら駐車スペースがすぐ脇にあるのでそこに決定。
同じものを頼んでも夫婦だったりすると内容を変えてくれる心配りがある。
ここのご主人はずっとここ伊根で育ったそうで、子どもの頃は網で魚をすくって獲っていたらしい。だんだん魚も減っているし、今年はキスもあまり釣れなかったと話してくれた。</p>
<p>食事をおいしくいただき、伊根湾をぐるりとまわる。
以前はやはり客船で伊根湾に入り、まるで遊覧船のように近くから舟屋を見た。
この後に通る天橋立も船から眺めることができた。
今回は雨なので、車で素通り。</p>
<p>赤や黄色の点滅信号がとても多い。
街中に入って黄色から赤に変わる信号では戸惑ってしまう。</p>
<p>16時半　道の駅舞鶴とれとれセンターによる。
観光バスがとても多い、大きな駐車スペースのある道の駅。
今夜の食事の一品として生ホタテ焼串を1本買う。</p>
<p>舞鶴若狭道を走る。
道は山を分断する。
動物たちも行き来できなくなって大変な思いをしているだろう。
「祖国統一」と叫んでいるかもしれない。</p>
<p>昨年のGWは、この辺りをふらふらとしていた。すでに懐かしい。</p>
<p>今年は素通り。どんどん走る。</p>
<p>18時半敦賀に入る。</p>
<p>19時南越前町</p>
<p>19時15分　越前町　雨降りの道路に信号や車のライトが反射してとても見難い。以前はこういう道だったのよね。</p>
<p>18時20分　鯖江</p>
<p>18時45分　いつの間にか福井市を走っていた。</p>
<p>街がずっと続いていて、車の数は多いけれど、渋滞はない。</p>
<p>20時20分　石川県加賀市</p>
<p>21時　山中温泉へ到着　街から山中温泉までは暗い山道で一台も車と出会わなかった。
しかし山中温泉は想像とはまるきり違っていて、大きな温泉街のようだった。ホテルや旅館も多く、道の駅は煌々と明るく車も沢山とまっている。
車中泊の車も数台いた。</p>
<p>山中温泉ゆけむり健康村ゆーゆー館</p>
<p>屋根のある通路があり、パセ&#38;ポプの散歩もほぼ雨に濡れずにすむ。やはりほかにも犬連れの人がいてここで散歩をしていた。</p>
<p>温泉の時間は電話で聞いていたので急いで入る。
しかし閉店まであと1時間というのに人が多い。
地元の人たちがほとんどで、みんな知り合いのようだ。</p>
<p>雨が降っていたけれど露天風呂へ出る。
サルが出没するので注意と張り紙があった。
ふと、この雨には中国からの化学物質が含まれている?と恐くなって、中に入り頭からシャワーを浴びた。</p>
<p>最後の車中泊の夜。
ししたろさんは小浜カツ丼。わたしは焼サバ寿司。←どこで買った???</p>
<p>10時過ぎて外を覗くと駐車場はすっかり車がいなくなっていた。</p>
<p>残っているのはキャンピングカーやわたしたちのような車中泊の車だけ。</p>
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		<item>
		<title>初DELICA D:5 車中泊の旅　09 神岡</title>
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		<pubDate>Sun, 06 May 2007 11:24:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2007]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>車の屋根にはルーフボックスもカヌーも載っていないから、直接雨が屋根を叩く。
小さな雨音だけど、ひと月前まで乗っていたゴルフワゴンより屋根が広く、雨音は頭上広い範囲から聞こえてくる。
そう、雨音で目が覚めた。
天気予報どおりだった、と少しがっかりしながら、また夢の世界にひらりと舞い戻る。
5時半起床。</p>
<p>パセ&#38;ポプにごはんを食べさせて、散歩。
運良くあまり雨に濡れずに散歩できる場所があった。こういう偶然にとても感謝する。</p>
<p></p>

<p>D5のフロントガラスは無駄に広い、と思う。
拭くだけでも大変な労力が必要になる。</p>
<p>設計者は自分で乗ったり掃除することを考えて作ったのだろうか。
道路の標識でも、自分で運転することがない人が設置したとしか思えないものが多々ある。そうでなければ意地の悪い人が設置しているのだろう。まあ、これは考えにくいけれど…。標識の影に隠すように設置してある標識とか、その土地に不案内な人に必要なことが書かれていない標識とか。</p>
<p>車の設計も直接安全につながるものなのだから、デザインよりも安全性を優先して欲しい。いくら安全を考えられてつくられた車でも、フロントガラスや窓にぶらぶらアクセサリーやお守りを付けていたり、テレビを見ていたりする人がいるのだから、せめて土台となる車は手を加えない限り安全であってほしい。</p>
<p>ししたろさんは窓拭きをして頭を打っていた。ごんっ。…笑っちゃいけない。</p>
<p>このフロントガラス、ワイパーの拭きにも問題がある。
今日は雨の日のドライブなので書いておこう。
ドライバーにはあまり支障がないようだから、まだ良いけれど、助手席に乗っているとこのワイパーの拭き具合にブーイングを出してしまう。目の前にワイパーが拭き集めた水をパシャッと掛け残していくのだ。そしてワイパーの跡が目線を遮る。ワイパーをかけるより始末に悪いの(T.T)。</p>
<p>雨はしとしと降り続けている。
7時に出発。
富山市に入る。</p>
<p>目の前を行ったり来たりするワイパーとワイパーの残していく軌跡、水。
その向こう側の景気を見るより、撥水処理のされたサイドウインドウから、渡る川や線路を眺める。</p>



<p>神通川、高山本線に挟まれた道を走る。
道路より一段高い位置に線路が敷かれている。
「電化されていないんだね」とししたろが言う。
確かに電線がない。
電化計画で1980年5月に着工されたらしいが、需要が減ったことや国鉄の財政のために中止されて、今も実現されていないそうだ。線がない方が景観にはいいと思うけど、どうなんでしょ。
</p>

<p>8時半、道の駅細入に寄って朝食にすることにした。道の駅には珍しい類の鄙びた食堂のようなところもあった。座席に小学生が使うような座布団が縛り付けられていたので、少々引いてしまう。やはり道の駅に入るとき一番最初目に飛び込んできた、炭で焼かれている鮎に惹かれる。</p>

<p>冷たい雨の中、鮎が焼きあがるまで、炭に手をかざして暖を取り、鮎焼きのおじさんとおしゃべりをする。
鮎の写真を撮ってもいいかと許可を得る。ちょっと待っててこれも使うといいよ、と模型の鮎まで持ってきてくれた。中国・韓国人の方たちにこの模型が大うけだそうだ。
わざわざ持ってきてくれて「これで食べるところ写真撮るといいよ」と言われたので、ありがたく(?)ポーズをとるししたろ。</p>
<p>腰掛けて鮎を食べられる小さな小屋もあった。半畳ほどの畳のスペースと、椅子がある。小屋の中は、柴田理恵さんや鳩山由紀夫氏らとのツーショット写真が額に入れられて所狭しと飾ってある。おじさんは、見てって見てって、とわたしたちを案内し、誇らしげに写真の説明をしてくれた。</p>


<p>焼きあがった2匹を車に持ち帰る。
パセ&#38;ポプがくんくん。
鮎と手持ちのもので朝食。炭火焼きたて鮎は抜群に美味しかった!! </p>

<p>カヌーを載せていないのに、なぜか水辺巡りをしてしまう。
地図上に見つけた小さな湖。
そこに行くには林道と有料道があった。</p>

<p>もちろん、林道を行く。錆だらけの自動販売機と、ほんの少し傾いて自販機に寄り添っているバス停。そのバス停名は「土」。
沢をドライバー側の下に見ながら登る。</p>

<p>ところどころに車が止まっていた。この雨の中徒歩で下の沢まで降りていって釣りをしているらしい。
新緑の木々に囲まれて民家が数件現れた。</p>

<p>この辺りは合併で飛騨市になり、古い町名を残した住所になっているようだ。
鮎焼きのおじさんも合併のことを苦々しく語っていた。</p>

<p>カーンカーンカンと作業しているらしい音が、集落のどこからか、雨のそぼ降る中に響いてきた。</p>

20分ほど走ると、冷たい雨をさらに冷たく感じさせる「通行止め」と書かれた看板が待っていた。
Ｕターンして戻る。

<p></p>


<p>川へと伸びる道があったので、ハンドルを切るししたろさん。
D5になって、これまでの鬱憤を晴らしたいらしく、林道や小道を見つけると目が輝いている。</p>
<p>途中まで入って行き、車から降りる。
川面から1-2メートル高い小さなスペースがあった。野営している跡もあった。</p>


<p>ここにテントを立てて、タープはこっち。十分な広さがある。
雨の音と混ざってよくわからないけれど、川の音は結構響くかもしれない。
野営地候補としてナビに登録した。
いったいいつ来られるのだろう(苦笑)。</p>
<p>もちろん湖に向かうドライブはまだ続いていて、もう一方の手段である有料道路に向かう。</p>
<p>前方霞んだ風景の中にもくもくとした煙が何本も立ち昇っている。
あまり歓迎できない景色。胸が苦しくなるような雰囲気だった。</p>
<p>神岡。</p>
<p>線路が通っている。
神岡鉄道。
確か廃線になったはず。ししたろさんと聞きかじったはずのニュースを思い出した。</p>

<p>神岡鉱山駅入り口。不気味に感じてしまうのはなぜ。</p>

<p>橋を渡ると目の前に鉱山が立ちはだかるようにそびえていた。</p>
<p>神岡鉱山、イタイイタイ病の原因となったところ。
イタイイタイ病というのは布団をかけただけでも骨折するといわれたくらい骨が脆くなってしまうそうだ。
今でもまだこの鉱山が使われているとはしらなかった。
そして、その横に、どーんと大きな看板が!
なにやら怪しげな、なんか聞いたことがあるようなないような…、『スーパーカミオカンデ』東京大学宇宙線研究所神岡地下観測所。
頭の片隅に小さな棘を刺したまま帰ってきた。
棘を抜くべく、調べると、あのときの足元、神岡鉱山の地下1000メートルに、世界最大のニュートリノ観測装置があったのだった。なんだか今思い出しても足の裏がむずむずする気がする(笑)。そして、思い出せなかったことに地団太踏む。
とっても面白そう&#62;&#62;&#62;&#62;&#62;スーパーカミオカンデのサイト ゆっくり見たいので、忘れないようにリンク(^^)/</p>


<p>坂を登り、高度を上げて行くと、風景ががらっと変わって静かな集落が現れた。
スキーを担いでいる人がいた!とししたろさんが言う。わたしの視界には歩いている人の姿がかすかにしか入らなかったので、担いでいたものがスキーかなにかわからなかった。スキー?まさか～、と返す。</p>
<p>また道を塞ぐようにA型バリケード(今回始めてこういう名前だと知った!)が置かれていて、『冬季通行止め』と書かれていた。
「冬季」っていつのことよねぇ、などと言いながら、脇を問題なく通過できるような配置になっていたので、A型バリケードの右側から通っていく。</p>

<p>上り坂が続き、道の脇には雪の塊が現れはじめた。
目の前に広がり始めた山々も未だ冬の装いで、わたしたちを囲んでいる。
もしかして、今も冬季なの?</p>
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		<title>初DELICA D:5 車中泊の旅　07　九頭竜</title>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2007 06:47:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ピロー]]></category>
		<category><![CDATA[九頭竜]]></category>
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		<category><![CDATA[飛騨]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>九頭竜は、その名前からも気になっていたし、司馬遼太郎氏の「街道を行く18　越前の諸道」を読んで出来れば今回通ってみたかったところ。
建築が独特らしい。</p>
<p>
『飛騨から出て飛騨より洗練されているといっていい。』</p>
<p>1987年、今からちょうど20年前に出版された本を持っている。
司馬遼太郎氏が旅をしたのは昭和五十五年というのだから、1980年の旅だったのだろう。
27年前の話。</p>
<p>『～略～　最初は一軒、二軒と見つけていちいち目を見はったのだがやがてざらにあることに気づいて、～略～』</p>

<p>すでにその風景は消えてしまっているのだろう。
妹(一級建築士)ならわかるかもしれないけれど、わたしには「これのことかしら?」といまいち自信が持てない。
いかにも今の建材を使って、外観だけをそれらしくしている家を何軒か見かけた。
それにしてもどこの地方もその地方独特の家が少なくなってしまって、全国どこでも同じような家が建っているのは淋しい限り。
でも、ただ保存すればいいとも思えない。</p>


<p>真名川を渡る。宝慶寺も訪れたかったが、今回はそちら方面を遠くに眺めるだけ。</p>
<p></p>

<p>美濃街道158号線とつかず離れずにJR越美北線(九頭竜線)が走っている。
「越前の諸道」でも『よほど閑散とした赤字線』と書かれている。わたしたちも列車が走ってこないかと楽しみにしていたが、その姿を見ることは出来なかった。
</p>



<p>仏原ダム。
パセ&#38;ポプは、ピローにうずもれる。
</p>



<p>ログハウス風の九頭竜湖駅の前の広場はバイクや車でやってきた人たちでにぎわっていた。
観光案内所や、たこやき、ソフトクリームなどのお店が並んでいる。
駅といっても、廃線で電車は来ないのだろう。閑散としている駅構内にも入れた。</p>
<p>「街道を行く18　越前の諸道」に書かれている紅葉列車がもうないのはとても残念な気がする。
(画像は駅の裏。表とはがらっと違って閑散としている。)
</p>
<p>しかし、帰ってきて調べてみたら、まだ通っていた(^^ゞ
2004年の福井豪雨で5つの橋梁が流失して、数日は全線不通なったこともあったらしいが…。
越前大野から九頭竜湖間は、水害後すぐに復旧したけれど、全線復旧はまだで、今年2007年6月30日に全線開通の予定だそうだ。
紅葉列車もあるかもしれない。今もお酒が飲めるかどうかは定かじゃないけれど(笑)。</p>


<p>かわいいキャラクターとポップな看板が案内する街道。景色とアンマッチだけど憎めない^_^;
</p>
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		<title>初DELICA D:5 車中泊の旅　06　常神半島</title>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2007 02:36:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2007]]></category>
		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
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		<category><![CDATA[九頭竜]]></category>
		<category><![CDATA[常神半島]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>レインボーラインを降りてから、常神半島の突端まで走ってみることにした。
小さなトンネルに入っていくと、トンネル内にいたらしい犬があわてて走りだした。まるでわたしたちの車をトンネルの外へ誘導するように。</p>
<p>こっち、こっち!</p>

<p>トンネルを抜けたところで振り返った犬さん。お邪魔しますね。</p>
<p>
常神半島は西側にある1本の道しかないので、突端まで行ったら同じ道を戻ってくるしかない。
左側に海を眺めながら走る。
水が恐ろしいほど綺麗。
綺麗な水を見ると、いつも引き合いに出してしまう隠岐。やっぱり今回も昔行った隠岐の海を思い出した。それまでの旅でもはじめて感動した水のきれいさだった。ここの水もそれに近いくらいの透明度かもしれない。ただ、隠岐のときは船からだったので、水との近さがまた違った。</p>

<p>見下ろせる湾内でシーカヤックが出艇する様子が見えた。位置が悪くカメラにはシーカヤックの姿が見えない。
湾内はベタ凪。こんな場所で漕げたらどんなに気持ちいいだろう。</p>

<p>小さな港町がいくつもつながっている海沿いの道をくねくねと走る。
はだかで海に入っている子供たちもいた。</p>

<p>赤潮が発生しているらしい。海の中の小さなプランクトンが集まって、まるで大きな生き物がいるかのように形をうねらせている。</p>
<p>道の一番端っこまで行って、車を停めた。
端っこというだけでなんにもない。
端っこなのに、なにもないのはちょっと淋しかった。別に銅像とか、碑とかはいらないけど。
すとんと道は途切れていて、その先、半島の突端までは行けなかった。景色は湾内だけ。
小さな端っこの公園があったけれど、ペットは入れないと書かれていた。こんな端っこでも…。
どこから来ているのかマルチーズ連れの人が、公園に入っていく。</p>

<p>あつーいっ
あづーいっ
</p>
<p>常神半島突端は房総でも見かけるような釣りの人たちがいた。でも違うのは、水の透明さ。反射する光。</p>
<p>同じ道を戻るのでわたしの運転。</p>
<p>常神半島と言えば、天然記念物のソテツらしい。ソテツはあまり好きじゃないので、大きな看板を左に見ながら素通りする。
と、目線を戻そうとしたときに片隅に入ってきたのは、ニョロニョローがばたばたしている様子。</p>
<p>「えっ!?」
「うん、じたばたしてた!」わたしの疑問に答えるように説明してくれたししたろさん。</p>
<p>道の脇で蛇がじたばたとのたうちまわっていた。逃げられずに轢かれてしまったのだろうか。
わたしは轢かなくて良かった。。。</p>
<p>それにしても、くねくねカーブだと、D5のピラーがとおっても邪魔～っ。</p>

<p>若狭は梅の里で、道端でも自家製らしい梅干や梅肉エキスやジャムなどを売っている。
その一軒に立ち寄った。どこに停めるか、賭け。運命。宿命。</p>
<p>自家製で塩以外無添加の梅干を売っていた。おばさんも、話しもとても感じよく、梅干をひと袋いただくことにした。梅を漬けた紫蘇もサービスしてくれた。思ったとおりよい人だわ～(笑)。素敵な人からおいしい梅を買うことができて良かったねぇと車に戻って梅干をしまっていると、おばさんが小袋を高く掲げながら走ってきた。
「たくわんは食べる?」
突然のおばさんの出現にポプラが吠えまくり(+_+)　おばさん、ごめんなさいm(__)m
このたくわんはまたちょっと独特で、色白であとからピリッと辛いとても美味しいものだった。
『まるいち』という屋号。通った方はぜひ♪　</p>

<p>山頂公園から見おろした湖の湖畔沿いを走る。
田んぼに田植え前の水がはられていて、どこからが湖でどこからが田んぼかわからないほど水が一面を覆っている。
その一面の水の中を自転車で走る人たちがいた。湖はここまで、と教えてくれているみたいだった。</p>


海沿いを福井に向かって進む。
こんな位置からでも底が見えてしまう。
<p></p>
<p>そろそろお昼になる。
そうだ、とひらめいた。ひと月ほど前から九州を回って現在北上中の父は今日、和倉の加賀屋泊まりの予定。万が一近くにいたら、おいしいものをご馳走してもらえるかも(笑)、とメールを入れてみた。まあ、どうせ、メールなんて見ないだろうと思いながら…。
メールを送って目に飛び込んできたのが、おさかなスーパー。
おさかな総合スーパーってよくわからないけど寄ってみると、半分は魚店で、そこで買ったものを食べることが出来るようになっている。ごはんもある。</p>


<p>お店の脇に食事をする場所もあった。焼いたばかりのさば焼きと、甘海老のてんぷらと、いくら醤油漬けと、ごはんを買う。駐車場脇には藤棚があり、車の後ろにミニテーブルと椅子を出して、お昼にする。</p>



<p>普段平日に出かけることが多かったから、こういうお店も閑散としていて新鮮なものや焼きたてがなかったりする。みんなが出かけるときだと回転も早く美味しいものがいただける。渋滞しても、メリットがあるわねぇ。
焼きさばは想像以上に美味しく、いくらはとろりと極上だった。甘エビのてんぷらも美味しい。甘エビはほんとは生が好きだけど(^^ゞ</p>
<p>お腹も満足したし、出発。
携帯に父からのメールが入っていた。メールしたことをすっかり忘れていたことに気付く(^^ゞ。
でも、やはりもう能登で、千里浜なぎさドライブウェイ にいると言う。食べてしまってよかった(笑)。
「わたしたちはこれから九頭竜を通って岐阜方面へ行く予定です。またね」とメールを送った。父はその後も旅を続け、最後は常宿にしている新潟のK(旅館)でお世話になり、わたしたちが家に帰った翌日に帰ってきた。どこかでばったりが出来たらといつも思うけれど、たいていがすれ違い。今回も叶わなかった。</p>
<p>13時を過ぎて、若狭湾から離れ、東へと進む。
今回の旅では海ともう会わない、はず。</p>
<p></p>
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		<title>初DELICA D:5 車中泊の旅　05　三方五湖レインボーライン</title>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2007 02:34:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<description><![CDATA[

<p>6時頃に目覚めた。
今日も天気が良い。限りなく青い空!とまでは言えないけれど、見上げて感謝する空。
まずは旅の時のお決まりの順番で、パセ&#38;ポプの散歩とごはんから始める。朝ごはんは火を使わずにあげられるもの。どこかに書いた記憶があるけれど、一応。ベビーフードやレトルト、それにおろしりんごとかトマトジュースとか野菜ジュースなどを入れる。わたしたち人間より毎日毎食バランスのよい食生活、のはず。
</p>
<p>車のシートを戻して、今日のルートをおおまかに決めて(決めたところで変わるんだけど)、7時頃出発。</p>
<p></p>

<p>北陸道鶴賀から、8時前には美浜町に入って、右に日本海左に双子湖を眺める。</p>
<p></p>


<p>レインボーライン入り口を左に横目で確認し、もう少し先の道が続いている突端まで行ってみた。
</p>


<p>港は、のんびりとした空気で、釣り人が大勢堤防から竿を出している。
</p>


<p>こどもの日ということでイベントがあるらしく、海の男たちといった恰幅のいいおじさんたちが港の端っこに小さな机を出して、その上に子供たちのための釣竿などを用意している。こどもの釣り大会のようだ。</p>
<p>
</p>
<p align="center">*　*　*</p>

<p>8時になったので、若狭湾や三方五湖が見渡せるという三方五湖有料道路(1000円)のレインボーラインに入っていく。この道は夜間通行止めになっている。8時から入れるのかと思ったら、5月からは7時には通れるようになっていたらしい。それでも車はほとんどいない。途中若狭湾が見下ろせるパーキングで車を停めていたら、頂上から同じく千葉ナンバーの車が下りてきた。そういえば父も4月初めから九州を回り、昨日辺りこの若狭近辺を通過したはずだった。今頃どこを走っているのだろう、と思い出す。あ、まだ旅館で食事中ね、この時間なら(笑)。</p>

<p>それにしてもクマバチがぶんぶん飛んでいる。悪さしないよ、と言われてもあの巨大さは怖い。
パセ&#38;ポプ、わたしもミントスプレーをして少しでも防御してみる。もちろん、ししたろさんにもプシューとひと吹き。でも、すぐ高いところに上りたがる人は、クマバチなんてなんのそので、もう若狭湾をカメラに収めようとガードレールに乗っかってた。</p>

<p>目の前を横切っていった大きな鳥。トンビ?</p>

<p>駐車場はまだがらがら。山頂までは別料金で、ケーブルやリフトがある。こんなにがらがらで動いているのか不安だったけれど、見上げるとすでに係りの人もいて動かしている。歩いて上がれる案内はどこにもない。どうせパセ&#38;ポプは断られるだろうと思いながらも、確認しに行く。
</p>



<p>なんとケーブルなら乗車OKとしっかり書いてある。嬉しい。
リフトは危険だから、もしリフトOKだとしても乗せないけれど…。
ケーブルは往復でひとり500円。パセ&#38;ポプは無料で乗せてくれた。
それにしてもどうしてこのカラーリングにしたのだろう???
</p>

<p>ケーブルもリフトも急な斜面を登っていく。ケーブルの一番上の席(進行方向では前だけど、シートは山頂を背にして配置されている)を選んだので、窓からワイヤーが見えた。そのワイヤーはテープでぐるぐる巻きにしてある。テープの下はいったいどうなっているのだろう。ある意味、怖い乗り物だった。浅草のはなやしきに通じる怖さ。</p>

<p>約2分ほどの乗車時間で到着した。
山頂はバラが咲いていてクマバチはますます忙しそうにしている。バラの蜜を集めているのかは知らないけれど。
至る所に鍵がぶら下がっているのは「誓いの鍵」らしい。『恋人はどうぞ』って書かれてるとししたろが言う。
ここはNPO 地域活性化支援センター、後援財団法人日本観光協会が認定した恋人の聖地だそうだ。
三方五湖～レインボーライン に書いてあった。
恋人たちの聖地ね、ふぅ～ん。</p>
<p>
今回帰ってきてから調べたこのサイト、フラッシュばかりで作っていて使いにくい。動かせばいいっていうもんじゃないのにぃ～。</p>


<p>山頂からは四方どこからも湖や海が望める。
でも、あまりに手を入れすぎ。せっかく眺めがいい場所なのに、人の手で台無しにしている。</p>

<p>歩いていると突然五木ひろしさんが歌い出す。
思わずのけぞってしまう。
HPには手で触れると鳴るって書かれているけど、勝手に歌いだしていた。</p>


<p>めだか村という、めだかを飼育している池がある。ここでも、近づくと「めだかのうた」が流れてくる。
ポプラがお気に入りになったらしく、「そ～っと覗いてみてごらん♪」の歌に、しばらくそおっと覗いていた(笑)。</p>
<p>勝手に音を出すものばかりかと思ったら、 若狭を訪れる人たちの幸福と恩恵をもたらすという「友好の鐘」とやらは見るだけで、音は鐘そのものの鳴る音が聞けるのではなく、別に録音したものを聞くようになっていた。</p>


<p>9時近くなってくると観光客も増えてきたので、わたしたちはそろそろ帰ろう。</p>



<p>歩いて降りられそうな小さな道を見つけた。降りられるのかな～と一言言うと、ししたろさんが探検してきてくれた。パセ&#38;ポプもわたしたちにとっても快適な散策路。わらびなどの山菜もあったりして、目も楽しませてくれる。
山頂公園自体はおもしろくない。余計なもの作らなきゃいいのに。山頂からの景色とこの遊歩道、ケーブルくらいで十分すぎるくらい十分。</p>
<p>(HPを見たら遊歩道もありますって書いてある～。そして、500円はケーブル料金というより山頂公園の入園料らしい。)</p>



<p>駐車場で、ポプラが後ろを覗く。この頃から、後々起きることの兆候があった。。。</p>
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