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	<title>ぴょんぴょん・おーじ-おでかけ・ぴょんぴょん &#187; 北関東(栃木・群馬・山梨)</title>
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	<description>ペットとおでかけ、アウトドア ～キャンプ・カヌー・カヤック・ウォーキング～、くるま旅～ドライブ・車中泊～</description>
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		<title>懐かしくも新鮮な長野放浪　top</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Jan 2011 02:15:45 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[<p>冬の大陽が傾きかける午後3時出発するという驚くほどのんびりな出発で、二日から四日まで放浪旅をしてきました。
この10年はあまり近づかず、素通りというよりどちらかと言えば避けてしまうくらいだった長野、山梨方面です。
黒姫で日本海側の重い雪を感じ、明るく開けた高原を快走しながら雪化粧している八ヶ岳や南アルプスの甲斐駒ケ岳や北岳、富士山を眺めてきました。この辺りを避けていたなんてずいぶんもったいないことをしていたようです。
しかし、わが家からだと都内を横断するという関門があり、中央道は渋滞のトラウマがあり、しかもにぎやかな観光地という印象も拭えず、なかなか足が向けにくいのが事実。
でも、今回はカレンダーが味方してくれたのか(往路の都内以外は)、どこもかしこも空いていてわたしたちの印象はがらっと変わりました。パセ&#38;ポプも久しぶりの雪を喜んでいたようです。
来年のお正月旅もこちら方面でいいかも。</p>
<p>※半年も経ってやっとTOPだけですが公開です。テキストは1月6日に作っていたんですけどねσ(^_^;）続きのアップはまたいずれ…。(2011.06.03)</p>
<p>※やっと更新を始めました(2011.8.31)</p>
  &#171;「懐かしくも新鮮な長野放浪」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<title>奥久慈ドライブ</title>
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		<pubDate>Sun, 14 Nov 2010 14:39:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
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		<category><![CDATA[きのこ]]></category>
		<category><![CDATA[久慈]]></category>
		<category><![CDATA[道の駅]]></category>
		<category><![CDATA[那珂川]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>市議選の公示日。予定では昨日から紅葉を見に出かけているはずだった。
ポプラが嘔吐したりして様子を見るために昨日外出を控えたら、日曜は選挙の手伝いが舞い込んできた。夫が代わりにやってくれたため午前中で事は終了。
空は曇っているが、パセ&#38;ポプももう大丈夫のようだし問題なく晴れて出かけられる。

日帰りドライブになる外出なので、母を誘ってみた。
館山に行ったことは、一緒に出かけることの敷居を低くしているようだ。館山に行く前だったら躊躇しそうな強行ドライブもすぐに行くと返事があり、わたしたちより早く準備を完了させていた。</p>
<p>すでに下りの高速の渋滞は終わっている時刻だったので快適に進んでいた。
が、事故があったらしい。
3km行くのに50分かかると電光掲示板が出ている。
前方に沢山の赤いストップランプが見えた。
3車線どこもぴたっと停まっている。</p>
<p>路肩を後方からサイレンを鳴らして覆面パトカーが進んで行った。
救急車も他のパトカーが行く姿もまだ見ていない。
歩くより遅くのろのろと車が進む。
しばらくして今度は路肩をJAFの車が走って行った。</p>
<p>母が隣の車線にいた車の顔を見て笑い始めた。こんなおかしな車の顔なんて!と。ブルドックがキャラクタになっているCMの車だった。母の笑いのツボに見事にはまってしまったらしく、のろのろ移動しているので見えたり隠れたりするその車の姿に何度となく、箸が転んでも笑う年頃の少女のように笑いが止められずにいた。車に乗っている人たちもデザインした人もまさかこんなに笑われているなんて思ってもいないだろう。</p>
<p>高速道の脇には一足先に赤くなり始めた漆の木がずっと続いている。</p>
<p>ここまで車列を崩さずに進んでいたけれど、少しずつ右へ左へと車線を変更する車が増えてきた。
事故現場に近づいたようだ。
さっきまですぐそばにいたファミリマートのトラックはもう数十メートル先にいる。そして、数分後にはこの渋滞を抜けスピードをあげて走り始めた。</p>
<p>どんなことが原因で事故になったかはわからない。
路肩にバンパーを落とした一台の車がいた。前輪が車道の端を乗り越えて外に出ている。すぐそばには何人もの人が呆然と立っていた。
数メートル先では右の二車線を占拠して、一台のワゴンがこちらに車体の下を向けて横になって倒れていた。</p>
<p>車が横倒しになるくらいの事故でも怪我をした人はいなかったようだ。
きっとそれぞれ楽しい時間を過ごすために出かけてきたのだろう。
不幸中の幸いとは言え、それだけの恐怖にさらされてしまったこと、気の毒に思うとともに、いつ何時自分に降り掛かるかもしれないと安全を祈願する。
そして、同じような事故にもし巻き込まれたら、パセ&#38;ポプはどんなことになるか、どんなふうに助け出すかをシミュレーションする。</p>
<p>高速を降り、これまで何度も通っている道を走る。</p>
<p>何年も前に立ち寄った骨董店は今も健在だ。ほとんどの人にはがらくたの山、好きな人から見ればお宝の山。今でも埃いっぱい積みながら集めているのだろうか。</p>
<p>地元の野菜を売っているらしいお店を見つけて夫はハンドルを切った。
20台停められるかというくらいの駐車スペースに車が右往左往している。
地元の人たちも買いに来る場所のようだ。
母と店内を覗く。
ほんのり上品な紫色をした珍しいきのこも売られていた。</p>
<p>車は山ばかりの地域へと入った。辺りはどこもかしこも白く霞がかかっている。
天気予報で、黄砂に注意をと何度も言っていたことを思い出す。</p>
<p>白く霞んだ中でも映えているのは、銀杏の黄色。
他の樹々がまだ緑から色を変えられずにいるのに、銀杏は先に鮮やかな黄色の姿にかわり、存在をアピールしている。
そして、負けじと色鮮やかに彩りを添えているのがもみじ。</p>
<p>のんびりと景色を見ていると、観光地とはこれほどに混むものなのかということを思い知らされる光景が前方に現れた。長い長い車列。
龍神大吊橋に続く道を走っていた私たちもぴたっと停まってしまった。まさかこんなに混むとは思わなかったので使ってしまった道。浅はかだった。そういえば、何年も前に北から帰って来る時にこの辺りの渋滞に巻き込まれて閉口したことがある。すっかり忘れていた。
観光地に興味のない-絶景と縁がない?-わたしたちはすぐにUターンする。
細い道を探し出し、車のいない、人気のない道を選んで行く。</p>
<p>あまり人の気配を感じない場所。
そんなところを進むわたしたちのドライブは、母の好みにも合う。父も脇道にそれて走る人ではあるけれど(苦笑。</p>
<p>久慈も杉の山が多い。</p>
<p>夫が細く山に分け入る道を見つけて車を停めた。
ちょっと見てくる、と。
母も続く。この点、父とは違う点で、母と夫は似た者同士だ。
そしてパセ&#38;ポプも同類。
みんなでその山の中を進む道へごそごそと入って行く。</p>
<p>ここは杉ではなく、松や桜などが生えている雑木林だった。
山芋やあけびの蔓もうねうねと上っている。</p>
<p>足下はすっかり枯れ葉で覆われていた。</p>
<p>これが山芋、これがシュンラン、白樺、山桜、上を見たり足下を見たり、がそごそと枯れ葉を踏んで進んで行く。
&#8211;そろそろ戻ろうよ
&#8211;そうね
母は頷きながらどんどん進んで行く。どういうこと?(笑。
どこからか「どうかどうか一票を!」と叫ぶ声が響いて来た。選挙運動の車が麓の町を走っているらしい。こんな山奥まで聞こえて来るのね、と耳を塞ぐ。
やっと今来た道を戻り始めると、幾重にも覆いかぶさった枯れ葉の間が紫色に光っていた。
不思議に思って、夫や母に声をかける。実は、わたしは土をいじることが苦手。手袋をしていればいいのだけど、そしてこのときも手袋を持参していたのだけど…人の手を使う^^;。
土いじりが大好きな(ちょっと意味は違うが)母は、おもむろに枯れ葉をよけてその紫色の正体を暴いた。
きのこだった。
それは、立ち寄ったお店で珍しいきのこだとわたしが見た「ムラサキシメジ」とそっくりだった。
母は不審そうに「綺麗に裂くことができれば食べられるっていうけれど…」とそのまあるくぽってりした紫色のキノコを裂いてみた。
すばらしく綺麗に裂けた。
&#8211;食べられる?
私以外誰もお店で売られていたムラサキシメジの姿を見ていなかった。
&#8211;ほんとに売られてるのと同じ?
そんな不審な声が聞こえるようだった。
自信はある。でも、すぐ揺らぐ自信。
あっちにもこっちにも紫のキノコは見え始めた。
毒キノコだったら、笑うか泣くか永眠するか…。
どれも困る、ということでキノコの上に枯れ葉を戻して、車に乗り込んだ。</p>
<p>こんな山奥と思っていたら、少し走るともう人家が立ち並ぶ集落だった。選挙カーはもしかしてこちらを走っていたのかな。</p>
<p>沢山のバイクに続いて那珂川の橋を渡る。
道の駅かつらに立ち寄った。
そこにはムラサキシメジが鎮座していた。
母も夫も「ほんとだ!」と思ったらしい。
わたしも「間違いなかった」と今更胸を張った。
わたしたちが見つけたムラサキシメジは時間を追うごとにひと際大きく輝くようになっているようだ。どうもみんなの脳内で成長するらしい。
販売されている値段から見ると、なかなか貴重なキノコのようで、値段が高い。
見つけたムラサキシメジくらい購入すると大変な金額になってしまう。
ちなみに美味しいのかどうかがとても気になり、他のものを購入するときレジの人に聞いてみた。
貴重らしいけど、そんなに美味しいという応えではなかった。
ふうーん。</p>
<p>高速から見上げると、真っ赤に染まる大海原のような夕焼け空が広がっていた。
楽しかった半日ドライブ。
来年、またあの場所に行ってムラサキシメジを採ってみたいな〜♬</p>
<p>パセ&#38;ポプは雑木林で運び屋にされてしまったため、帰宅してからが大変だった。
体中につけた大量の種をむしり取る。来年は対策もしていかなくては。</p>
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		<title>いつか野営したい所で避暑</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Sep 2010 12:20:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
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		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[野営]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>猛暑日が続いていて、例年よりさらに夏は出かるのを躊躇した8月。
9月になれば少しはこの暑さもだらけるかと期待していたけれど、日本はやはり亜熱帯になってしまったかのように猛暑日が続いていた。
ゲリラ豪雨という言葉ももうすっかり定着してしまうくらい雨も降った。
もしかしたら道も流されているかもしれない。土砂で埋まっているかもしれない。
でも、前回の豪雨から時間は経っているし、もし被害が出ていればすでに対処(通行禁止とか)されているだろうから、そのときは引き返せばいい、とまた林道の先の野営候補地へ向かった。</p>
<p>浦和から高速に乗り、矢板で下りる。
北関東から南東北のクルマ旅のときにはよく利用するリオンドールに立ち寄って、お昼のサンドイッチ用パンを購入した。
日塩有料道路の龍王峡ラインを使って進む。
隠れた人気があるキャンプ場には、今日もテントがいくつも立っている。遠くからでもその配置からグループで集まっているように見える。</p>
<p>初めて来たときは入ることの出来なかった(放浪の春 02)林道の入り口に辿り着いた。林道の案内板は脇に立てられている。通行止めにもなっていなければ、注意も書かれていない。
数年前から舗装されてしまった林道へと入っていく。
舗装されている林道から分かれて、今度は未舗装の細い林道へと曲がる。
直前の豪雨の影響はほとんどなかったようだ。
しかし、前回来たときパイロンが立って落下注意を促していた場所はもっと道が狭くなっている。
むき出しだった土の斜面はコンクリートで固められていた。</p>
<p>毎回行くたびに姿を変えている河原は、今回もまたぐんと川が枝分かれして場所をとっているので、とても狭くなっている。とても車は下りられない。
もう一カ所の野営候補地へと上流に向かう。
河原へと下りる道が背丈程にも伸びた草木で覆われていて先が見えない。ししたろが車を下りて見に行った。車が一台入っているけど入れそうと戻って来た。
薮をかき分け河原へと入っていく。また車のボディに傷が増えるわね〜(笑。</p>
<p>ここの河原も訪れるたびに狭くなっている。
これではシェルを3 つ張って車を停めたらもういっぱいになってしまう。先に入っていた車の人はつりにでも行っているのだろうか。人影が見えない。</p>
<p>車を停め、ミニテーブルとガタバウトチェアを出す。日差しが強くて暑いので車のすぐ脇にくっつくようにしての影を求めた。
買って来たパンと持って来た具でサンドイッチを作成し、ノンアルコールビールでのどを潤す。</p>
<p>川の上流から熊鈴を鳴らしながら人が現れた。
やはりクマはいるらしい。
その人は釣りを始める前に爆竹を鳴らしているそうだ。</p>
<p>いつかここで野営したいと思っているけれど、やっぱり熊が怖いかな。爆竹鳴らしたらパセ&#38;ポプが怖がりそうだし…。</p>
<p>川に行くとポプラがじゃぶじゃぶと水の中へと入っていった。はじめて川に連れて行きカヌーに乗せたときも、まったく水を怖がらずどんどん水の中に入っていってしまった。首まで浸かって初めて身動きとれなくなっていたっけ。カヌーから水面を覗き込んでいてするっと落ちたりもしている。それでもポプラは水を怖がることはない。シャワーは嫌いで、はじめてのときは意識失ってふら〜っと倒れかかったけど(苦笑。
パセリは自ら水の中に足をつけるということはしない。ポプラがじゃぶじゃぶ入っていっても知らんぷりしている。
先に向こう岸へと渡ってしまったししたろとポプラを見て、パセリも渡る気になっていた。</p>
<p>中州が出来ていたので、ししたろは向こう岸からポプラを抱いて、私はパセリを抱えて渡っていく。
水が冷たい。深くても膝下20cmほどだけど、足がきんきんと冷えた。</p>
<p>ししたろは下流の堰を見に行った。
パセ&#38;ポプが心配そうに追いかけようとするので止める。</p>
<p>小さな中州なのでパセ&#38;ポプを自由にさせる。ポプラは目を離すと川を渡ってしまうかもしれないので注意…と思っていたら、上流に向かって川に入っていったのはパセリ!!</p>
<p>この姿を見て、何でも真似するポプラはパセリの後を追いかけてじゃぶじゃぶと上っていく。
ふたり並んで上流へ歩いていく姿はまるで小熊。
冗談じゃなく人を驚かせちゃうかもしれない。
クマが見つけて仲間を助けなきゃ、なんて来られても困る。</p>
<p>パセ&#38;ポプにも目立つ色の服を着せておいた方がいいかな〜。
わたしは黄色と赤で目立つ服を着ているけど、これはこれで虫が寄ってきそうで失敗したと思っていた。
どちらを優先するべきなのか…悩む。
山ガールと言ってここ数年カラフルな服で山へ行く人たちが増えているけれど、虫は大丈夫なのかとちょっと心配している。
スズメバチは黒色を狙ってくるんだから、黒も避けなくちゃ…って話がそれた。</p>
<p>それにしても奇麗な水のひんやりとした流れの中に足をつけて、パセ&#38;ポプ楽しそう。</p>
<p>中州からみんなで川をばしゃばしゃ渡って車のある河原へ。</p>
<p>川でパセ&#38;ポプの足下を洗う。
水遊びして、身体の中の空気も新鮮なものに取り替えて、少しはリフレッシュしたかな。</p>
<p>ポプラは大きなクーラーバッグの上に乗るのがお気に入りになったようですぐにまた乗る…(-_-)
ポプラ、それはクーラーバッグですから。
ポプラの座る場所じゃないですし、温めないでくださいな。</p>
<p>河原を後にしのんびりと帰路に着く。</p>
<p>湯西川沿いを通ってみることにした。</p>
<p>岩魚、山女魚、鱒などの渓流釣りが出来るという澄んだ水が流れる川沿いに進んでいくと、突然違和感のある風景が現れた。似通った新しい住居が立ち並んでいる。どこかで見た風景とよく似ている。そうだ、あの全国的にも有名になった五木村の川辺川ダムで移動を余儀なく選択させられた人たちの集落だ。首を傾げながら進んでいくと山肌が削られている景色も飛び込んで来た。河原には重機が入って、大々的に工事をしている。これはきっとダムだ。
もうもうと砂埃をあげて辺りは埃っぽい。川は白く濁っている。</p>
<p>うきうきした気分がいっぺんに吹き飛んでしまった。
重く行き場のない悶々としたどうしようもない思いが胸の奥でコールタールのようにどろどろになって淀んでいる。</p>
<p>轟音と砂埃を舞い上げるダンプカーがトンネルの中を突っ走っていく。</p>
<p>日本のどこへ行っても、山を削り、川を塞き止めている。
これまでやってきただけでなく、やったことを反省することもなく、あからさまにウソの必要性を高々と挙げて壊している。</p>
<p>八ッ場ダムだって、「建設中止」の方向性を堅持しながらも必要性の再検証することを決定して、行くだに検証開始時期や期間などは未定のままだし。</p>
<p>山の向こうに日が沈んでゆく。
明日も太陽が上ってくれるとは限らないかもって思ってしまうよ、この日本。</p>
<p></p>
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		<item>
		<title>ならまた〜日光ドライブ</title>
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		<pubDate>Sat, 10 Jul 2010 11:32:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[2010_index]]></category>
		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
		<category><![CDATA[北関東(栃木・群馬・山梨)]]></category>
		<category><![CDATA[ならまた]]></category>
		<category><![CDATA[奥利根]]></category>
		<category><![CDATA[日光]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>(すみません。今回はかなり端折っております&#60;(_ _)&#62;)</p>
<p>ちょっと出かけようよ。
ということで、車を出した。
行き先は不明。</p>
<p>
パセ&#38;ポプは、いつも車内でこんな風にくつろいでいる。</p>
<p>シートベルトをつけていることが、パセ&#38;ポプにとってもテンションがかかって力を抜くことができていいようだ。</p>
<p></p>
<p>
鬼怒川だったかな???
ポプラが起きだしてここはどこ?ときょろきょろ。
つられて、パセリもここはどこ?と気になりだした。</p>
<p>ランチはここにしよう。</p>
<p>通りがかった広場で、山を眺めながら…</p>
<p></p>
<p></p>
<p>ここは、雨呼山登山口にもなっているらしい。</p>
<p>いつもこの山並みを眺めている紫陽花があちこちに咲いていた。
</p>
<p>
照葉峡〜水源の森。</p>
<p>初めてここを歩いたのは、奥利根湖にカヌーで漕ぎだして、山菜を採った翌日のこと。宿泊地として選んだ場所だったけど、なかなかいい場所だった。
</p>
<p></p>
<p>パセ&#38;ポプにダニがついたのもここだったけど…(&#62;_&#60;)
確かフロントラインしていた。しかし、フロントラインはダニを寄せ付けないものではなく、噛み付いたダニを肌に染み込ませておいた薬で殺すというもの。
それ以来、フロントラインは使っていない。ミントスプレーでほぼ問題なく過ごせている。
○パセ&#38;ポプが使っているのは天然ハッカスプレー

</p>
<p></p>
<p>至る所に熊出没注意の看板が出ている。</p>
<p>偶然、御神輿を担いでくるお祭りの列とすれ違った。</p>
<p>日光に出た。
お気に入りのパン屋さんに寄ってパンを購入。
</p>
<p>明るい空から大粒の雨。</p>
<p>熱くなっていた路面からもやもやと水蒸気が上がっている。
すっきりした気分で家路につく。
</p>
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		<item>
		<title>冬ごもりキャンプ　03</title>
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		<pubDate>Mon, 11 Jan 2010 12:29:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北関東(栃木・群馬・山梨)]]></category>
		<category><![CDATA[河原]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>最終日、朝7時に起きだした。マイナス3度。昨日よりは暖かい。
今朝は、車も氷で毛羽立っていることはなかった。</p>
<p>2泊なんてあっと言う間なのよね。
撤収するまでの段取りを頭の中でイメージしつつ、少しずつ片付けもはじめる。</p>
<p>ルームから出て、パセ&#38;ポプのごはんを準備する。
なぜかしまわれているポプラのシッポ。パセリはまあるいしっぽをぷりぷり動かしている。</p>
<p>わたしたちのごはんは、持参したソーセージ、ベーコン、買った野菜などをお腹に片付ける算段。
特別なものではないのに、家で食べるより数百倍美味しくなるのはなぜだろう。
もし、ここに家を建てて同じ食事をつくったら、同じように美味しく感じるのだろうか。</p>
<p>お腹がこなれた頃、男性陣はまた周辺の冒険に出かけていった。</p>
<p>わたしは大奥のように幾重にも着込んだ姿でいる。
昨日よりは暖かいといってもやはり寒い。</p>
<p>ゆるゆると撤収をする中、お昼ごはんをつくってのんびりと食べる。</p>
<p>引越しのときのように、荷物が持ち出されがらんとなったリビングシェルで食事をする。
少し淋しい。</p>
<p>ここではずっと水の流れる音が聞こえている。
川の流れ。
水道管の凍結防止の水の流れ。
本来、水は流れ続けているはず。</p>
<p>家に帰れば、節水。
流れている水の音は聞こえない。
実家の小さな庭の小さな滝も、最近は流していない。
人工的に流している滝だけど…、その流れる音をいつも聞いていたのだった。
壊れてしまったモーターを「直す」という親の言葉に「いいんじゃない、直さなくて」と止めていたけれど、やはり直した方がいいのかな。 単にフィルターを交換すれば使えるとのことでした(笑。飼っていた鯉を盗まれたり死んでしまったりして、流すのを止めていたようです。何を勘違いしていたのかしら、わたし^^;　(2010.4.18訂正)</p>
<p>川を挟んだ向こう岸の山のてっぺんからパラグライダーが風にのってゆらりゆらり降りてきた。
川を挟んでこちら側、さっき集まってきた地元の若者たちが焚き火をしている上方へ。
降りる場所が違うんじゃないの?</p>
<p>焚き火を囲んでいた若者たちが慌てて立ち上がって逃げようとしている。
若者たちは制止されたのか、その場に頭を低くして座り込んだ。パラグライダーは彼らの頭上を掠めて河原にこけて着陸。
時間差で飛び出していたパラグライダーが、それを追ってきたのか助けに来たのか、次々に河原に着陸した。</p>
<p>さ、3時を過ぎたし、帰ろう。
出来るだけ通ったことのない知らない道を選んで…。
まだまだ通ったことのない道がたくさんあるからね。</p>
<p>-おしまい-</p>
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		<title>冬ごもりキャンプ　02</title>
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		<pubDate>Sun, 10 Jan 2010 12:23:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北関東(栃木・群馬・山梨)]]></category>
		<category><![CDATA[ピロー]]></category>
		<category><![CDATA[ルーム]]></category>
		<category><![CDATA[川]]></category>
		<category><![CDATA[星]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>朝は、空気までも凍っていた。</p>
<p>先に起き出した夫が「凍ってる!」と言っている。
ボトルの水もシェルの幕体も車のボディも凍ってる、と。
外にぶら下げていた温度計はマイナス7度を示していた。
温度計はさぞかし寒い思いをしただろう。</p>
<p>カメラを向けるとレンズが曇ってしまった。</p>
<p>枯れ葉も草も枝も、白く光る衣をまとっている。
夫はパセ&#38;ポプと、凍ったか枯れ葉を踏んで散歩に出かけていった。
その間にわたしは寝室(インナールーム)を整え、パセ&#38;ポプが帰ってきたときのためにコットにフリースを敷く。そうしておかないと、パセ&#38;ポプが少しでも暖かいところを求めて人の膝に乗ってくるのだ。朝露の散歩で濡れた足を乗せられると冷えてしまう。
昨晩パセ&#38;ポプが寝たあとにストーブをコット脇に移動していた。
そのままの場所で朝も火がつけられていたので、フリースが触れたら危ないなあと思いながらフリースを広げた。その瞬間、手にしていたフリースが、抵抗した。</p>
<p>フリースブランケットの隅がストーブのトップにかかっていた。</p>
<p>慌てて取り払ったけれど時既に遅し。
溶けたフリースはストーブにこびりついてしまっていた。幸いなことに「穴」はあかなかった。気をつけないと…。</p>
<p>夫とパセ&#38;ポプは町の探検をしていて、民家の野菜売り場を覗いてきたらしい。何も売っていなかったらしいが。
帰ってきて、ごはんタイムにする。わたしたちは芋っ子汁にうどんを入れた。
芋っ子汁にセリはなくてはならないもの。あるとないでは大違い。セリがないもの、それは芋っ子汁ではない。本当のところはしらないけれど。</p>
<p>ビールが足りなくなりそう、とスーパーに買出しに行くことにした。
普段はシュラフやピロー、ウールブランケットでもこもこのリアシートはすべて降ろしているので寒々しい。よってパセ&#38;ポプにはセーターなどを着用させてみた。</p>
<p>駐車場に入っていくと、スーパーの入り口に数人の警官がたむろしている。ちらっとこちらを見た。
なに?
別に悪いことはしていないはずなのに少し気になる。スーパーに入っていく人もこちらをちらちらと見ている気がする。
ん? うちの車なにか変?
まさかジェットバッグがオープン状態とか?
車から降りて恐る恐る車の屋根を見上げてみた。
異常はなかった。
じゃあ、なに???</p>
<p>パセ&#38;ポプを車内に待たせて、いつもならダッシュでスーパーに入ってゆくところなのに、なぜかそれが出来ない感じ。
夫がレジに並んでいるとき車内のパセ&#38;ポプの様子を見に出ると、出口にずらっと10人近くの警官が待ち構えていた。</p>
<p>な、なによ。</p>
<p>「今日は110番の日なので」
明るい警官の声が聞こえてきた。</p>
<p>キャンプサイトに戻ると風が吹き始めていた。
枯れ葉が舞い上がり、大きな桜の木の枝も、松の木も揺れている。</p>
<p>なぜかたこ焼きなども買ってきていた。</p>
<p>早速余裕のある在庫状態になったビールを開ける。
クーラーバッグ以外にもビールを持ってきていたことを、スーパーから帰ってきて思い出した。余裕というよりもお持ち帰りパターンになってしまった(笑。</p>
<p>目の前にそびえる山の上は真っ青な空。
インナールームでは男子たちがごろごろ。</p>
<p>静かな午後。
強い風が音を立てて近づいてきた。
遠くから雲も連れて来た。
次から次に、枯れ葉を舞い上げ、青空に雲を散らして存在をアピールしている。</p>
<p>夜中、テントで寝ているときに山から駆け下りてくる風の音が聞こえてくると、聞きたくないのに耳を済ませてしまい、音に集中してしまう。どんどん音が大きくなって、強力な風を創りあげてしまい、自分で恐怖をあおう。</p>
<p>明るいと怖くならないから不思議だ。
姿の見えない風の存在をカメラに収めようと何度もシャッターを切る。
不精してシェルの中から撮っていたから、その姿はやはり撮れなかった。</p>
<p>のそのそと起きだした男子3名は、また連れ立って寒風の中を散歩へと出かけていった。</p>
<p>わたしは、どれだけ飲んでもあまるほどあるビールを飲みながら読書。酔いが回ると頭に入らなくなるぞ。</p>
<p>1時間ほどすると、シェルのドアからすぽっと入り込んできたポプラ。続いてパセリも入ってきた。
「おかえり」</p>
<p>川を挟んだ向こう岸の枯れたススキが群生している。その葉の隙間に人の影が見え隠れした。オレンジ色の帽子に上着を着ている。どうやら猟らしい。走ってゆく犬の姿も数匹見えた。</p>
<p>15時を過ぎると空気はますます冷えてくる。太陽が傾いてもうすでに夜の気配がすぐそばにまで迫ってきていた。
昨日の残りの芋っ子汁はランチジャグに移し、今夜の寄せ鍋の準備を始める。
カンカンカンと乾いたサイレンが近づいてきた。
まるで昼のカーテンを閉めてゆくように、対岸の道を消防車が走り抜け、山の色が変わった。</p>
<p>先ほど入ってきた黒いワゴンが消えていた。
ソロテントを挟んだ向こう側に車を停め、テントなどの荷物を降ろし始めていた男女。荷物を地面に降ろしたまま車に乗り込んでいたのでどうしたろのだろうと気になっていたが、ふと気づくと荷物はもちろん車もいなくなっていた。なにか致命的な忘れ物でもしてしまったのだろうか。それとも設営する前に帰らなければならない緊急の連絡でも入ったのだろうか。</p>
<p>川から離れた場所にはユニフレームのシェルターが立った。その前では焚き火の炎が盛大に上がっている。離れたところを選んでくれているのがありがたい。</p>
<p>17時にはパセ&#38;ポプの散歩へ行き、ごはんにする。
暗くなってきた中での散歩は、種の運び屋としてパセ&#38;ポプが利用されてしまう。このときもしっかり付けていた。
昨日到着した時間になった。
こんなに暗かったのかと不思議に思う。</p>
<p>温度がどんどん下がってきた。
パセ&#38;ポプにも珍しく服を着せる。</p>
<p>真っ暗な20時、トラックのような音をさせた車が2台連なって入ってきた。ドアの開け閉めに加えて、単管でも組むのかというようなけたたましい音が響く。
キャンピングカーの間にシェルターを立てているようだが、なぜかひとつひとつの音が大きく響く。
知らぬは本人ばかりなり。
人の振り見て…、と肝に銘じる。</p>
<p>今夜も星は静かに輝いている。
夜の海に光る波のように揺れながら。</p>
<p>太陽が昇る空に、今夜もオリオン座があった。</p>
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		<title>冬ごもりキャンプ　01　枯れ葉積もるキャンプ地で</title>
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		<pubDate>Sat, 09 Jan 2010 12:20:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北関東(栃木・群馬・山梨)]]></category>
		<category><![CDATA[D5]]></category>
		<category><![CDATA[スノーピーク]]></category>
		<category><![CDATA[ピロー]]></category>
		<category><![CDATA[ルーム]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>午前中たらたらと過ごしてしまい、気付くとお昼を過ぎていた。</p>
<p>これから出発したら、現地に到着する頃にはもう陰ってしまう。
途中で買出しすることも難しいかもしれない、とパセ&#38;ポプの旅前の散歩をしながら話をする。</p>
<p>パセ&#38;ポプの散歩は夫がしてくれるというので、少しでも時間短縮をするためにわたしは途中で家に帰ることになった。
ひとり家に帰ったわたしは、わたわたと冷蔵庫から野菜を取り出す。</p>
<p>大根、人参、白菜などをがんがん切り、シャトルシェフに放り込む。
持って行く食材の、白菜は一枚一枚はがし洗い、きのこ類、ねぎ、水菜などもすぐ使えるようにしてジップロックへ入れ、かちんこちんに凍った鶏肉とともにクーラーバッグに収めた</p>
<p>散歩から帰ってきたパセ&#38;ポプの足を拭いて、シートベルト着用の乗車仕様にすると、ぽんぽんと車へ放り込む(^^)。</p>
<p>時計はもうすでに13時半を過ぎていた。</p>
<p>ビールや食材を詰めたクーラーバッグ、熱いコーヒーとお湯を車に載せ、留守を頼む母にパセ&#38;ポプがワンワンギャンギャンの挨拶をして、わたしたちも車に乗り込んだ。</p>
<p>14時には出発したい、という希望にはぎりぎりセーフで間に合った。</p>
<p>13時45分、D5は走り出した。
ナビは17時半頃に到着すると言っている。</p>
<p>「あれ、シェルのフレーム入れてきたかなぁ。」
また物騒なことをおっしゃる。
「まさか、タープのポール入っていないよな?」
わたしに聞かれても困るのですが…。
隣駅の前に車を停めて、ラダーを登っていき収納ケースの外から手で探って確かめる夫。
「フレームが曲がっているから、シェルのだと思う。」
間違いがあったときの共犯としてわたしも確かめることにした。
歩道をゆく人がちらちらとこちらを見あげる。
わたしもラダーをよじ登って確認。
最近は女子が肉食系なのよね、なんて思っているのかもしれない。最近の女子ではないけれど…ね(笑。</p>
<p>これでどちらかが間違えた、と不穏になることはないはず。</p>
<p>やっぱりカーサイドタープだけは必ず入れておこう。
そんなに余裕のある車ではないけれど…。</p>
<p>高速は車の数も多くなかった。1000円というのもみんな慣れてきたのだろうか。それとも年末年始で移動したからこの連休に出かける人は少ないのか。なんにしても快適な車の数で気持ちよく走ることができた。</p>
<p>高速道脇に杉かせ立ち並んでいる。ん?と目を留める。
もしかしたらもうオレンジ色に変わっていませんか。
そう思うともう鼻がむずむずしてきてしまう。目までも痒くなってしまう。
そうだった。忘れていたがもうすぐ花粉の季節がやってくる。</p>
<p>今のこの時期を過ぎると、マスクで顔を覆い、薬を手放せない悪夢のシーズンがやってくる。若葉と花が開花する穏やかな春は好きな季節だったのに…。</p>
<p>そういえばお昼を食べていなかった。
高速を降りて、コンビニで昼食を購入した。
ここは茨城だったのね、と地域限定のおにぎりを買った。</p>
<p>今日の宿泊地を横目で見ながら、いつもの食材調達スーパーへ向かう。
現地は車が数台停まっていたけれど帰り支度をしている様子だ。今夜は我が家だけかもしれない。</p>
<p>スーパーでパセ&#38;ポプのためのお刺身やあれやこれやと買い込んで、キャンプ地にむかう。
まだかろうじて日は暮れていない。</p>
<p>先ほど見えていた車はいなくなっていて、代わりに黒い車が一台停まっていた。少し前に設営を始めたらしい。ソロキャンパーだった。</p>
<p>夫はシェルを建てる。
わたしはテーブルなどの家具を組み立てる。</p>
<p>足元はかさかさの枯れ葉が幾重にも積もった絨毯。</p>
<p>ルームを吊るし、銀シートを敷き詰めた上にプロライト2枚、ドッグマット2枚、Zライト2枚を置き、フリースブランケットで覆う。そしてモンベルとスノーピークの3つのシュラフをつないで置き、その上にドイツ軍ブランケットを掛ける。サーマレストのピローを2つをパセ&#38;ポプが暑くなって避難する場所として頭上に置く。ポプラが一人前にピローを使用するので、ポプラの分を含めて3つを通常の枕として並べて、寝室完成。(パセリはわたしたちの足元、シュラフの上に陣取ることが多い。)</p>
<p>18時過ぎ、お座敷仕様のシェルの中でどっかりと座り込むと、グラスにビールを注いだ。
ぷわぁっ、美味しっ♪
夕食の準備をしていると、夫は寝室に読書灯もつけてくれていた。</p>
<p>お座敷仕様の場合、足先がとにかく冷える。厚手の靴下(バックパッカー)を重ねた上にテントシューズも履く。</p>
<p>これまで何度も登場している芋っ子汁が今夜のメイン。里芋となめこと鶏肉とセリが重要な味の決め手。ぬるぬるしているから冷めにくいし、身体も温まる。
もう何十年も前にドイツで生まれたストーブの青い火は21世紀になっても綺麗に輝き、わたしたちを外側から温めてくれる。</p>
<p>白い息を吐きながら見上げる夜空の綺麗なこと。
虫も人も少ない冬のキャンプはやっぱり好きだなぁ。</p>
<p>友だちからメールが届いたので連絡をしてみた。
キャンプ中だと話すと、「大丈夫? この前片山右京さんが遭難したじゃないの!」と言われた。そんな大層なことをしていないよ、比べないでよ、と恥ずかしくなる。</p>
<p>シャトルシェフから芋っ子汁を少しよそって温まる。暗い中、里芋やなめこなどひとつひとつの味を舌で感じる。
マイナス4度になっていた。</p>
<p>本を読んでいたら日付が変わってた。</p>
<p>1泊目はソロキャンパーと我が家のみ。
そろそろパセ&#38;ポプが好き勝手な場所で寝ているシュラフの隙間に潜り込もう。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>冬ごもりキャンプ　top</title>
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		<pubDate>Sat, 09 Jan 2010 11:41:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2010]]></category>
		<category><![CDATA[2010_index]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北関東(栃木・群馬・山梨)]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>
Daily PYoNPYoNに投稿したまんま転載ですm(__)m
(1/9-11のキャンプ)</p>
<p>キャンプ中「青空と乾杯」を投稿しましたが、
昨年も1月に行った場所で、2泊してきました。</p>
<p>昨年のレポ &#62;&#62;　2009年 キャンプ初め 01 </p>
<p>幾重にも枯れ葉が重なるふかふかの地面。
古いドイツ製のストーブも大活躍。</p>
<p>
止まることのない水の流れの音を聞きながら、
ときどき通り過ぎてゆく風が枯れ葉を舞い上げる様子を見ながら、
アウトドアで引きこもりのキャンプを満喫してきました。</p>
<p>白い息を吐きながら見上げる夜空の綺麗なこと。
虫も人も少ない冬のキャンプは、やっぱり好きです。</p>
<p>4/16 ひきこもりキャンプの仮題からふゆごもりキャンプに変更してやっと更新します。</p>
  &#171;「冬ごもりキャンプ」シリーズの次のページ ]]></description>
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		<item>
		<title>お山に行こう　02</title>
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		<pubDate>Sun, 30 Aug 2009 01:23:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北関東(栃木・群馬・山梨)]]></category>
		<category><![CDATA[D5]]></category>
		<category><![CDATA[野営]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>目を開けると、目の前に碁盤の目のような筋交いが見えた。
ここはどこ?
あぁ、そうだったデリカD5で寝ていたのだった。ゴムメッシュの荷物置きが碁盤の目に見えたらしい。
そういえば友人たちはどうしたのだろう。
うだうだごろごろしていたら先に夫が起き出した。
外に出て行った夫に聞くと、友人の車は近くにあるらしい。
よかった、無事発見してもらえたようだ。</p>
<p>パセ&#38;ポプも起き出し、みんなで散歩に出る。
空のご機嫌、パセ&#38;ポプの健康、わたしたちの体調、いい感じで(わたしだけが少々不摂生がたたっているけれど)新しい1日をはじめられることに感謝しながら、歩こう。</p>
<p>夜の間、雨は少し降ったらしい。
木々は洗われ、芳香をいつも以上に漂わせている気がする。</p>
<p>赤、白、いろんなカラーの季節に訪れているけれど、8月というのは初めてだった。</p>
<p>サイトに戻ると友人たちも起き出した。
昨晩ほとんど手を付けなかったキムチ鍋におうどんを入れて、みんなで朝食にする。
カーサイドリビングはキャンプタイムのロールアテーブルにロールアコットを2つ、入れても余裕。大人4人でも快適に過ごせることを確認できた。</p>
<p>友人たちも散歩。私たちもまた散歩、とそれぞれ散歩に出たら、偶然会ったので(笑、一緒に散策へ繰り出した。</p>
<p>ときどき山のすそから霧がのぼってきて山を覆う。
目の前に幻想的な世界が広がり、冷たい空気に肌が刺激された。</p>
<p>甘酸っぱい香り、濃厚な木々の香り、まだ青い栗の実、得体の知れないオレンジの菌、花と虫の一瞬の笑顔。
パセ&#38;ポプも全身で感じているようだった。</p>
<p>サイトに戻ると、日常のたまった疲れと歩いたほどよい疲れで、みんなは夢の中へと消えて行った。</p>
<p>静かな日曜日の午前中。
わたしは持ってきた本の中から「富士山頂」を取り出して読み出した。時々霧雨が通り過ぎる。
コットにオリジナルチェアで足を投げ出していると、ひんやりとした空気が流れてきて寒い。フリースをときどき引きずりあげる。
お役所への皮肉があちこちに書かれていて、ひとりにやっとしてしまう。今日の選挙結果によって数十年後、この本に書かれていた皮肉がわからないような時代がくるだろうか。今回の選挙結果で心配なのは数年後に日本がなくなってしまわないかということ。投票日までマスコミはずっと元アイドルの事件ばかりを流すような情報操作をしていた。肝心な情報が遮断された選挙期間。こんなことも変わるのだろうか。自民も民主もそのあたりは変わらない気がするけれど…。
頭の中で、富士山からいきなり下界に降りてしまった。本の富士山に戻ろう。
富士山頂に気象レーダーを建設するというのは想像以上に大変なことだったのだろう。技術面はもちろん、今でもたくさんいる幽霊。1960年代まで富士山に荷物を上げるのは馬だったそうだ。そしてこの時代も富士登山をする人たちが多くいて、作業に支障をきたすほどだったと書かれている。おそらく現在の数ほどはいないのだろうけれど、数十年前と大きく変わったのは、なんだろう。
新田次郎氏の他の本よりも臨場感があって首をかしげていたら、氏本人がこのプロジェクトに関わっていて、主人公が作者自身だったからというのもわたしには驚きだった。</p>
<p>ポプラが暇そうな顔をして車の中でごそごそ起き出した。ポプラを抱きしめに車に近づくと、パセリも夫も目が覚めてしまったらしい。お昼寝タイムを終了させてしまったm(__)m</p>
<p>わたしたちは、そろそろと撤収をする。</p>
<p>秘密の野営場所を今度ご一緒するときのために案内し、他の野営適地も案内しつつ、中途半端な通行止めなどという看板にどきっとさせられたりしながら、帰路に着いた。</p>
<p>少しだけ気分転換できた…。
と思ったけれど、
翌日からあまりに物足りなかったこのキャンプで、
ますます飢餓状態に拍車がかかってしまったよう(苦笑。</p>
<p></p>
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		<item>
		<title>お山に行こう　01</title>
		<link>http://odekake.pyonpyon.org/09_0829_01.html</link>
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		<pubDate>Sat, 29 Aug 2009 01:30:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009_index]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北関東(栃木・群馬・山梨)]]></category>
		<category><![CDATA[カーサイドリビング]]></category>
		<category><![CDATA[野営]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>今年の夏は、早かった。</p>
<p>仕事が立て込んでいたからか、暑い日が少なかったからなのか、父が先に長旅に出てしまい出かけるに出かけられなかったせいか、9月の北への旅予定がフェリー会社の悪変で白紙になったからか、わたしたちのキャンプ禁断症状はいろんな理由を拾ってきて日を追うごとに悪化していた。
そして、8月も終わろうとしていた土曜日、突然いつものお山へ向かうことにした。</p>
<p></p>
<p>突然とは言いつつも、こうなることはどこかで予期していたのか３日前に期日前投票に行って投票は済ませていた。だから行くとなれば、すぐにキャンプの準備に取り掛かることができた。
載せたままのキャンプ道具を点呼し、パセ&#38;ポプの冷凍保存しているごはん、ビールなどをクーラーバッグに詰め込み、水と着替えと本を持ち、その辺へ買い物へという普段着のまま車に乗り込んだ。
天気予報は確か夕方から朝まで雨。
翌日の日曜日も夕方から雨。
運が良ければ雨に煩わされることはないはず。</p>
<p>最近の週末の高速道路は、渋滞の話ばかりを聞く。
先々週あたり、我が家も一度はまりかけたことがあったけれど、回避して帰ってきたっけ。
今日はすでに渋滞とは無縁の時間帯。すいすいと快適に北上する。
出発前に連絡しておいた友人から、予定していた場所ではなく我が家が向かう場所に合流すると電話がかかってきた。</p>
<p>高速を降り、スーパーで買い物をして、いつもの野営地に向かう。
携帯は通じるはず、と思い込んでいた。以前いまどこもした記憶があったから…。
しかし、携帯が通じる場所ではなかった。
野営地への砂利道は大きく削られくぼんでいて、最後の野営地への道は茂みを入って行かなければならない。はじめてご招待した友人は夜中到着予定で、真っ暗闇の中を走ることになる。携帯で誘導することもできない。</p>
<p>今回はいつもの野営地で泊まることは諦め、別の野営場所と携帯の通じる場所を探すことにした。
今来た大きくえぐられた砂利道を再度引き返し、携帯が通じるか公衆電話があるだろうと思われる場所まで戻る。
あちこちで携帯を空にかざすも、アンテナは一本も立たない。結局公衆電話があると思っていた場所まで降りていくことになった。しかし、最後の頼みの綱だった公衆電話はそこにはなかった。</p>
<p>少しでも高い位置へ携帯をあげれば、と車の屋根に上る夫。
さっき展望台でわたしが試したけれど「空しい圏外」だったのに…。
と見上げていると、話し出した! うそ。
と思ったら、切れたらしい。
お、電話が鳴った! 出た。
と思ったら、やはり切れた。さっきから挨拶だけで切れている。
肝心なことが伝えられない。</p>
<p>もっと上へ、と違う開けた山へと向かうことにした。
確か去年うろうろしていたとき、電話がかかってきて受けた覚えがある場所へ。</p>
<p>走る車の中で、携帯の「圏外」文字に変化が現れないかずっとチェックする。
おぉ、1本、あ、圏外、あっ2本。停めて!
車から降りると再び圏外の文字。
おちょくられているのだろうか…。</p>
<p>1時間以上携帯のつながる場所を探している。
電話がつながったと思っていた場所はここではなかった。</p>
<p>高速を走っているとき「携帯がつながらなかったら今回はなかったことに」と一応伝えている。残念ながら今回は縁がなかったのかもしれない。
しかし、ある程度の目印は伝えてあるので、携帯がつながらなくても来る可能性もある。見つけやすい場所にわたしたちはテントを張る必要があった。</p>
<p>携帯が一瞬つながった場所にもどり、夫とそんな話をした。
夫が車から離れたとき、携帯が鳴った。
えっ、うそ。
驚いて携帯をとる、が切れている。
コールバックする。
驚くことに少しだけ会話が出来た。</p>
<p>わたしたちは普通人目につかないところを選んで野営する。
しかし、今日は夜中でもよくわかる場所に設営しなくてはならない(苦笑。</p>
<p>運良くそんな場所を見つけて、最近お世話になりっぱなしの小川のカーサイドリビングを設営する。</p>
<p>設営して30分ほどで、もうこのあたりは秋のつるべ落としなのかあたりは暗闇になり、山の麓にある小さな町の灯りが輝き始めた。</p>
<p>我々も夕ご飯にしよう。
パセ&#38;ポプの冷凍ご飯を温め、私たちはキムチ鍋。日が暮れて10度代へと温度も下がってきた。なぜか設営したこの場所は携帯が通じ、これから家を出る友人に寒くないようにと伝えることもできた。アンテナを探し回ったのはいったいなんだったんだろうか(笑。</p>
<p>すぐそばのお店で購入したナスのお漬物をかじりながら、飲む。
夫はお鍋をつつき、大好きなから揚げもつついていた。</p>
<p>パセ&#38;ポプと戯れて、選挙結果を心配しつつ、わたしはこっくりこっくり。
11時になる前に夫に促されて、D5の中に転がり込んで、中でくつろいでいたパセ&#38;ポプにかわいい～っと声を上げたのを最後に、私は事切れた(らしい)。</p>
  &#171;「お山に行こう」シリーズの次のページ ]]></description>
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	</channel>
</rss>

