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	<title>ぴょんぴょん・おーじ-おでかけ・ぴょんぴょん &#187; 北東北(青森・秋田・岩手)</title>
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	<description>ペットとおでかけ、アウトドア ～キャンプ・カヌー・カヤック・ウォーキング～、くるま旅～ドライブ・車中泊～</description>
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		<title>北東北　放浪くるま旅　05　宮古 &#8211; 遠野</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Oct 2008 11:23:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<p>海から吹いてくる風は冷たかった。
この道の駅はとても風通しがよいようだ。建物を風除けにして駐めていて助かった。
6時を過ぎて散歩に出る。
温度は7度。
山の上がだんだんと赤くなり、太陽が上ってきた。
太陽の日のぬくもりにホッとする。お日様ってすごい。

</p>
<p>まずは旅のタイムスケジュール通り、パセ&#38;ポプのごはんタイム。ごはんを食べてすぐに移動をはじめるといいことないので、わたしたちより先に食べさせておなかをこなしてもらうんです。今日のばこはん乾燥野菜をもどしたものとレトルトのささみ。
わたしたちは昨日の残り、ランチジャグに入れておいたなめこのお味噌汁で。</p>
<p></p>
<p>さ、出発。
宮古市街は一方通行の道が多い気がするけど、気のせいかしら?
閉伊川は、穏やかできれい。やたら護岸されているという感じもなく、カヌーでゆったり下りたくなるような見える。が、それはここだけだったかもしれない。ネットで調べてみたら、岩場や急流、テクニカルな瀬、高く護岸された場所、ブッシュなどもあってとてものんびりゆったりのダウンリバーは出来そうにないようだ。それでもカヌーツーリングやゴムボート(?)でのダウンリバー、スラロームなど盛んに川と戯れるイベントなどが開催されているらしい。</p>
<p>そんな閉伊川脇に建っていた「湯ったり館」に立ち寄ってみる。
8時半という時間に開いているわけもなく、ドアはしっかり閉ざされていた。
となりにはオートキャンプ場があったので、覗いてみると「ペット禁止」と書かれている。はいはい、さっさと行きましょう。
閉伊川では、鴨の家族が見送りに寄ってきた。桜並木を抜けるとき、桜餅のにおいがした。</p>
<p>軒下に大量の大根が下げられている。
なるほどね、だから大根も白菜も10個ずつくらいの袋詰めで売られているのね。
ここに来てこれまでの大量売りに納得することができた。</p>
<p>ちょっと脇道へ。
電車の撮影のためだろう時刻表が誰かの手で書かれていた。</p>
<p>「国道340号線　時間帯全面通行止め」という電光掲示板が出てきたが、いったいどうしろというのか。自力でなんとかするしかないようで…進んでいくと、電光掲示板で言っていたのが「峠の工事」なのか不明だけど(記憶も曖昧)、峠の工事のため迂回することになった。
</p>
<p>小国から大仁田牧場方面の道に入っていく。民家が点在していて、バス停もあった。携帯のアンテナは立丸峠までもずっと3本立っている。静かな集落を抜ける迂回路は、うちとしてはとても好みの道だった。
頂上へ向かう登山道脇で栗を頬張る。(この栗はいったいどうしたのか、一年経ってレポを書いている現在記憶不明(-&#8221;-))。</p>
<p>340号線脇に、水量が多く音も大きいのに名前に「小」が入っている『小鳥瀬の滝』があった。
小鳥瀬川の雰囲気は奥入瀬みたい。</p>
<p>遠野駅。
遠野ってこんな感じだった!?
と、狐ならぬ河童につままれた気がした。
とりあえずパセ&#38;ポプの散歩も兼ねてカッパ淵へ。

伝承園の駐車場に車を置いて、パセ&#38;ポプととことこ、なーんにもない田畑の間を道を歩いていく。
のんびり歩いても10分ほどで常堅寺に到着。
ひと組ほど観光の人がいるくらいで、静かな淵。
ポプラは鯉を探して水辺をうろうろ。パセリは全く興味持たず。</p>
<p>カッパ淵のライブカメラ(カッパを生け捕りしたら1000万円と書かれてます。)</p>
<p>
きゅうりも持って来なかったし、河童は出てきてくれそうにないし、いやいや本当に出たら怖いから早々に帰ろう。
また、畑の中の1本道をとことことことこ。
ここは涼しい季節じゃないと犬さんには厳しいですよ。日陰はないですから。カッパ淵は涼しくても往復路は要注意です。</p>
<p>駐車場に戻ると、観光バスで来ていた団体さんもどこからか戻ってきたところだった。人の波が突然押し寄せてきてびっくり。
カヌーのことを聞かれたり、パセ&#38;ポプのことを聞かれたり、ナンバーを見て話しかけられたりと、すっかり波に飲まれてしまった。
団体さんがバスに吸い込まれていったあと、売店でおにぎり、お煮しめ、大きなしいたけと蒸しパンを購入する。</p>
<p>
出来るだけ下道を通りたいわたしたち。
最後の悪あがきのように下道を堪能する。
出来れば何度も来ている仙台近郊までは下道を走りたい。

雲が厚くなって、雨もちらちら降り始めた。
もう、時間がない。
高速に乗るともう旅は終わりの気がしてしまう。
家にたどり着くまで気は抜いてはいけないけれど…。</p>
<p>高速で走行中、お天気雨はゲリラ雷雨に変わって、洗車場のようになった。速度規制が50kmになって、うるさいわ、見えないわ…。
矢板辺りでやっと静かになるともう夜。
最後に車も自然洗車できてよかったのかな(笑。</p>
<p>のんびり滞在キャンプの予定とは大幅に狂った今回の旅。
すっかりくるま旅になってしまった。</p>
<p>やっぱり東北は好きだなぁ。
両親が、東北にも家を建てようかと言っていたのがわかる気がする。今からでも遅くないんだけどなぁ(笑。
会津方面は普段のお気に入り場所。
秋田、青森、岩手はまたゆっくり行きたい。
再訪したい場所、のんびり滞在したい場所も見つけてきたし…。
パセ&#38;ポプ、また行こうねっ。</p>
 「北東北 放浪くるま旅」シリーズの前のページ &#187;  ]]></description>
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		<item>
		<title>北東北　放浪くるま旅　04　青森県浅虫～岩手県宮古</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Oct 2008 12:11:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
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		<category><![CDATA[東北]]></category>
		<category><![CDATA[車中泊]]></category>
		<category><![CDATA[道の駅]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>車の屋根を雨が叩いていた。
「雨だ…」</p>
<p>しとしとなんてかわいいものじゃない。
じゃんじゃんばりばり降っている音がする。</p>
<p>あちゃーっ。</p>
<p>キャンピングカーからは土砂降りの中犬さんの散歩をしていた。
とりあえず、昨日買ったちい坊なるチーカマでも食べましょうとひと口ずつ食べる。

</p>
<p>しかし雨は降っている。
パセ&#38;ポプも覚悟を決めて外に出ますか?
レインウエアを出して準備をしていると…。
なんといきなり雨が小降りに…
というか降っていないっ!!
オドロキモモノキサンショノキ!</p>
<p>地面はさすがに濡れているけれど、雨が上がったのはラッキーこの上ない。
パセ&#38;ポプと海を眺めていると青空まで見えてきた。</p>
<p>この道の駅ではほんとにスペースがないので移動することにする。
休憩所のようなところでパセ&#38;ポプのごはん。</p>
<p>太陽も時々顔出す。</p>
<p>小野川原湖は想像以上に大きな湖だった。
立ち寄った場所が悪かったのか、カヌーを出したいような魅力が感じられず。
結構楽しみにしていただけに残念。
今回は来る予定でもなかったし…(^^ゞ
もう少し余裕があるときに、ゆっくりと探検してみましょう。
</p>
<p>今回は湖より、道の駅がとっても魅力的で長居してしまった。</p>
<p>小川原湖で獲れたエビ。
山葡萄
山芋コロッケ
山芋サラダ
納豆いなり(おにぎりやオムライスなど、お米はみんなうるち米)
せんべい握り(最中みたいだった)
野菜はどれも新鮮でお安く、にんにくなど歓声をあげてしまうほど。
青森産のにんにくって1個で300円は軽くしますよね?
それが中国産のような値段の3個で150円ですよ!!
思わず大量買いしようかと思いましたが6個にしておきました。</p>
<p>そして、道の駅脇にあった池では、 鯉がいて、またまたポプラは釘付けになっていた。</p>
<p>イオンに立ち寄ると広大な駐車場の端っこに…</p>
<p>あれ? ムーンライト? もしかして緑色のモノポールテント?</p>
<p>テントサーカスは、初めて見た。近くに行ったらきっと巨大なのだろう。やっぱりHEXとか小川のPilz15の巨大版って感じ? パセ&#38;ポプには広くて快適かもしれない。あぁ、でもインナールームがないとダメね(笑。
</p>
<p>太平洋を見てみよう。
細い道を入り込んで行くと、道端でくつろいでいたサーファーの人たちが…。
カヌーにぎょっとしていたよう。</p>
<p></p>
<p></p>
<p>今度はホーマックに立ち寄り。
キャリアの増し締め用スパナを購入。
通路から通路までの長い棚にずらーっと長靴が並んでいる。その種類と数に驚いた。
最近地方のお店に入ってもチェーン店が多くて、ほとんど変化がなく面白くないけれど、こういう細かな(?)点は違うわね。
</p>
<p style="text-align: center;">
国道45号線ではいちばん高い海抜330m地点を通過。
ちらっと降った雨の後、虹が架かった。</p>
<p style="text-align: center;">
<p>
キャンプ場を覗きながら南下する。</p>
<p></p>
<p>浄土が浜。
パセ&#38;ポプともあの浜を歩きたい、と思って立ち寄ったけれど、展望台までも500m、往復30分と知り、そそくさと立ち去るわたしたち。
もうちょっと早く到着していればねぇ。今夜の宿泊地を探さなきゃ行けないから。
それにしても、そんな遠かったかしら???
わたしの記憶はてんで当てにならないことをここでも知る。</p>
<p></p>
<p>もう暗くなり始めている。みやこ辺りでもキャンプ場を探した。</p>
<p>誰もいないくて困ったキャンプ場。
公園自体を閉めてしまう公園内にあるキャンプ場というのにも行ってみた。入って行って、公園がしまるということがわかったのだけど…。もうすでに辺りも暗く、木々の陰で一層暗い公園の開いている門から入っていくと、後ろからあわてて追いかけて着いてくるような車があった。追いかけられるなんてこの暗い淋しげな公園の中で少々気味が悪い気もする。キャンプ場と書かれた場所の前まで行って車から降りると、後ろに着いてきた車からおじさんが「閉めますからっ」と語気荒く言い放った。気味ではなく気分が悪くなった。「キャンプ場はどうなんですか?」と聞くと「やってない。もう閉めるからっ」と仕事を増やすなと言いたげな口調、さっさと帰れという顔つき。営業していないなら表に書いておけばいいでしょう? お互いに時間の無駄をしてしまったじゃないの。追い立てられるようにして公園を出ると、単細胞のわたしはどちらかと言えば好きな部類だった宮古がつるべ落としのごとくするするすると落ちて行き砕け散りそうになった。
なんとか寸で止め、次の候補地へ向かう。
キャンプ場の案内に従って、入り口まで行くと、その入り口には大きな赤い文字で「ペットお断り」と書かれていた。
下に小さく「営業中」という看板も掛かっていたけれど、その何倍もの大きな断りの看板。
さきほど寸止めしたつるべは粉々に砕け、破片が飛び散った。
「こちらこそお断り」と車をＵターンさせる。
看板の向こうには、こちらの様子を伺う目つきの悪い男性の姿があった。伊豆のペット歓迎キャンプ場と謳うペット嫌いの管理人を思い出す。
まぁ、ここは「お断り」と言っているのだからまだ伊豆のペットで一儲けを考えているだけの管理人よりはいいのかな。</p>
<p>車内はどんよりとした空気が入り込んできそうになっていた。
道の駅やまだにも行ってみる。
国道近すぎて没。</p>
<p>もう暗い。
これ以上探してもきっとろくなところはない。
みやこに戻ろう。</p>
<p>道の駅みやこは風が強かった。
風を遮る場所を選んで車を駐める。
売店で大きなカツオを一柵買う。
切ってもらえないかと頼んだけれど、切ってもらえなかった。これまではたいていの所で快く切ってくれたのになぁ。ちょっと残念。それにしても、つっけんどんな態度はこの辺り特有のものなのかしら?　これが普通で、つっけんどんと感じる方が間違いなのかしら???</p>
<p>持ち運んでいた大きななめこでお味噌汁も作lり、冷めないようにランチジャグやサーモスに入れておく。</p>
<p>隣に軽のキャンピングカーが停まった。
見れば同じ野田ナンバー。しかも、同じ松戸から来ている方たちだった。</p>
<p>カツオはししたろが捌いてくれた。
その大きさにびびってしまったけれど、パセ&#38;ポプとわたしたちみんなで食べても残るかと思ったけれど、おいしくてあっという間にぺろっとなくなってしまった。</p>
<p>バイクが爆音を響かせてやってきた。
トイレの前で陣取っている。
トイレ使えないじゃん。</p>
<p>キャンピングカーが2台。軽キャンが1台。そして、わたしたち。</p>
<p>数十分するとパトカーがやってきた。
誰かが通報したらしい。
数分立ち話をした様子でパトカーは帰って行った。
数十分後、バイクはまた爆音を響かせて去って行った。
集まるならトイレの前は避けてくださいな。</p>
<p>静かになったはずのみちの駅。
漁船が夜中ずっとがたんごとんと音を立てていた。</p>
<p>明日1日で帰らなくちゃ。
今夜こんなところにいるのに…
大きな音も平気になっている今日この頃の車中泊生活。</p>
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		<item>
		<title>北東北　放浪くるま旅　03　秋田白神山地～青森</title>
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		<pubDate>Sat, 25 Oct 2008 02:23:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>素波里園地で朝食。
今日は太陽も出ている。葉っぱもすっかり洗われ鮮やか。</p>
<p>薄切りベーコンと目玉焼きとスクランブルとズッキーニ。
パセ&#38;ポプのごはんはカルビ肉を使うことになってしまった。ちょっと脂が多いけれどたまにはいいよね。こんなのも旅の楽しさだって。</p>
<p>雨の後にしか出てこない滝があると言う。
雨降りもラッキーだったってこと?(^.^)</p>
<p>臭いに誘われたのかハチが1匹、2匹と飛んできた。
開けていたリアゲートのガラス内側に張り付いてしまい、出ていけなくなってしまった。
中にいたパセ&#38;ポプを外に出し、共々避難する。
ハチは下に飛ぶという習性がないのだろうか。
ぶんぶんガラスにぶつかって上から出ようとしている。
ししたろが何度かゲートを下に動かして、やっとハチは出て行った。</p>

<p>
受付に札を返しに行くと、管理の奥さんがわざわざ出てきて
「誰もいないから、広場で放してあげて～」と声をかけてくれた。
ありがたくパセ&#38;ポプを解き放つ。</p>
<p>もう何年もこんな気持ちいい自由は味わっていなかった気がする。
パセ&#38;ポプの表情は誰が見ても幸せいっぱいのはず。</p>
<p>11歳とは思えない弾け方のパセリ
5歳とは思えない甘えっ子のポプラ</p>
<p>お日様と大地のエネルギーをもらって充電完了。</p>
<p>
車に戻ると、また奥さんがやってきて
「あと3分、あと3分時間ある? 遊んでいる間に栗をゆでてあげようと思って…。もう少しだけ待ってて」と言ってくれた。
またまたありがたく待つことにする。
ほかほかのゆで栗を袋に入れて持ってきてくれた。
心までぽっかぽかになった。</p>
<p>昨日も通った道を行く。
雨模様の道と快晴の様子。
それぞれの景色を見られてとっても得した気分になる。</p>
<p>くるみ台への道ではなく、もう一方の道へ。
白神山地の案内は各町村ごとで全体的な姿が見えにくい。</p>
<p>湧き水を発見。デリオスに水を入れる。</p>
<p>昨日スーパーのおじさんに教えてもらった釣瓶落峠で車を停めた。</p>
<p>細い滝が流れている。
車を降りて眺め、いただいた栗を頬張った。
栗が一番似合う紅葉を見ながらほくほく食べる。
パセ&#38;ポプもほくほくして食べた。</p>
<p>観光バスや乗用車がたくさん停まっているので寄ってみる。
ここを拠点にして歩いたりしている人が多いようだ。
キャンプ場もお風呂もあるというので、今日はここでのんびりしちゃう?という案も出た。
しかし、白神山地林道もまだまだ先がある。
お昼からここでのんびりしてここで1泊してしまうと、せっかく昨日の晩に立てたこの先の予定も狂ってしまう。予定ってほどじゃないけれど…。</p>
<p>舞茸たっぷりの豚汁と、じゃがバターでお昼にし、出発することにした。</p>
<p>
林道は続いた。


途中車が数台駐まっているので車を寄せてみる。
「巨木ぶなふれあいの径」
車を駐めて降りると冷たく強い風。一枚羽織い、帽子もニットにした。
しばらく歩くと「クマの目撃情報がありました。ラジオや鈴を携帯するように」という看板が目に入ってきた。
遅いよ…。
入り口にもっと大きく書いて欲しいわ。
巨木ぶなのところにたどり着くと先客の家族連れがいた。
記念写真を撮り終わり、わたしたちもぶなの元へ。
見上げるとその枝が空しっかりつかんでいるかのように見えるほど。
この先に展望台があると書かれていたけれど、どのくらい先なのかもわからず、来た道を戻ると言い張るわたし。
クマに遭うのは嫌なのよ。</p>
<p>車に戻るとそこはバスの停留所だったことに気付いた。
何台もそこに駐めてあって標識が隠れていた。
一般車の駐車スペースは別にきちんと設けられていたのだ。
駐車場に関しても、クマ避けのことも、展望台についても、案内に配慮が欲しいなぁ。</p>
<p>林道はまだまだ、まだまだ続く。</p>
<p>景色はところどころ変化するけれど、さすがのししたろさんも飽きてきたらしい。</p>
<p>林道で珍しく運転を交替する。</p>
<p>そして、十二湖へ。</p>
<p>日本キャニオンを遠く横目に見ながら日本海へ。</p>
<p>日本海が見えたときは滅多にない感動をした。</p>
<p>16時に近くなっていて、もう夕景になりそうな気配だった。
お魚市場のような建物があったので寄って見る。
車から降りると音楽が流れてきた。
どうやらイベント開催中らしい。ちゃんちゃん焼き祭りだったかな?
施設内はがらんとしていて、新鮮なものはほとんどなかった。
焼き節や干し魚を購入。この焼き節が最高においしい!　お味噌汁の出汁に使うらしいけれど、頭はちょっと大きいのではずしそのまま食べるととても香ばしく癖になってしまった。</p>
<p>外にあったイカ焼きも購入。今、イカ漁は出ていないらしい。八戸からイカを仕入れているという。燃料値上げで漁に出ていないということだけど、すっかり下がっているじゃないの? 国から補助を受け取るために出ないんじゃないかしら、などと勘ぐってしまう。</p>
<p>でも八戸産のイカはとおっても肉厚でおいしかった。</p>
<p>日本海は荒れていた。
白波が堤防を越えて道を濡らしている。</p>
<p>日本海と五能線に沿って走り続ける。</p>
<p>今夜の予定宿泊地までまだ遠い。
お風呂のある道の駅に行きたかった。</p>
<p>イカ焼き通りも、早々にイカを食べたから素通り。</p>
<p>キャンプ場で停泊するつもりだったから火を通す食材を持ち歩いている。温まってしまうのではと不安になって、マックスバリューでクーラーバッグ用の氷を購入した。
今晩の食事になるようなお惣菜は一切扱っていなかったので晩御飯も不安になる。</p>
<p>高速に乗り、青森市街地を抜けてしまう。
高速から眼下に見える市街地は、ネオンがきらきらでビルもたくさんあり、驚くほど都市だ。
前に青森に来たのは何年前だろう。
まだパセリがいなかった頃にししたろと来たときだからもう11年は経っているはず。北海道への行き帰りも青森市街は避けたから浦島太郎なのかも。
こんなに栄えているとはつゆぞ知らなかった。</p>
<p>高速を降りるとそこは打って変わって真っ暗な闇。
今晩のごはんが買えない。
ししたろは市街に戻ろうという。
しかし、今夜はお風呂にはいるという予定で道の駅を選んでいる。
戻っていたらお風呂は閉まってしまい、入れなくなってしまう。
ナビで探すとコンビニが1軒見つかった。</p>
<p>食事を購入し、また闇の中を走る。
19時過ぎ、到着したのは浅虫の国道脇にある道の駅。道の駅「ゆ～さ浅虫」</p>
<p>おそらく以前はホテルだったのではないだろうか。
1階はおみやげ店。
5階がお風呂になっている。
キャンピングカーも数台駐まっている。
乗用車は早々に目張りをしていた。</p>
<p>お土産店でイカの塩辛を買った。ビンごと凍っていてびっくり。
氷があるか聞くと保冷袋と保冷剤ならあるといわれ、保冷剤だけでいいと言うと、手を出された。
有料とのこと。これまたびっくり(笑。</p>
<p>交替でお風呂に入った。
展望風呂からは、暗闇の中に遠くの船か家の灯りがちらちら見える。
近所の人たちなのか、P泊の人なのかファミリーがいた。小学生らしい子どもたちが、お風呂で泳いだり、出たり入ったり、走ったり騒がしい。
元気なのはいいけれど、お風呂は静かに入りたいのです。</p>
<p>道の駅はスペースが狭く国道脇なので走る車の音が響く。
トイレはかなりきれいだけど、ちょっと死角になるところがあって夜中はその点が怖いかも。</p>
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		<item>
		<title>北東北　放浪くるま旅　02　秋田</title>
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		<pubDate>Fri, 24 Oct 2008 00:34:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
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		<category><![CDATA[オールウェザーブランケット]]></category>
		<category><![CDATA[東北]]></category>
		<category><![CDATA[秋田]]></category>
		<category><![CDATA[道の駅]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>西仙北SAで、6時過ぎ目が覚めた。
予報どおり、雨が降っている。




スマートICの出口案内が出ているので、そこから一般道へ。
この出口は利用時間は6時から22時という制限がある。
しかもETCの設備がなく、窓口でカードを抜いて手渡す。
不思議、と思ったら、第3セクターである西仙北温泉インター株式会社が管理しているそうだ。</p>
<p>駅弁でもあるかな、角館駅に行ってみた。
今日は平日。
登校する女子学生が駅からあふれてきた。わたしにもあんな頃があったなぁ、としばし懐かしむ(笑。
残念ながら駅弁はなかったけれど、となりにの小さな駅を発見した。内陸線の駅。ホームには空色の列車が停車していた。待合室?には所狭しと内陸線の宣伝ポスターや子どもたちが描いたらしい絵が貼られている。最近列車の旅もいいなぁ、と思う。パセ&#38;ポプと楽に乗車できればいいんだけど…。</p>
<p>角館駅から、やはり車で出発し、そぼ降る雨の中を走る。
点在しているあちこちの家から煙が上がっている。
薪が燃料?
家の脇には、薪がうずたかく積まれている。
最近はひしめき合っている住宅地でも薪ストーブが使われるようになっているけれど、それはやはり迷惑なこと。ストーブのある暮らしには憧れるけれど、街中での薪ストーブ使用は、他人への迷惑を顧みない自己満足のファッションに思えてしまう。だって、ゴミだって個々で燃してはいけない規則の街中ですもん。でも、やはりこういう広い景色の中に立ち上る煙は風情がある。薪と暮らす生活が想像出来てどこかホッとする。地に足がついているって感じかしら。</p>
<p>マタギ発祥の地と言われる阿仁に入った。
閑散としている道の駅「あに」に入って、なめこ汁をいただく。
ポプラは最近ピローに潜り込むことが多い。</p>
<p>9:55
ナビの画面に、こんなところに小学校?と思える場所に根子小という文字を見つけて、脇道へ。
道脇に「根子と番楽の里」と看板がひっそりと立っている。
対向車が来たらすれ違えないトンネル。途中待避所が2箇所あった。待避所があったとしても、出口の明かりが見えない細いトンネルで、向かいから車のライトが近づいてくるのはかなり恐怖に感じてしまった。</p>
<p>細いトンネルを抜けると、目の前が開けて、映画にでもなりそうな集落が眼下に広がった。</p>
<p>ナビでは林道が延びていたのでその道を使って戻ろうとした。が、雨が降っていることもあり、トンネルから戻ることにした。
普通車が出入りできるのはトンネルだけらしい。
ここに集落があることを知られたくなくて、外界との接点は小さく暗くし、ひっそりと佇んでいる雰囲気を感じる場所だった。
たまたま見つけた集落。
勝手な願いかもしれないけれど、観光地化もせずこのまま残して欲しい場所に感じた。
ここ根子はマタギの里でもあるけれど、他のマタギの里とは違うらしい。参考
旅から帰ってからしばらくして「相剋の森 」(熊谷達也氏著)を読んでいたとき、ここ根子の風景が蘇った。</p>
<p>角館で停まっていた内陸線の列車が橋を通過するところに偶然行きかった。
列車の中からも写真を撮っているらしい。どんよりした空の下、列車からフラッシュが光った。</p>
<p>阿仁川。カヌー出艇ポイント。</p>
<p>すぐそばに駅があり、さきほどすれ違った内陸線の列車が停まっていた。</p>
<p></p>
<p>田んぼや畑の奥にこんもりとした山。
麓には紅い鳥居がふたつ見えた。</p>
<p>道の駅ふたつい
比内鶏の親子丼と山ウドうどん。
食べているときにどんどん空が青空に。</p>
<p>今夜からキャンプの予定でいるから、この青空にはホッとした。(画像じゃ、厚く曇っている(-&#8221;-))</p>
<p>食事を運んでくれた方にスーパーの場所を聞くと、丁寧に何度も教えてくれた。他にはお客さんがいないから、 余裕持って接してもらえるのはありがたい。</p>
<p>そして買出し。
教えてもらったスーパーに間違うことなく到着する。
駐車場に車を停めると、おじさんが話しかけてきた。
数年前から秋田に移住し、趣味の釣りをしているそうだ。
これからわたしたちが向かうくるみ台野営場のこともご存知だった。
「熊、出ますから気を付けて」
何度も言う。
スーパーで買い物して出てきたときも、再び話しかけてきた。
「くるみ台行くのなら、ちょっと足延ばして釣瓶落峠もぜひ行って」。
そして、最後にまた「熊、出ますから」と。</p>
<p>車に乗り込んで走り出す。
空模様が怪しくなった。
おじさんが何度も言っていた「熊、クマ、くま」をパセ&#38;ポプが聞いたらしい。
くるみ台を拒否し始めた気がする。
近づくにつれ、雨まで降り始めてしまった。</p>
<p>林道は観光の小型バスが通っている。</p>
<p>13時。くるみ台野営場に着くと、小型バスと乗用車が数台駐まっていた。
人気の野営場なの!?</p>
<p>車から降りてみると、東屋にカラフルなレインウエアーの人たちが大勢いた。
キャンプではないらしい。
雨が降っていたら東屋を借りようと思っていたのに、まったく入る余地はない。
そして、案内図には張り紙があった。
「ペットと一緒に入らないで」
お決まりの文言、生態系を壊すので山にはペットを連れて行くなとのこと。
この野営場はいいのかどうか不明な書き方だった。
しかし、パセ&#38;ポプといて嫌な思いをするようなことが起きたら楽しくなくなるので、くるみ台はやめることにした。</p>
<p>さて、今回わたしたちはこのくるみ台野営場で3泊する予定で出てきていたので、他の情報をまったく調べてきていない。こんなことはじめて(笑。
なんでこんなにもくるみ台での天泊と思い込んだのだろう。</p>
<p>今夜、どうする?</p>
<p>道の駅?
ほかにキャンプ場はある?</p>
<p>そんなこと頭を巡らせながら今来た道を戻る。すたこらさっさっさ～のさ～♪</p>
<p>ナビに小さな湖のようなものがあると出てきたので、ハンドルを切り登って行く。
菅江真澄の歌碑が立っていた。</p>
<p>くるみ台から離れたせいか雨は小降りになり、このときにはすっかり止んでいた。
パセ&#38;ポプパワーはすごい(笑。</p>
<p>行きに見かけた「ぶな森のえさ」
ぶなの森のえさってなんだろうと寄って見る。
バーベキューの炉があり、水道もある。道を渡った向こう側には驚くほどきれいなトイレも完備されていた。小屋もあり中は関係者の休憩所の雰囲気だった。
川に下って行く道にはポップなカヌーが転がっている。
「自由に使ってください」と書かれているが、連絡先もなく、なにを自由に使って良いのやら確認したくても確認することが出来ない。
「えさ」のなぞも残したまま、出発する。
走っていると窓を横切った「ぶな森のえき」。他にもあるらしい。
え、でも、あれ?
もしかして「えさ」じゃなくて「えき」?
ひとつ謎は解けた。というか間違っていただけだった^_^;</p>
<p>いったん町まで降り、近くのキャンプ場へ車を走らせる。</p>
<p>突然現れたのは素波里湖を囲む絶壁の峡谷。
雨に濡れてまた輝いている。
ここは素波里湖を中心としてふるさと自然公園素波里国民休養地になっているらしい。</p>
<p>車を停めて、調査開始。
大きな栗の木の下は、栗がいっぱい落ちていて、パセ&#38;ポプには危険地帯^_^;</p>
<p>しかし、霧にかすんだ雰囲気もとてもいいので、今晩の宿泊場所ここに決定。</p>
<p>でも、キャンプの受付をする場所がわからない。
奥にレストハウス(レストハウス白神)があり、そこで受付をすることができた。</p>
<p>テントを張らずに車で寝るかもしれませんと言ったら、「もちろん、いいですよ～」とのこと。
キャンプ料金をお支払いして、キャンプ場に戻る。
すでに連泊の予定はなくなったので、放浪の旅。明日も早く出るのだから雨の撤収は避けたい。</p>
<p>パセ&#38;ポプのごはんの準備と自分たちの食事の用意をする。</p>
<p>カヌーを載せてもやりたかったこの形。リアゲートを屋根にする。
しかし、日暮れとともに風が吹いてきた。両サイドにオールウェザーブランケットを吊るし、風除けにする。
車内にも風が入るので、3メートル先にある東屋を借りることに。移動すると雨が激しくなって来た。
レインウエアを着込む。ししたろはバイクの嫌な思い出でもあるのか、昔からレインウエアを着るときに不機嫌になる。わたしは、時々しか着られないレインウエアにちょっとわくわくしちゃうんだけどなぁ(^^ゞ
暗闇の中、ランタンに照らされた雨が白く落ちてくる。
ステーキの予定が、切り刻んで、ひと口サイズに。
そしてパセ&#38;ポプごはんからブロッコリー拝借。ステーキとトレードする。
吹き込んでくる雨とともに口に運ぶ。
もちろんしっかりアルコールも。</p>
<p>パセ&#38;ポプは車内で夕食にした。
車の中ではカラーも取って、身軽になったパセ&#38;ポプ。今日も食欲旺盛。
おなかが満足したパセリはわたしのバッグにあごのせしてくつろぐ。</p>
<p>車内で明日の予定をなんとなく決め、くるみ台にいたら熊が心配だったろうなぁと思いながら、うつらうつらと夢の中をさまよい始めた。</p>
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		<title>北東北　放浪くるま旅　01 福島から山形、秋田へ</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Oct 2008 13:50:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008]]></category>
		<category><![CDATA[ドライブ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[車中泊/P泊]]></category>
		<category><![CDATA[SA]]></category>
		<category><![CDATA[山形]]></category>
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		<category><![CDATA[東北]]></category>
		<category><![CDATA[秋田]]></category>
		<category><![CDATA[道の駅]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>「仲間と湖畔で焚き火キャンプ」後、
12時ちょうど、みんなを見送ってわたしたちは北へ出発した。
パセ&#38;ポプも準備は出来ている、みたい。</p>
<p></p>
<p>

走りはじめてすぐに、うみ家の姿を発見した!
しかし、カメラにおさめる余裕はなく、手を振って行過ぎる。
白布温泉、白布峠への道は、これぞ紅葉という最盛期になっていた。
赤、黄色に染まった景色に感嘆の声をあげながら進んでゆく。
今日も自転車でここ白布峠を走っている人たちがいた。
ここは自転車の人たちにはメジャーな場所なのだろうか。
何度か通っているけれど、以前レポを残しているのは2002年の「東北放浪キャンプ 09」くらいかな。そのときも坂を上る何台もの自転車の姿を見たのだった。</p>
<p>睡魔が襲ってきたので、 山形県の道の駅「おおえ」に滑りこんだ。
カーテンをしゃしゃっと閉めて、仮眠をとる。
車を駐めてリアに移動し、わずか数秒で、寝顔を誰にも見られずに夢の中へ行ける幸せ。D5にして本当に良かったと思う瞬間。心地よく夢の中へ。</p>
<p>そして一気にぐぅーっと眠り、30分ほどで目を覚ます。</p>
<p>すぐそばに温泉があるらしいので、はいってゆくことにする。
今晩はどこで泊まることになるのかまだ決まっていない。次の目的地には明日到着の予定だった。</p>
<p>近くに温泉が2つあるらしい。先に目に入った平屋の鄙びた方に向かった。
車のドアを開けると強烈な硫黄の臭いが入ってきて驚く。</p>
<p>パセ&#38;ポプといるために、ししたろに先に入ってもらう。
ししたろの後を続くように、おじいさんおばあさんが次から次に訪れてくる。人気の温泉のようだ。
舟唄温泉「柏陵荘」
帰ってきて調べたら老人福祉施設と書かれていた。おじいさん、おばあさんが多かったのはそのせいかもしれない(苦笑。
料金も200円とお安くてびっくりする。</p>
<p>ししたろと交替してお風呂に入り、カラスの行水で出てくると、パセ&#38;ポプはししたろと温泉の周りを散歩していた。</p>
<p>17時になる。そういえばお昼を食べていない。
車中泊の場合、食事もできるときにしておかないと食べはぐってしまうかもしれない。昼食兼夕食をとってしまおうということにする。</p>
<p>道の駅「おおえ」に戻った。
パセ&#38;ポプを車で待たせても心配のない温度。
湯上りで火照っていたので、もりそばを頼んだ。
かけそばと兼用の器なのだろう。底に大きな氷がごろごろと入っていて、その上に山のようなお蕎麦が盛られている。
温まった身体はすっかり冷えてしまった。氷はいらなかった、と思う。</p>
<p>国道13号尾花沢新庄道路はまるで高速のようで、19時には新庄市に入り、今度は横手湯沢道路を進む。
温度は17度と温かい。</p>
<p>20時、何度か立ち寄っている道の駅「おかち」に寄ってみる。
この道の駅にはシャワーもあった。あまりにも休憩所の脇すぎてちょっと使いにくそう。これまで気付かなかったのなぜだろう。
駐車スペースは遮るものがないからか、風が吹き荒れている。風のせいで体感温度は5度くらい。</p>
<p>あまりに強い風で、車が揺れる。</p>
<p>秋田道にのる。
「秋田方面」と「横手方面」の分岐。どちらに行けばいいのか一瞬わからない(笑。</p>
<p>西仙北SAで休むことにした。</p>
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		<item>
		<title>北東北 放浪くるま旅 TOP</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Oct 2008 12:38:45 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2008]]></category>
		<category><![CDATA[2008_index]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[放浪]]></category>
		<category><![CDATA[東北]]></category>
		<category><![CDATA[焚き火]]></category>

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		<description><![CDATA[<p></p>
<p>友人たちと焚き火キャンプをしたあと、4泊5日の放浪旅をしてきました。</p>
<p>詳細はまだアップしていませんm(__)m
1年経ってやっとアップしましたm(__)m
</p>
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		<item>
		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 12</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Oct 2006 13:33:49 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[
<p>5時前に起き出した。
夜中吹いていた風も、降り続けた雨も、まだ止んでいなかった。
そして、窓の外はまだ暗かった。
窓に打ち付ける雨は霧のようになったり、大粒になったり刻々と変わる。</p>
<p>
8時には、ここを出発する予定だった。
まずパセ&#38;ポプごはんをつくり、パセ&#38;ポプに食べさせる。</p>
<p>わたしたちは昨晩のキムチ鍋におうどんと卵を入れて食べる。</p>
<p>外はずっと雨が降ってるのに、管理棟の中はストーブで乾燥していた。</p>

<p>6時頃、白々と明るくなってきた。
山々は雲の中。</p>

パセ&#38;ポプもすっかり管理棟に慣れて、片付けをしている傍を駆け回る。

<p></p>

<p>そして、荷物を車に運びに行くと、パセ&#38;ポプ一緒に様子をうかがう。</p>
<p>昨晩テントを張った男性グループは山には登れたのだろうか。車の姿はまだ管理棟から見えている。</p>
<p>パセ&#38;ポプがごはんを食べてから2時間は車での移動を避けているので、その間に荷物を車に積み込みのんびりする。</p>
<p>ラジオで天気予報を聞く。一日中雨の模様。</p>

<p>7時半過ぎ、管理人さんにお礼のメモを残して、雨の中出発することにした。</p>
*　*　*
<p>昨日ししたろが行って、その混雑に恐れおののいて帰ってきた温泉のある山荘に寄ってみる。
山荘辺りは見事な紅葉だったから、と遠回りしてくれた。</p>
<p>山荘に入ると、地下がダイニングになっているらしく朝食の音が聞こえてきた。最近は旅館、ホテルなどを利用しなくなっているから、なんだか久しぶりに聞く音の気がして懐かしい。といっても一応1年に一度くらいはホテル泊しているのかな(苦笑)</p>
<p>館内は特に見るものもないので、そそくさと出てきた。</p>

<p>確かに山荘辺りは、色濃く紅や黄色に葉が染まっている。
雨が降っていなかったら、パセ&#38;ポプとゆっくり散策もできてよかったのだけど、とても外に出て歩くような天気ではなかった。だから写真も車の中から…不精なわたし^_^;
</p>

<p>ここは県境。山形からすぐにまた秋田県に戻る。</p>


<p>仙人の水という湧き水が道路脇に派手な旗とともにあったので、プラティパス2リットルと1リットルに入れてみた。雨に濡れながら凍るようにつめたい水を詰める。お賽銭も忘れずに入れた。</p>

<p>前方、低く、雲が広がっている。予報どおり雨はずっと降り続いていた。</p>

<p>道の駅。特に珍しいものなし。レディーボーデンの自動販売機が珍しかった(笑)</p>



<p>雨が激しく降る中、ひどく迷惑な運転をする壊れたBMW。煽ったり、あっちへこっちへと割り込む。とうとう我が家の車の前にも無理矢理割り込んできた。運転しているのは女性。ブレーキランプも壊れているし…(直しなさいよ～)。動きもとても目障りで、よく事故を起こさないですんでいると思う。まぁ、周りが接触されるのを避けて大変なだけで、ご本人は事故に向かって一直線という感じだけど気付いてないんでしょうね。あまりにひどかったので、なにかあったとき証拠にもなるように写真を撮り続けていた。</p>
<p>最後も無茶な運転だったけれど、目の前から消えてくれたときは、心底ホッとした。</p>
<p>右折すると寒河江、左折すると仙台。
どちらに行こうかずっとずっと迷っていた。
最後の選択を迫られた交差点。さあ、どうする?
選んだ道は、まっすぐ(笑)。
しかし、このまままっすぐ行くと、以前も通った狭い峠道だと発覚した。
変更しなくては…。</p>

<p>太陽が出てきた。</p>
<p>ぼけなし観世音菩薩も出てきた。寄らなくちゃと思ったけれど、今日は止めておく(笑)。</p>



<p>高速に乗るかまたまた迷ったけれど、まだ正午。高速に乗るのは早すぎる(高速に乗ると旅が終わった気がするの)。
高速脇の道に入っていくことにした。
大丈夫か?という細い道。しかも急な上り坂。ぐんぐん天へと上っていく。
もしかしたら、避けた峠道より危険だったかも!?と少々不安に慄いていたら、15分ほどで頂上に出た。頂上は雲の中で辺りの様子はなにも見えない。</p>

<p>仙人沢に出た。今日は仙人に縁がある。散策に良さそうな雰囲気のところだったけれど、ツキノワグマもいるのか、看板に熊の絵が描かれていたのですたこらさっさと逃げることにする。
</p>


<p>あぶくま川は昨日からの雨のせいか、ドロドロの大河になっていた。</p>


<p>こけしも田んぼもみんな雨でぬれねずみ。</p>



<p>途中、レトロな郵便局を見つけて喜んだり、ひなびた商店街を抜けて、映画のセットのようなお店ひとつひとつにきゃっきゃっと感動した。</p>

 感動をそのままおうちにお持ち帰り～ということで、まだ明るいけれど高速に乗ります。流山で降りたときは真っ暗(笑)

<p></p>
<p>たった2泊3日の旅だったのに、そんな短い旅とは思えないほど充実した時間を過ごすことが出来た。
秋田は、ししたろとわたしの爆笑する思い出の地だったりもするので、今回パセ&#38;ポプと一緒に来ることが出来てよかった。今度は十和田湖でカヌーも浮かべてみたいと思っている。</p>
*　*　*
<p>あぁ～、やっと帰ってこられたわよぉぉぉ～。</p>
<p>短い旅だったのになぜかレポは3ヶ月もかかる長期な旅になってしまった。船旅世界一周から帰ってきちゃうわ(爆)。
お付き合いいただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。</p>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 11</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 11:40:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[湖]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>管理棟に近い駐車場に車を停め、今度は荷物を運ぶ。
管理棟の宿直用の和室を使ってと言われたけれど、フローリングの方にマットとシュラフての方が気が楽ということで、シュラフとマット、ピロー、フリースブランケット、キッチン用具、食材、ランタン、パセ&#38;ポプ用のトイレシーツなどなどを持ち込む。</p>
<p>
荷物を運び追えて、今度はパセ&#38;ポプを車から降ろして管理棟へと行こうと、パセ&#38;ポプの様子を見ながらうつむき加減で歩きはじめた時、車に載せてあるカヌーの端っこにおでこをしたたか打ってしまった。おでこはなんともなかったけれど着けていたヘッドライトがばらばらになり吹っ飛んだ。電池があっちへこっちへころころと転がり、ライト部分は分解してしまっていた。ヘッドライトのおかげでわたしのおでこは無傷だったのだろう。
ライトがひとつなくなって、ししたろのヘッドライトを頼りに、電池と部品を探す。
一応電池と部品を回収し、パセ&#38;ポプと管理棟へ。</p>
<p>管理棟の電気はすべて落ちている。自動販売機などがあるので、電気が入っていたらうるさいし明るいしで眠れなかっただろう。しかし、シェル程度ならランタンひとつでも明るいけれど、20畳ほどの管理棟は暗い。管理人さんが電池式のランタンをいくつか点けて置いていってくれたので、かなり助かった。
おそらくレンタル用だと思える銀マットも用意してくれていた。サーマレストを持ち込んだので使わなかったけれど、管理人さんの心遣いに感謝する。</p>
<p>所謂ログハウスで、窓にはカーテンなどない。風が吹くとがたがたと窓が鳴る。
わたしの予想などあてにならないけれど、それでも予想以上の強い風が吹き始めていた。テントサイトより管理棟の方が風当たりが強い場所の気もするけれど…。</p>
<p>18時20分には、管理棟でビールを開けてくつろぐことが出来た。</p>



<p>使っていいよと言われていたのでお台所を借りる。置いていってくれた電池式ランタンとヘッドライトを頼りに、途中まで出来ていたパセ&#38;ポプご飯を完成させた。
次にわたしたちのごはん作りに取り掛かる。といっても、今夜も簡単にキムチ鍋。
管理棟の窓際に置いてあるテーブルで、ぐつぐつ煮ながらお鍋をつつくことにした。
湖も湖を見下ろす山々も真っ暗で、窓にはわたしたちの灯りが映っている。
</p>
<p>19時頃には風がおさまってきた。
パセ&#38;ポプにごはんをあげて外に出てトイレタイムにする。パセ&#38;ポプはごはんを食べると必ずトイレに行くので、キャンプのときはいったん外に出ることにしている。家では自分たちで勝手に室内のトイレに行く。
外に出てみると、おさまったかのように見えた風がまだまだ強く、冷えてきていた。</p>
<p>暗闇の中に一台の車のライトが光った。そして、近づいてくる。
悪いことをしているわけじゃないけれどどきどきした。が、杞憂に終わり、ライトは遠ざかっていった。</p>

<p>20時近くなって備え付けのストーブを点けた。管理人さんが寒かったらストーブ点けてと言っていたが、やはり広いし天井も高いし寒い。</p>

<p>はじめての場所だからかポプラは落ち着かなかった。
パセリはマットとシュラフの上でころんと寝ていたが、居場所が定まらないのかポプラは抱っこ～とせがんでくる。
窓ががたがた言っているからかもしれない。
そういえばポプラはコテージやホテルなどに泊まったことがない。パセリは経験していたから余裕だったのだろうか。初めてのときでも余裕だった気はするけど…。
寝る場所は外から見えないところにするつもりだったけれど、食事をする場所からも見えなくなってしまってパセ&#38;ポプの居場所が困ると思い、マットとシュラフは近くに置いておいたのに、ポプラはちょっとした距離でもダメみたい。そういえばシェルのルームでパセ&#38;ポプと寝ていたかと思うと「出せ～っ、抱っこ～っ」をせがむっけ(^_^;)
</p>
<p>21時をまわって、パセ&#38;ポプとまた外に出る。
相変わらず風が強い。
なぜか外に出ると車がやってくる。関わるのはいやなのでそそくさと管理棟に戻った。
入ってきた車は管理棟前に停まり、男性が一人降りてきた。管理棟の階段を上がってくる。
わたしたちは管理棟の中に入った場所で、パセ&#38;ポプの足を拭いているところだった。</p>
<p>なぜか大昔間違って観てしまった映画「シャイニング」が頭の中に流れ出した。
恐怖が甦る。内容は覚えていない、というかちゃんと観ていない。でも、怖かったことは覚えている。
シャイニングは舞台がホテルで、雪の中を追いかけられるようなシーンがあったと記憶している。</p>
<p>管理棟は強風の闇の中。知らない人がコツコツと階段を上がって近づいてきた。
管理棟内は和室や台所、トイレ以外は外から丸見えである。そして、玄関は上半分がガラスで下半分が木で出来た引き戸になっている。
パセ&#38;ポプの足を拭くわたしたちはしゃがみこんでいるので、隠れるつもりではないけれど、隠れているように見えたかもしれない(笑)。できるなら関わりたくない気持ちはあったけど…。
入り口のドア一枚隔てたところに男性が立った。
男性がドアをノックした。
風が窓を叩いてがたがたと音を立てる。
ししたろはドアをがらがらと開けた。
強い風が内部に入り込んできた。</p>
<p>ポプラが吠えた。</p>
<p>「すいません。管理人の方ですか?」男性が聞いてきた。
ごく常識的に…。今考えれば、そっちの方が怖い?(笑)</p>
<p>明日の朝早くから山に登るので、ひとつ離れた駐車場にテントを張っていいか知りたかったらしい。
たしか管理人さんは駐車場でP泊やテントを張る人たちに迷惑していると言っていた。管理人さんの言っていた駐車場は管理棟前の駐車場だけのことを言っていたのか、もうひとつ離れたところのことも言っていたのか、わたしたちにはわからない。そして、「良い」も「悪い」も言える立場ではなかった。
駐車場でP泊なりテントを張ればサイト料を払わないですむ、と受付をせずに駐車場を占拠する人たちがいるとは聞いていた。このキャンプ場はたった840円である。
驚くほどきれいに掃除されているトイレや炊事場、管理してくれている方たちへの料金にしたらとても少ない金額のはずなのに、それすら払わずトイレや炊事場をただで使うその人間性に情けない気持ちでいっぱいになる。</p>
<p>その男性はもちろんシャイニングでもなく、わざわざ管理棟に確認にくるくらいだから非常識な人でもないのだろう。男四人なので車の中で寝るにはつらいからテントを張りたいんですけどねぇ、と言っていた。もし管理人さんがいてテントを張るならサイトへと案内すればきっとそちらに張った人だと思う。</p>
<p>ひとつ先の駐車場は管理棟の窓からもよく見えた。その男性の車は駐車場に向かい、駐車場でテントを広げ始めた。風に煽られて四苦八苦している様子だった。
しばらくして、キャンピングカーらしき車も停まったようだった。</p>
<p>10時近くなると、風はますます暴れだしていた。まるで台風のような嵐である。
窓ががたがたと揺れた。湖を囲んでいる木々が大きくうねり、風は唸り始めた。</p>
<p>管理人さんが何度も管理棟へ泊まってと声をかけてくれたことに感謝した。普通だったら断り続けたはずのししたろとわたしの意見が一致して管理棟に来て良かった。シェルを張った場所がこのときどんな状態になっているかはわからない。意外と木々が風をさえぎって風の恐怖なんて感じていなかったかもしれない。でも、管理棟でのこんな恐怖体験は、なかなか出来るものではない(笑)。家にいると雷や台風に心躍らせてわくわくしてしまうことがある。今回の管理棟宿泊体験は最高にわくわくするものだった。</p>
<p>ストーブはついていたけれどやはり寒いので、玉子酒を作り身体の中から温まってから、シュラフにもぐりこんだ。</p>
<p>シュラフにもぐってもなかなか眠れなかった。
風だけではなく雨も降り始めた。
雨が風に遊ばれて窓に打ちつけている。</p>
<p>シェルだったら、風はなかったとしても、あの湿地サイトで水溜りが出来ていたかもしれない。まだ新しい幕体をデビューさせずに古い幕体を使っていたから雨がシェル内にしみて来ていただろう。</p>
<p>頑丈な管理棟でもわたしは一時間ごとに目が覚めた。寝ていると高い天井がより高く感じる。窓はガタガタと時折強く響く。天井トップの高い位置にある窓もがたぴし音をさせている。</p>
<p>こうなるともうわくわくは通り越している(苦笑)。</p>
<p>何度か目を覚ましては、眠り、を繰り返し、4、5回目に起き出すことにした。</p>
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		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 10</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 08:55:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2006]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[カヌー]]></category>
		<category><![CDATA[山]]></category>
		<category><![CDATA[嵐]]></category>
		<category><![CDATA[秋田]]></category>
		<category><![CDATA[風]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>今日17時に、管理人さんは帰ると聞いていた。
きのこをあげるから取りに来てといわれていたので、17時前にししたろが管理棟に向かった。
わたしはごはんの支度。
ししたろを見送って数分後、入れ違いに管理人さんがサイトにやってきた。
管理棟に向かったししたろに会っていないとおっしゃる管理人さん。</p>
<p>本来ならすれ違いようがない一本道。</p>
<p>しばしぽかんときつねにつままれたようになってしまった私。
たぶん、管理人さんもきつねにつままれていたことだと思う。
ほんの一瞬、管理棟を出る管理人さんと管理棟に入るししたろがお互い死角になるところがあったのだろう。きっと、それしかない。</p>
<p>
管理人さんがやってきた理由は「管理棟に泊まってほしい」というお願いのためだった。
今夜はわたしたちだけになるので管理棟に泊まらないか、と前に聞かれたとししたろが言っていた。しかし、せっかくのキャンプだし、パセ&#38;ポプもいるし、自分たちだけでキャンプしていることは珍しくないなので断っていたのだ。
またわざわざ言いに来てくれた管理人さんは、パセ&#38;ポプがいるしというと、「なんもなんも」とまったく問題ないと言う。そして「主人と相談してみます」と応えると、東京弁につられてしまったのか「スジンも大丈夫ってしゃべってたども心配だから」って(^^)。
なーんか、胸の奥まで笑顔になる。</p>
<p>管理棟にまた戻っていった管理人さんとししたろは、今度は無事出会えたようで、ししたろもわたしと相談すると言って帰ってきた。</p>
<p>管理人さんは普段宿泊者がいる場合は管理棟に泊まるらしい。しかし、今日はどうしても帰らなければならない。その理由は、ご友人が山で亡くなったお通夜に出るからだった。経験豊かでとても慎重なそのお友達が山での不慮の事故で命を落とされた。
そして、天気予報ではなにも言っていなかったが、湖の上を風が吹き始めていた。管理人さんは天気が崩れることも心配していたそうだ。きっとわたしたちだけを残していくことはいろいろな意味で心配だったのだと思う。</p>
<p>ししたろもこの風から今夜の天気は怪しいと予測していた。これまでも荒れた天気のときにキャンプはしているけれど、管理人さんの気持ちとお言葉に甘えることにした。管理棟に泊まるなんてことは滅多に出来ることじゃないし、泊まらせてもらおうということに決定。</p>
<p>決まれば、撤収にかかる。急がなくちゃ。
撤収するなんてこれっぽっちも考えていないから、荷物は全部広げている。しかも調理中。</p>
<p>17時15分　撤収開始。
作りかけていたパセ&#38;ポプのごはんや
晩御飯の下準備などもすべて片付ける。
中身の入ったお鍋も
切りかけのお野菜も
キッチンツールも
ナイフも、
シュラフも
マットも
ピローも
フリースブランケットも
コットも
テーブルも
ストーブも、
シェル内に引いたロープも
そこにかけていたランタンも、
ラジオも
iPodも
本も。</p>

<p>17時30分　残るはシェルになった。ここまで片付けば余裕。写真撮影もする(笑)。
すでに暮れて暗くなっているから、写真はぼけぼけだけど^_^;</p>
<p>最後にシェル。
そしてルームも。
そして、もちろん忘れてはいけないカヌーもパドルも、
全部車に載せた。</p>

<p>17時40分　撤収完了。</p>
<p>17時45分　お水を捨てて、パセ&#38;ポプも車に乗る。
もう暗い。ヘッドライトを頼りに忘れ物がないか点検して出発。</p>
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		<item>
		<title>秋田の湖で紅葉狩りカヌー 09</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Oct 2006 04:41:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>richa</dc:creator>
				<category><![CDATA[2006]]></category>
		<category><![CDATA[キャンプ]]></category>
		<category><![CDATA[北東北(青森・秋田・岩手)]]></category>
		<category><![CDATA[水辺]]></category>
		<category><![CDATA[ピロー]]></category>
		<category><![CDATA[リビングシェル]]></category>
		<category><![CDATA[ロール・ア・コット]]></category>
		<category><![CDATA[湖]]></category>
		<category><![CDATA[足湯]]></category>

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		<description><![CDATA[
<p>カヌーから降りて、ひたすらまったり。
シュラフは車の上でほこほこになる。
パセ&#38;ポプは二人並んで草の上でごろごろ。</p>
<p></p>

<p>天気も良く、昨日より人出も多い。来週がベストになりそうな紅葉を少し早めに、ゆったりと眺められただろう。
ここがキャンプ場になっていることに驚く方がいたり、千葉から来たことを知ってそれはそれはと歓迎してくれる方がいたり、ここを訪れたことをことさら絶賛してくれた方もいた。
「ここは秋田で一番のおすすめポイント」だそうで、ここを選ぶなんて素晴らしいとお褒めの言葉を頂いた。知らなかったけれど、そうなんだ!?と嬉しさ倍増(^.^)
車がお好きな方も通りかかり、紅葉も真っ青(?)になるほどの我が家の真っ赤かな車のいでたちに目を留め、「かっこいいなぁ～。あ、ナンバーもいいねぇ」と声をかけてくれた(大テレテレ^_^;)。
もちろんパセ&#38;ポプがいることに気付かれて「犬も一緒に泊まっているの?」と驚かれた方たちもいる。
犬連れの方も何組かいらしたけれど、海外で日本人に出会ったときのようにちょっとよそよそしい方の方が多かったかしら(苦笑)。</p>


<p>お昼ごはんは、とり農園のさがりと、とてもおいしそうだったのでスーパーで買ってきた砂肝を焼く。
あとは山岳グルメのカレーとパン。</p>
<p>そうそう、声をかけてきた方が、テント泊なんて淋しい食卓だと思ったのか、おにぎりをひとつ置いていかれた。
知らない方からいただくことは、こんな世の中で正直抵抗がある。
親切にしていただいたことに疑いを持つなんてこれほど哀しいことはないけれど、実際にあってはほしくないことが起きているから気をつけなければいけないことも事実。
アルミ箔を開くと、海苔で包まれていないおにぎりが現れた。具はシャケだと言っていた。
所謂塩結びというのだろうか。海苔で包まれていないおにぎりは生涯で初めての気がする。
さすが秋田、お米も美味しかった。
えへへ、しっかりいただいちゃいました(^^ゞ。
ごちそうさまでした～(^o^)丿</p>

<p>パセ&#38;ポプをルームに入れると、やっぱり居心地いいふかふか場所(イスカのダウンブランケットとか、プロライト)を見つけて長くなる。</p>


<p>午後、コットに横になって本でも読もうと思ったら、本の上に寝るパセリ。
パセリがいなくなったと思ったら、今度はポプラが…。</p>
<p>仕方ないのでただ寝る(苦笑)。</p>

<p>15時
ほこほこふかふかになったシュラフとともにパセ&#38;ポプもルームに。
これ以上のふかふかはないというシュラフにうずもれるパセ&#38;ポプ。
</p>
<p>ししたろさんは近くの温泉にお風呂に行った。</p>
<p>が、15分ほどで帰還。異常な混み方で入れなかったそうだ。
ならば! とお湯を沸かす。
そして、バケツに汲み入れる。(なんだかんだ役立つキャンプ用のバケツシアトルスポーツのキャンプバケットとかスノーピークのバケツとかね)。
このとき、思い出した。ジェットボイルの活用にいまいち必要性を感じないわたしが、唯一これがあればと言っていたことがある。
福島でランラン・キャンプのとき、まだ日本に入っていなかったジェットボイルをこちょびさんがお披露目してくれた。
そして、わたしが言ったのは、「これならお風呂がすぐできる!」。</p>
<p>ジェットボイルがあったら時間とエネルギーの節約ができただろう。
今回持っていないわたしたちは、ヤカンとお鍋でお湯を沸かし、水と混ぜて適温にした。(帰ってきて即購入しちゃいましたよ(笑))
頭を流し、身体を拭き、残ったバケツのお湯を見て、「あっ!」と閃いた。
コットに座って足を入れる。「MY 足湯」(←ぴょんぴょん・おーじの登録商標です(ウソ)。ほんとはプライベート足湯って書こうと思ってたんだけど、調べたらいっぱい出てきちゃったので急遽変更(笑))。</p>
<p>うひゃあーっ、気持ちいい～♪
温泉の効能はないけれど、リフレッシュ&#38;リラックスできること間違いなし。
ししたろも想像以上の気持ち良さにうひょうひょ笑っていた。</p>
<p>身も心もすっきりした16時過ぎ
パセ&#38;ポプごはんを作り始めた。</p>
*　*　*

<p>未来のことはわからない。
いつもちょっと先のことだって何もわからずに「今」を生きている。
そう一寸先は、闇ではないけれど、わからない。</p>
<p>でも、虫の知らせというのもあるわね。
せっかく知らせに来てくれても、気付かない…ということもある。</p>
<p>午後になってから吹き始めた風が少し強くなってきていた。
天気予報は荒れるなんてことひと言も言っていないけれど…</p>
<p>コットに腰掛けて、iPodから流れる歌を口ずさみながら野菜を切る。お肉も切る。</p>
<p>パセ&#38;ポプはすぅすぅ寝ている。</p>
<p>わたしたちは、このまま、いつものように、ごはんを食べて、シェルの中でぬくぬくと過ごすはずだった。</p>
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